楽!鉱物収集

趣味で鉱物採集しています。鉱物の収集品の観察や採集記、他を書いています。

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中津川の肉石

2018-08-23 21:02:11 | 鉱物(その他)

初夏、中津川にトパーズ採集に行ったときのこと。

いつも通り、狙ってもなかなか採れないサイズの煙水晶はちらほら。

ホントは山で掘り出したいのだけど。

2時間ほどして、肝心のトパーズは小粒も見つからずもうやめようかと思っていると、

20mmくらいのが出ました。

成果はあったし疲れてきたので、今日はこの辺で切り上げるかと、

ふと足元を見ると、

 

 

ん?肉?

拾い上げてみると、

濡れた感じがさも脂ぎったブロックベーコンのような(旨そうな)石でした。

面白いのでゲットするか。

しかし、トパーズ狙いが、五目釣りの様相。

 

 

今年の夏は仕事でバテている所に、酷暑で採集にはさっぱり行けてません。

週末は名古屋ミネラルショーもあることだし、行って気分転換せねば。

 

 

 

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高瀬鉱山のクロム鉄鉱

2018-05-06 15:12:13 | 鉱物

引き続き、岡山県新見市新郷高瀬の高瀬鉱山に行きました。

山宝鉱山からは北へ、車で下道を一時間ほど走った所です。ここも初めての場所でしたが、それっぽい細い道を走ると、一発で搬出場にたどり着きました。

気合を入れて歩きだすと、すぐにズリが、

なんだ、すぐ近くではないか。

山宝鉱山ほどでは無いですが結構急斜面。登り始めると、ここのズリは先程以上に足が沈む。まるで蟻地獄。

ズリ石は全然登れないので、少し植物が生えている所を足がかりにしてなんとか登りました。しかし、鉱石があまりありません。

このズリは何段かになっているようでとりあえず上を目指しましたが、やはり、あまり鉱石がありません。

 

なんとか、黒色の鉱石を見つけズリを降りると、先客が残したものなのか、上で見つけたよりも良い感じの鉱石が落ちていました。こんなものか。

 

採集品

クロム鉄鉱

残念ながら、灰クロム石榴石は見つかりませんでした。

 

 

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山宝鉱山の磁鉄鉱

2018-05-04 14:31:25 | 鉱物

 

しばらくまともな採集に行けなかったのですが、

GWを利用して岡山県高梁市の山宝鉱山に行きました。

頼りは、10年以上前に購入した「関西地学の旅3 宝石探しⅡ 1泊2日編」のみ。遠征ではじめての場所へガイド無しは躊躇していたのですが、他の産地とからめてとりあえず行ってみることにしました。

周辺をしばらくウロウロし、道で出会った地元の方に話を聞くなどしてなんとかそれっぽい場所に到着。(用瀬嶽フリークライミング広場に行ってしまったりしましたが。)

山道を少し進むと、転石が多くなり廃車がありました。

 どうやらこの辺りからズリっぽい。しかし、かなり急な斜面。

ズリを登ろうとすると、石が崩れてなかなか登れません。

石の多い部分を避けるように登るも、雑木が多くやっぱり登りにくい。

 登るのに苦労しましたが、ズリ石を良く見ていると所々に黒い鉱石がありました。

しかし、結晶したものはなかなか見つかりません。

しばらく探していると、いくつか結晶っぽい物が見つかりました。

その後ザクロ石も見つかりました。

目的の鉱物が見つかると疲れも吹き飛びます。

 

採集品

磁鉄鉱、黄銅鉱

 

磁鉄鉱、灰鉄柘榴石、方解石

 

灰鉄輝石かな?、磁鉄鉱、方解石

ズリは「楽」では無かったですが、ズリまでの道のりは短く楽といえば楽なのかな。

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名古屋ミネラルショー(第39回)

2017-09-17 15:46:35 | 鉱物

8/26(土) 名古屋ミネラルショーに行きました。(だいぶ日にちがたってしまいましたが、)

10時前に吹上ホールに到着。人が疎ら少ない…、そして、2階に行くとやはり人が居ない?

一瞬、日にちを間違えたかと思いましたが、もう開場していました。

 

出展店が例年と若干違っていて、個人と、お店?と思われる出展が多く感じました。

 

今年の特別展示品

 

棚山のオパールがありました。

 

ナウマンゾウの化石、瀬戸内海の漁で網にかかった物とのこと。フジツボや穿孔貝の跡が見られます。

真ん中の牙は50万円。右の折れた牙は2万5千円。(すごく欲しかったですが、とても稟議通らないので断念。)

 

モリオン色々。

 

母岩付きの化石。化石は本物かと思われますが、母岩がいかにも作り物っぽい。(”モササウルスの歯大”は顎の骨も作り物では。)

 

国産長石

 

 

黒曜石

 

またあった、薬石、1個200円だけど、売れるのか?と思っていたら目の前で若い女性の方が、2個お買上げ。

そして、へそ石

 

「石は直感で選べ!!」 その通り、名言だなあ。

 

国産トパーズと、そのカット品。

 

 

パロサントとホワイトセージ。大阪ショーではいっぱい見ましたが名古屋ショーでは少なかったです。

 

「日本の鉱物」に記載されている写真の標本も売られていました。

 

 

昼食のため小一時間外に出て、再び会場に戻って見ると、

結構売れてる!

「モササウルスの歯大」は母岩付き化石としては微妙ですが、歯を単体で買っても結構しますので、これだけ付いて3000円ならある意味安いかもしれません。

 

今回の購入品は、

輝安鉱(津具)、鉄礬柘榴石(山ノ尾)、標本箱

書籍2冊 「少年Aの採集記」「昭和雲根志 復刻版」

でした。

 

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洞戸鉱山杢助抗の山蛭

2017-05-28 16:30:32 | 自然

5月中旬、石友と洞戸鉱山へ行きました。

そういえば、すぐ近くに最近有名な「モネの池」があるので立ち寄りました。

シーズン前だと言うのに、朝から大勢の方が来られています。キレイだけど小さな池、そんな長時間見る様なものでもない。我々はこの後、鉱物採集という目的があるが、この方々はこの後どうするのだろう?アユでも食べにいくのかな。

池をあとにして、杉原坑跡近くの河原の露頭に行こうと、川岸の小径に来ると、

「立ち入り禁止、地元民に限る」といった旨の札がかかっていました。

なぜ?板取川に降りるのに立ち入り禁止も無いだろう、と思いましたが、この日は敬遠することにしました。

そして、

杢助抗に行って見ることにしました。

2009年の夏に行って以来、実に8年ぶり。ズリまで登るのがしんどかったので行ってなかったのです。

 

林道を走って砂防ダムへ。

最初、一つ手前の砂防ダムと間違えて登りかけ、なにか記憶と違うと引き返しました。

正しい登り口の砂防ダムへ到着。

ズリまでの道はやはりひどい。

前日までの雨で、足場の岩が滑りやすかったです。

 

なんとか到着。距離は200mくらいのはずですが、こんなに息が切れるのは運動不足のせい!?

以前来た時は夏だったのでズリは草に覆われていましたが、今はまだそれほど草がなく、石がよく見えました。

雨上がりで見やすいので、しばし表面採集。しかし大したものは見当たりません。

雨のおかげで沢に水が結構流れていました。

フルイ掛けしようかと、沢に降りて辺りを物色。

(ここから下は閲覧注意。山蛭の写真があります。)

 

5分ほどして、首筋に違和感を感じ手ではらうと、山蛭がたかっていました。

ぎゃおー。沢から出て体を見ると、ズボンにもう一匹登ってきていました。

石友に全身チェックしてもらい、もういないことを確認。

以前来た時は山蛭見なかったがなあ。

沢は危険だ。

 

沢が危険なので、斜面を登ってみました。

すると、大きな坑道跡が。

縦穴もある。かなり大きくて深いです、落ちたら死ぬかも。

なんだ、こっちが本命の坑道だったのか。

前来た時は下の方の狭い坑道しか見てなかったなあ。

ということは、この下の斜面は全部ズリか。

 

その後は下りながらズリを這いずり回っていました。

しかし、ズリ表面もよく見ると、山蛭がいました。何匹も。

自分の存在を察知すると、猛スピードで向かって来ます。

速い尺取り虫の様な、それでいて頭を持ち上げてウネウネとサーチしている動きが大変キモい。

動きを止めると長靴を登ってきます。またかと振り払い。

 

ズリの下まで来ると、今度は耳に違和感が。

石友に見てもらうと、やっぱり耳に山蛭が登ってきてました。

慌てて叩き落とし。

ああ、もう嫌だ。(なぜか自分にばかり蛭が登ってくる。)

 

大したものは採集できていないけど、蛭に心を折られました。

早々に引き上げ。

山を下っていく途中も、足元をよく見ると山蛭が4匹まとまってウネウネしていて、

内、一匹が長靴に取り付きました。

ああ、と、叩き落とし。

 

なんとか下山。

車に乗る前に互いに蛭チェック。OK.

噛まれはしなかったけど、こんなに何匹も蛭に取り付かれたのは初めてでした。

雨上がりという条件もあったのでしょうが、もう温かい季節には2度と行きたくない。と思ったのでした。

 

 

 

 

 

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