Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

⑲お稽古メモ。

2016年08月24日 | お稽古コンサ
アコーディオンとコンサティーナ
両方習おうと思うとお互い月一回のお稽古になる

二週間に一回の計算
月4で毎週?
と思うこともあるけど
そりゃあムリだねー。


先日のコンサティーナのお稽古は
お盆休みに楽器を実家に持ち帰って
やっつけ仕事ならぬやっつけ練習



・・・間に合わなかったけど。




一曲目は
脳みそがフレッシュなうちに
初めての曲を


最もロマンティックに弾いても構わない曲
無味乾燥に弾かないために
どうしたらいいかを
一生懸命考える
一小節の中でも違ってもいいくらい

ひとりで弾くより
相手の音を聞いてそれを入れ込まないと
自分の音楽が
自分だけで独立してしまう
自分が弾いていないときに
相手にメロディーがあるわけだから
それに合わせなくてはいけない
できなくても
最初から
一緒に弾いたほうが良いタイプの曲

ひとりで練習仕込んでからではなく
一緒に弾いて
和音の状態で覚えていく

自分のメロディのイメージで弾くと
違ったりする
ひとりで弾くと
全部堂々と弾く習慣がついてしまう

規則はあるけど
規則に乗っちゃいけないとおもう
音を間違えたくはないけど
絵画を描くように音をおく
個人の呼吸感でいい
書いてあるリズムを
その通り弾かなくてもいいけど
臨場感は一緒

自分の主張が
どこにもなくてはいけない
相手から沈むことを考えていない
音を小さくしても、してでも
自分の存在を誇示したい
いなくならないようにすること
それが
結果的に目立ってなくて
ステキな感じにつながる


蛇腹の事を
カンガエル


by師匠




脳内メモに書ききれない

新曲は二人で弾いて一つですが
いやいや~
自分もあやふやで押し間違いもたくさんある中
隣から聞いたことのないメロディが聞こえると
もう聞いていられない
この時点で難しさ炸裂


弾きながらお隣からの音を聞きながら
1,2,3,4と数えるのがやっとで
自分以外の音まで気にできないわ、、、


これが思うように弾けたら
と想像しつつ
YouTubeで聞いてみた


もう
音が多すぎて自分のパートさえ追えない

メロディどっちよ?

とスマホに突こっ込む。





つづく。











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