4月29日 石ふしぎ大発見展 第23回大阪ショー に行きました。大阪ショーに行くのは実に15年ぶりくらいでしょうか。
9:30頃到着するとすでに長蛇の列。
開場。やはり大阪の会場は広いなあ。200店以上出展しているようだし。
オパール。
全体的に、原石標本やルースが少なく、ヒーリング系が多い様な。
カット、ポリッシュされたアメジストかな?
化石もちらほら。
ポリッシュされた水晶とガーデン。
ホワイトセージも、浄化?用かな。
デトックス?
このでかい輝安鉱(中国産)は8万円だそうです。
すべて手書き横文字のラベルが、いい雰囲気出しています。
ラベル作成中。
「ブランキオサウルス」の化石。子供のころに、学研の図鑑で復元想像図を見たのを思い出しました。
内モンゴル産の緑水晶。
額入り標本。
化石の横にイワタケ、これもヒーリングか??
大阪の老舗アクセサリー屋の展示物。
これらのルースは、昭和初中期に合成、研磨された物。アンティークだな。
鉛筆形にカットされたアメジスト?何に使うのか。
フローライトも鉛筆形。水晶でもないのにナゼ六角? 下段の端が丸いのはツボ押し用かな。
もはや意味が分からない。鉛筆形の加工品。
桜石。
パイマン、放出品だとか。
ケース、各種多数。
岩塩。おろし金もあります。手前の黒っぽいのは硫黄入りとか、確かに硫黄のような臭いがするけど、食べて大丈夫なのか。
人工水晶。中国産。
これも、人工水晶。やはり中国産。
数年前に多くの店が天然とだまされたという、緑水晶の類ですね。
特別展の標本。
湯のみ茶碗サイズのトパーズ、中津川産。こんなの採れないかな。
会場が広く、人が多いので一通り見るだけでも2時間近くかかってしまいました。
昼食は同じビルのB2のレストラン街へ。
うまそうな天丼屋がありました。天麩羅「えびのや」。
値段は良心的。
カウンター中央の調理場の大なべでじゃんじゃん揚げてます。
料理を待っている間は、漬物や辛子明太子(食べ放題!)を肴にビールを一杯。
穴子天丼(950円)、すごいディスプレイ!! 量、味ともに大満足でした。
食後にもう一度会場を見て回りましたが、やはり人が多く見るのが大変でした。
ともかく、石も食事も楽しめました。