今日,月曜日は職場の忘年会で,ブログ更新が難しそうなので,とりあえず,短くアップしておいて,時間が合ったら追加していこうと思います。このSchema Sextetは,ボッソ,スカナピエコ,ペロレラをフロントに据えた3管ユニットで,ドラムもロレンツォ・トゥッチなので,High Fiveと雰囲気が似たハード・バップを演奏しています。High Fiveよりは若干,スピード感がないかなと思われますが,出来はいいです。ボッソ関連商品には,はずれも結構ありますが,これは安心して購入して構いません。
ジャケットに「 Tribute to Basso / Valdambriri 」とあるように,本作は50年代から60年代にイタリアで絶大な人気を誇ったジャンニ・バッソ(ts)とオスカル・ヴァルタンブリー(tp)のユニット,バッソ=ヴァルタンブリー・クインテット(後にトロンボーンのディノ・ピアナを加えセクステットとなる)へのトリビュート・アルバムです。ライナーノーツによると,本作の下敷きになったアルバムは,1970年に伊GTAから発売された「 Exciting 6 」と1959年に米Verveから発売された「 The Basso-Valdambriri Quintet 」のようです。今,これらのアルバムをvinylで手に入れるのはかなり高額でしょう。プロデューサーは先日紹介したSchemaの看板DJのニコラ・コンテです。
ジャケがベージュに小さなメンバー写真で,なんか気の抜けたジャケですし,レーベルがイタリア・クラブ・ジャズのSchemaですので,躊躇してしまいますが,60年代のBlue Note(4000番台)を彷彿させるハード・バップを演奏していて,ボッソ・ファンの期待を裏切るものではありません。
ジャケットに「 Tribute to Basso / Valdambriri 」とあるように,本作は50年代から60年代にイタリアで絶大な人気を誇ったジャンニ・バッソ(ts)とオスカル・ヴァルタンブリー(tp)のユニット,バッソ=ヴァルタンブリー・クインテット(後にトロンボーンのディノ・ピアナを加えセクステットとなる)へのトリビュート・アルバムです。ライナーノーツによると,本作の下敷きになったアルバムは,1970年に伊GTAから発売された「 Exciting 6 」と1959年に米Verveから発売された「 The Basso-Valdambriri Quintet 」のようです。今,これらのアルバムをvinylで手に入れるのはかなり高額でしょう。プロデューサーは先日紹介したSchemaの看板DJのニコラ・コンテです。
ジャケがベージュに小さなメンバー写真で,なんか気の抜けたジャケですし,レーベルがイタリア・クラブ・ジャズのSchemaですので,躊躇してしまいますが,60年代のBlue Note(4000番台)を彷彿させるハード・バップを演奏していて,ボッソ・ファンの期待を裏切るものではありません。
確かに、軟派なジャケットで内容の良さはつたわらないかもしれませんね。
あーよく飲んだ。
すずっくさんは,とっくに聴いてましたか。
流石ですね。
僕は最近買ったばかりですけど,
かなり気に入ってます。
なんか,古臭い感じがいいです。
ニコラ・コンテって,なかなかいい仕事してますね。
話は変わりますが,すずっくさんの
クリスマス関連アルバム。
凄いです。
今までも,すずっくさんの凄さには驚いてましたが,
今回のクリスマス関連アルバムにはぶっ飛びです。
ため息しかでません。
って,結構今,酔ってます。
では,おやすみなさい。