楽!鉱物収集

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尾小屋鉱山の紫水晶

2017-05-03 14:02:00 | 鉱物

4月30日、石友と久しぶりに石川県小松市の尾小屋鉱山跡に行きました。

 

29日、大阪ミネラルショーを堪能し、それに引き続いて、夜中2時半ごろ石川に向けて出発。

京都経由、琵琶湖西側の湖西道路(無料)を通り、敦賀へ抜け、敦賀から北陸道で加賀まで。

4時間ほどかかりました。

 

まず、林道沿いのズリへ、

ここは、三日間掘り続けていた人がいたとか、1mくらい掘るといいのが出るとか、噂を聞いていましたが、現地を見るとそれが噂ではないことを物語っていました。

一帯がスクリーニングされているようで、手を付ける場所の見当も付かないまま。

周囲を散策すると、坑道跡やズリがそこかしこにありました。

しばらくして、メインのズリへ移動。2年ぶり。

以前来た時は、川の中に紫色の石英がちらほらありましたがまったくありません。

拾われてしまったのでしょうか。

とりあえず、ズリを登ります。

中腹のズリに向かって左側が大きく掘り返されていました。

先客にお会いしました。

聞くと、小松市に石などの採集が制限される条例が出来て、5月1日から施行されるとか。

今日は思いがけず、尾小屋鉱山での採集可能な最終日でした。(来たのが明日でなくて良かった。)

最終日ならがんばらないと、と思ったのですが、

1時間探しても、2時間探しても目ぼしい物は何も見つかりません。

長距離運転の疲れもあり、早々に心が折れ、車で仮眠することにしました。

 

目覚めると11時半頃。周囲には車が増えていました。(7台くらい)

石友も下山して来ましたが、成果は微妙だったようです。

再び林道沿いのズリへ移動。

すると、先客(元気の良い若者二人)がおられました。

朝見に来た時は無かった大穴が。

この数時間の内にこれだけの土砂を移動させるとは!

「これが若さか・・・」

 

しばし話を聞くと、ここはよく来ていたけども、やはり条例の話は本当らしく、彼らも採集納めに来たとのこと。

そして、良さそうなポイントをいくつか教えてもらいました。

1時間ほど探すと、やっと一つ、粘土の塊から水晶の結晶面が少し覗いている物を見つけました。

ただ、この時は粘土だらけでよく分かっていませんでした。

(たぶん午前中の成果が無かったので、諦め気分になっていたのだと思います。)

その後しばらく探しましたが見つからず、結局この1つのみ。

 

やや傷心気味に、ここを後にして、赤瀬(オパール産地)に向かいました。

すると、赤瀬ダムがあったので見学。

「ダムカード」は無いそうです。

 

赤瀬の川原では家族連れがオパールを探していました。

自分も、川原でオパール探しついでに、先ほどズリで汚れた道具を洗いました。

また、たった一つ見つけた粘土の塊を洗ってみました。

すると、紫水晶のクラスターが現れました。

残念ながら、真ん中がボッキリ折れています。

それでも、こんなの採れるんだと感心しつつ、(最終日に)採集できたことに感謝しました。

 

 

 

 

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