楽!鉱物収集

趣味で鉱物採集しています。鉱物の収集品の観察や採集記、他を書いています。

石ふしぎ大発見展 第23回大阪ショー

2017-05-02 22:09:00 | 鉱物

4月29日 石ふしぎ大発見展 第23回大阪ショー に行きました。大阪ショーに行くのは実に15年ぶりくらいでしょうか。

9:30頃到着するとすでに長蛇の列。

開場。やはり大阪の会場は広いなあ。200店以上出展しているようだし。

オパール。

全体的に、原石標本やルースが少なく、ヒーリング系が多い様な。

カット、ポリッシュされたアメジストかな?

化石もちらほら。

ポリッシュされた水晶とガーデン。

ホワイトセージも、浄化?用かな。

デトックス?

このでかい輝安鉱(中国産)は8万円だそうです。

すべて手書き横文字のラベルが、いい雰囲気出しています。

ラベル作成中。

「ブランキオサウルス」の化石。子供のころに、学研の図鑑で復元想像図を見たのを思い出しました。

内モンゴル産の緑水晶。

額入り標本。

化石の横にイワタケ、これもヒーリングか??

大阪の老舗アクセサリー屋の展示物。

これらのルースは、昭和初中期に合成、研磨された物。アンティークだな。

鉛筆形にカットされたアメジスト?何に使うのか。

フローライトも鉛筆形。水晶でもないのにナゼ六角? 下段の端が丸いのはツボ押し用かな。

もはや意味が分からない。鉛筆形の加工品。

桜石。

パイマン、放出品だとか。

ケース、各種多数。

岩塩。おろし金もあります。手前の黒っぽいのは硫黄入りとか、確かに硫黄のような臭いがするけど、食べて大丈夫なのか。

人工水晶。中国産。

これも、人工水晶。やはり中国産。

数年前に多くの店が天然とだまされたという、緑水晶の類ですね。

 

特別展の標本。

湯のみ茶碗サイズのトパーズ、中津川産。こんなの採れないかな。

 

会場が広く、人が多いので一通り見るだけでも2時間近くかかってしまいました。

昼食は同じビルのB2のレストラン街へ。

うまそうな天丼屋がありました。天麩羅「えびのや」。

値段は良心的。

カウンター中央の調理場の大なべでじゃんじゃん揚げてます。

料理を待っている間は、漬物や辛子明太子(食べ放題!)を肴にビールを一杯。

穴子天丼(950円)、すごいディスプレイ!! 量、味ともに大満足でした。

 

食後にもう一度会場を見て回りましたが、やはり人が多く見るのが大変でした。

ともかく、石も食事も楽しめました。


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