Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊にはまったり、蛇腹楽器に魅了されたり、、今は骨粗鬆症から誘惑されて?

年代物。

2012年07月27日 | Bulgaria
ブルガリア人は、親日的で

毎日日本の様子もテレビで流れています(大雨とか、株式情報とか、震災後の原発の話とか・・)


車は外車のベンツやBMWを抜いてトヨタが一番!…だそうで(個人的見解かも)






これは、今回のセミナー主催者のKajaさんのお子さんたちが小さいころに(2,30年前に)

読み聞かせした日本の昔話。


舌切り雀、鉢かぶり姫、花咲じいさん、鶴の恩返し、ぶんぶくちゃがま、、、ほかいろいろ。

絵は中国っぽさがありおどろおどろしいのですが


中身は、わたしたちが読んでお勉強した方がいいような作りでした。

こんな子供の本も大事にするお人柄、お国柄


なんでも大事に使います。
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博物館で。

2012年07月27日 | Bulgaria


ソフィアの博物館で民族衣装や習慣を説明していただきましたが

ただ聴いていたんじゃ、50分の1くらいしか理解できませんで・・・・



簡単な日常会話ならともかく、昔の儀式的な単語や習わしなんて
主催者のカヤ・フリストさんの身振りをいれても、ぼんやりとしか伝わってきません。

こう言っているんじゃないかな・・みたいな都合のいいとらえ方しかできません。



背中と腕にかぶさる装飾された衣装。

今まで、きれいだなぁ、時間がかかるんだろうなぁ、、、程度にしかとらえていなかったものでしたが


この重なった重々しい刺繍は

実は、当時は敵から身を守るものだったなんて、

今頃知りました。(遅いよねぇ、、気づくのが)


参加メンバーのSさんの通訳を頼りに
今まで素通りしていたことも頭に入り(その時だけは)
面白い見学会でした。





博物館の奥には、地元のご婦人方でしょうか、

数人が集まってレース編みや刺繍、ビーズ、いろんなものを製作中。


部屋が薄暗いのに良く見えるなぁ・・・・と、
じっと手先を見ていましたが、できるもんじゃあないですね。


目が細かすぎる・・・。


1センチ進むのに一時間かかっちゃうんじゃないの!?



じっと見ていたら、わたしが物欲しそうにみえたのか、
それとも、つたないブルガリア語にやられたのか

おばあちゃんがしおりを手に渡してくださいました。

   

この、周りのレース編みにものすごい時間がかかりそうです。

失くせないな。


わたしは、白、赤2本取りの編み物?を教えてもらいましたが

ややこしくて、うえ、うえ、した、した、、とかいいながら
四つ編み体験。

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三つの空から。

2012年07月27日 | Bulgaria


イスタンブールは海の街。

           

近づくほどに街並みがくっきりと。








こちらはブルガリア上空。


            

            首都ソフィアに人口が集中しているので一軒家はほとんど見かけません。
            なぜ、ソフィアに人が集まるのか、、お仕事があるからです。
            アパートでも緑はいっぱいあります。





にっぽ~ん

緑だらけ

暑そうだ。
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