Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ40

2017年12月24日 | お稽古コンサ
2014年の12月に始めたコンサーティーナ♪
3年経ってしまった。


そんなに経ったとは思えない理由はわかっているけど


3年か~。


先日は今年最後のお稽古。
♪2つのバイオリンのための協奏曲(バッハ)は毎回スタート曲
一曲目に弾いて指慣らし、といきたいところなのに
ずっこける

二台の楽器でどちらがメロディーラインかが
わかるところもあれば
今どっち?
なところもあり

こういうところがセンスなしなものだから
譜面に色別で示したらどんなもんかしら
と思うけど
そんなにカンタンに分けられそうもないなー
という今回のお稽古

自分が出過ぎてるかなーと思って小さくしてみたり
焦っているとどこもかしこも同じトーンだったり


今年最期の師匠語録


自分のメロディーラインのところはしっかり反応して
聞けばいいんです、お互いに♪
一小節の中でも代わります
相手の音を聞きつつ遊ぶことですね

どこにメロディーがあるか
お互い五分五分もある
そういうところは出てこないと
相手がどう弾いたかでも変わる
一辺倒に「小さい」、「大きい」とするのは有り得ない
ここはテーマ!というところは歌うことですね
その後すぐ居なくならないことです

すっと居なくなるとテーマの人が気の毒ですよね
音楽的共演者がいないまま弾く感じ
音が出ていても無味乾燥になってしまう
絡まっていかないと!
3対7,4対6、とか
居なくなるとまずい
常に自分が居なくちゃいけない
自分が脇役ってところはないです、一カ所も。
ただそこを「譲る」ってことです
二人でスイングすること
ここはそっちね、こっちね
相手が来たら退こうか、とか
そのときによって相手も変わってきますから

それが
The アンサンブル♪

押しても相手が動かないとおもしろくない
相手がどんなボールを返してくるかわからないのが、おもしろい
「反応する気」があるってことです





良い時間をすごしているなーと
思います
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