【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

特別編 『営業マニュアル』

2008年02月29日 00時10分46秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No67 )特別編 『 営業マニュアル 』


『 売れる営業マン育成マニュアル 』を来月中旬には発売できそうです!

これも、皆様のおかげと感謝致します。

実は、このマニュアルは、FC指導をしていた経験が大きく生かされてものに成っています。

若し、私がFC指導をしていなければ、このマニュアルを作成することも出来なかったでしょうし、今の仕事をしていることも出来なかったと思います。

そう言う意味では、FCの皆さんに本当に感謝致します。

また、取締役としてお世話に成った会社にも本当に感謝致します。

「どうもありがとうございました!」

今日は、このマニュアルに関して、簡単に紹介させて頂こうと思います。


■対象者:営業に携わっている皆さん全てが対象です。対面型の営業に関して中心に作成していますので、プル型の営業をされている方向けではありませんが、最終的に、対面して商談をするのであれば問題なく活用できます。

プル型用の、「キャッチコピー」や「チラシ」に関しては触れていませんので、ご了承下さい。

今から営業をスタートされる方はもちろん、ベテランの方や、指導されている方にも活用頂ける内容です。

■内容:非常に欲張って作成していますので、幅広い内容に成っています。

▼主役の人生を生きる:まず、成功する考え方を持ってもらった上で、営業の勉強をして貰おうと言う考え方の下、人生に関しての考え方や、目標の立て方などコアの部分を最初の章で紹介しています。

▼成りたい自分に成る:宣誓して貰います。今この瞬間から、主役の人生を生き、自分の人生を自分で責任を持って生きることを宣誓して貰います。

▼目標、ビジョン、理念の明確化:自分自身の、目標、ビジョン、理念などを明確に決定して貰います。

▼営業を通して手に入る2つの宝と1つのオマケ:営業をマスターすることで手に入れることのできる大切な2つの宝物と、1つのオマケを分かり易く解説しています。最初に、何が掴めるのかを理解して取り組んで欲しいからです。

▼営業の基礎:アプローチから始まって、クロージングまで、細かく学べるように成っています。

▼営業のツボ:今まで誰も触れなかった、売れる営業マンと売れない営業マンのここが違うと言うものを紹介しています。

▼やりそうでやらない売れる為のチョットしたアイデア:「何でやんないんだろう?」と思うことですが、やらない営業マンが非常に多い、だから、やる人はビックリするほど売れてしまうのです。

▼その他、指導用には、指導者の心構えから陥り易い罠まで掲載されています。

■ 料 金  営業マン用:3万円(税別) 指導者用:20万円(税別)

★ 特 価  2月中に申込まれた方のみ、半額にてご提供!事前申込割引です。

そうなんです!2月29日今日中に申込まれた方は、半額で買えてしまうのです!!

だから、特別編でコマーシャルしている訳です。

ホームページでは今月初めから紹介していましたが、まだまだ、知らない人が多いようなので、ブログにも書きました。

★ 指導者用が、非常に高く感じられるかも知れませんが、私の中では「安過ぎる!」と思っています。私が個人的に営業をしていた時に稼いでいた月の粗利が平均300万です。

指導者として、FCを指導して月商2千万が月商3億にまで成長しました。(時代等の影響が大きいので、私の力は微々たるものですが、・・・)

その、ノウハウが全て詰まっています。

最初は、300万で販売しようかとも考えました。

真面目に、そう考えたのですが、島田 安浩なんて、誰も知らないのに馬鹿げているので誰も買わないとせっかくコツコツ作成したのが勿体無い!

では最低いくらだったら?

訪販の、単価は20万以上!

これが鉄則らしいです。

その程度の粗利が無いと、ビジネスとして成り立たないようです。と言うことは、1件だけ、余分に取れれば、元が取れる金額が最低料金に丁度良いと言うことで、20万円(税別)に決定しました。

たぶん、本当に勉強して、現場で実践すれば、一人1件は多く取れるように成る筈なので、元が取れるどころか、すぐに利益だ出る筈です。

それだけの自信はあります。

■ 申 込 : 今すぐ http://www.cotucotu.com/eigyou.html から申し込み下さい。


皆さんのお申込みをお待ちしています!

もうすでに申込みを頂いた皆様、本当にありがとうございます。

以上、よろしくお願い致します。


ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう

が  アクト株式会社 代表取締役 島 田 安 浩
と  電話049-256-9421 FAX049-256-9431
う  HP http://www.cotucotu.com
あ  mail shimada@cotucotu.com
り  メルマガ http://www.mag2.com/m/0000246022.html

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指導編 『 現場が教えてくれる。 』

2008年02月27日 00時29分29秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No66 )指導編 『 現場が教えてくれる。 』


ビジネスモデルの話をしましたが、そう簡単に作れたわけではありません。

どうするのが一番かと言いますと、現場で実験をする事なのです。

前も書きましたが、FC指導をしていますと、いろいろ実験が出来るのです。

これは私のポリシーでもあるのですが、「FC事業で、魚を与えてはいけない、釣り方を教えるのだ!」と言うものです。

これは私自身で勝手に決めた事なのですが、そうするようにしていました。

これは何かと言いますと、FCさんの社員と同行した時に、契約を取ることをいくらやっても意味が有りません。

それでは、魚を与えているだけで、自分で釣れるようにはならないからです。

だから出来るだけ、よけいな補助はしない。その場で取るのを目的としない。あくまでも自分で取れるように成るために勉強の場として、商談を考える。

そう言うポリシーで同行をして来ました。

でも、必要な時には、契約を取るところを見せて、自信を付けさせることもやりましたが、基本は契約を取ることを目的としないで、勉強の場と考えていました。

裏を返せば、こちらから考えれば、実験の場と成ります。

自分が考えたシナリオがお客さんに受け入れられるかどうか、使っている資料が、お客さんの反応が良いとか悪いとか全て、現場で生のお客様の反応で見れると言うのは素晴らしく勉強に成りましたし、ストーリー作成には持って来いの実験の場と成りました。

自分で、営業をする立場で有れば、現場で自分でシナリオを考えられますが、この場合は、失敗できないので、自分に合わせた自分オリジナルなものに成り易いです。

その場合は、人が真似しようとしても真似できないと言う場合が多いのです。

ですから、FCさん同行のように離れた立場で、実験できる環境は非常に良かったです!

特に、私がビジネスモデルを作り上げるのに一役買ってくれたFCさんが加盟されました。

そのFCさんは、元々回線系のサービスの提供を本業とされていて、組織はキチンと有りましたが、ハードの営業、つまり電話機やコピー機の販売はシロートの会社さんでした。

その社長が、加盟の条件として、1ヶ月間私に泊まり込みで指導に来てほしいと言うとんでもない事を要求したのです!!

ところが、I社長は、「良いでしょう!」と承諾したのです。

「島田~お前の価値が試されるね~!!頑張れよ」って!チョット勝手に決めないでよ!

って感じでしたが、自分としても0から拠点を立ち上げられるのかどうか、人様の社員を使って良い事件が出来るな~と言う思いもありました。

実は当時、自分でFCをやってみたいと言う思いが非常に強くありました。

これは、独立したいと言うことでは無く、FCさんに指導するにあたって、自分で0からやってみないと指導できないだろうと言う思いからです。

確かに、I社長と一緒に会社を大きくして行きましたが、自分で0から立ち上げた経験は無かったので、FCさんに対して本当に正しい発言をしているのか、このやり方で良いのかに自信が持てない部分が有ったのです。

そう考えていた時だったので、ある意味渡りに船と言うところもあり、ウィークリーマンションを借りて、1ヶ月朝から夜の11時まで一緒に仕事をして、体制を構築すると言うことを体験できました。

この経験は本当に、良い勉強と自信に成りました!

資料もその場で作成しながら、トークも一緒に手直ししながら作成しました。

アポインター指導から、営業マン同行、指導もやりましたし、支店長の教育もしました。

そして、Y社長に提案書の作成から、管理帳簿の作成の仕方や、管理の仕方、パソコンの使い方まで指導しました。

朝の8時から夜は毎晩11時ぐらいまで事務所でパソコンを弄っていました。

まだ、パソコンを使ってない会社が多かった時代なので、パワーポイントを私が使って提案書を作成すると、使い方を覚えないと、私が帰ってから提案書が出せなくなるので、必死に勉強されていました。

アッと言う間の1ヶ月でしたが、予想以上に良い立ち上げが出来ました。

もう、翌月からは、爆発的な売上を上げれるように成ってしまいました。

元々営業を理解されていたのもありますが、良い感じでビジネスモデルが作れたのが非常に大きかったです。

この時に、一番勉強に成ったのは、クローズです。

私は、いろいろ、クロージングをどうしようかと悩みましたが、シロートに毛の生えたような営業マンに、難しいクローズをいくつも教えても、出来ないだろうという結論に達したので、提案書を出して説明し終わって、最後に料金説明をして、安くなっても高くなっても、「これで良かったですか?」と言いながら契約書を出しなさいと言うことにしました。

チョット方言が入ってますが、この地方では、「これで良いですか?」と言うのが、なぜか完了形に成って「良かったですか?」に成るようです。

そしてこの簡単なクローズが、非常に良かったようです。

説明も、図と写真を使った、提案書を元にやるので、分かり易いし、全体の説明が終わって料金を言ってすぐ「これで良かったですか?」で、2件に1件は決まっていました。

ビビらずに、言えたと言うのも良かったです。

実は、営業マンに余計な感覚を与えたくなかったので、電話の交換と言うイメージだけを植え付けたのです。

通常売れない営業マンは、電話機の販売と思い易いです。

販売と考えると、業務用の電話機は非常に高く、心の中で、売れる訳がないという否定から入ります。

ところが、リースによる交換と心底思えれば、リース料金が1万から2万に成るだけと思えるので、そんなに高いイメージはしないのです。

これは非常に上手くいった例です。

皆さんは、上司で、今は現場に出ていない人も多いかも知れません。

ハッキリ言って、机上ではシナリオ作成は出来ません。

ぜひ現場を肌で体験して、作成して下さいね!


★さて、講習会のご案内です!
 売れる営業マンの常識・非常識」と言う題名で講習会を実施致します。

◎ 内 容
▼ 売れるまでの軌跡
▼ ビジネスモデルの確認
▼ SP・EP・感情確認
▼ 営業の基礎
▼ ストーリーの考え方
▼ 伝説のストーリー
▼ 売れる営業マンの常識・非常識
  ・説明しない
  ・黙る
  ・お願いしない
  ・7つのクロージング法
  ・決まらなくてもOK
  ・お客を切る
  ・やりそうで誰もやらないことをやる

*内容が非常に濃いため、話が早く感じられる場合があります。

◎ 日 時
▼ 2月29日大阪会場:13時~16時 16時から無料相談会

◎ 金 額
▼ 通常1万円(税別)事前予約8千円(税別)

◎ 申 込

http://www.cotucotu.com/kousyukai.html ここから今すぐお申し込み下さい!

以上、よろしくお願い致します。


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指導編 『 シロートでも売れる② 』

2008年02月24日 20時58分21秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No65 )指導編 『 シロートでも売れる② 』


「おい島田!そう簡単にシロートでも売れるシナリオなんて作れないよ!」

って、皆さんはそう思われますよね~!!

でもだから、人に頼った営業しか普通の営業会社は出来ないんですよね。

だいたいどの営業会社も、営業マンに頼った営業をしています。

例えば、A君とB君が良く売るとすると、その2人におんぶにだっこで会社が成り立っているのです。

若し、2人が辞めたらどうなるのでしょうか?

その会社は、・・・潰れてしまいます。

「怖いですね~」

でも、たくさんの会社は、似たりよったりの筈です。

でも、潰れないのは、社長自身がスーパー営業マンで会社を引っ張っているところが多いからなのです。

まあ、社長が表で営業が出来るうちは良いですけど、いつまで、それを続けますか?って事です。

でも、人に頼っては、同じことですよね~。

つまり、仕組みで販売する。

前回、書いたようなシナリオを作成して、誰でも売れる仕組みを構築する以外に、この営業会社の罠から抜け出すことは出来ないのです。

まあ、絶対に辞めない関係を作るとか、スーパー営業マンをたくさん育てると言う方法もありますが、10人規模の会社では、なかなか思うようにはいかないのです。

つまり、避けては通れない道なのですが、そう簡単には、作成できないと言うのが現実なのです。

また、この作成は、実際に売れる営業マンしかできないと言うのも厄介なところです。

昔、コンサルに作成して貰ったことが有りますが、全然使い物に成らないものが出来あがりました。

なぜなら、普通のコンサルタントは、コンサルのプロですが、私のように営業マンとしてスーパーセールスマンだった人は居ないからです。

「・・って自慢じゃ無いですが、・・・」

コンサルが何をやるかと言うと、売れる営業マンがやっていることを、まとめて何となく形にしてくれるのです。

考え方は正しいですし、上手くまとまったものを提出してくれます。

ただ、前回も書きましたが、売れる営業マンは、個性的で、自分ならではと言うものを持っていますので、そのまま真似しても使えないのです。

『噛み砕く』

作業が必要に成るのです!

そして、この『噛み砕く』作業が出来るのは、現場で売って来たしかも、スーパー営業マンで無いと出来ません。

普通のスーパー営業マンでは出来ないかも知れません。

なぜなら、売れない人の気持ちが分からないと言うことと、文章力が無い場合が多いからです。

それと、テキストやイラストの活用が出来ない場合もあります。

言葉で、説明は出来ても、普通の人はスーパー営業マンでは無いので、言葉で同じように説明は出来ません。

つまり、テキストやイラストの活用が不可欠なのです。

まあ、早い話が、島田に依頼すれば良いのです!

って、「今日は宣伝が多いよ!」って良いじゃ無いですか、私のブログなので、私が好きにして!(笑)

まあ、自分でどうにかしたいと言う人は、まずは現場に入ることです。

実際の現場で、どのようにして契約が結ばれて行くのかと言うことを、見ることから始めないと話に成りません。

そして、売れる営業マンが、何を“売り”にしているのかと言うことを冷静に判断するのです。

どんな時代でも、どんな商品でも、訪販で販売をする場合には、何らかの“売り”に成るものが有る筈です。

つまり、「何でお客さんが買うの?」って言う部分です。

それが無ければ、訪販で売れません。

若し、それが、営業マンの人間的な魅力と言う場合は、「諦めて」下さい。

その場合は、他人は真似できません!

でも、それだけでは無く、何かが有るとしたら、それを探すのです。

たぶん、「○○なので、買わないと損ですよ」とか

「○○ですから、当然、皆さんが申込まれる訳です」と言う

“○○”が有る筈です。

新聞屋さんなら、「3ヶ月だけ!洗剤付けるから~お願い!!」と言う、非常にシンプルな“売り”です。言うなれば「物で吊る」ってヤツです。

お客さんは、「仕方ないな~まあ、3ヶ月だけだし~良いか」と契約する訳です。

昔一世を風靡した、朝日ソーラーの場合は、「安くなっちゃいます!」だった。

ガス代金が、殆んどかからなくなるので、安くなったガス代金より、毎月のクレジット代金が安いので、「良かったですね~」と言うシナリオが出来る。

お客さんも、確かに、ガス代金を払う分で入れば、支払い終わったら、ず~とガス代が安くなるんで良いかと成るわけです。

私が営業を始めた頃の、電話機販売も簡単で非常に決まり易いシナリオが有りました。

それは、NTTがレンタルで入れている業務用の電話を、変わらない料金で、今度は7年で終わるリースにしましょうと言うもの。しかも、電話機は電子タイプで格好良い!!

などなど、いろんなパターンが有るが、「自分の業種ではなかなか~見つからないよ」とか「今は時代が違うから~」と言い訳をする人は、今のままやってなさい!

別に、強制もしないし、好きにすればって感じである。

ただ、今のままではまずいと思うなら、ぜひ、考えて貰いたい。

自分がどのストーリーなら、納得するかと!

結局は、感情の問題なので、お客さんが欲しくなるかどうかは、感情に訴えて「確かにな~」と思わせること。

そして、「何で、もっと早く教えてくれなかったんだ~!」と怒りを感じるぐらいのものが出来れば、かなり良いシナリオに成る。

そして、シナリオが出来たら、現場で試してみて下さい。

そのシナリオが効果が有るかどうか。

どの、アプローチ資料を使った方が説明しやすいのか、

どの、順番で話した方が、お客さんに伝わり易いのか、

どの、クローズが、最も効果的か、

などを試して行くのです。

ここで、ある程度センスが要求されますので、売れない人だと良いものが作れないのです。

また、独特の営業をする人の場合は、他の人が真似しにくいものが出来てしまうのです。

そして、社員全員で共有して、同じ手法で営業をしてみるのです。

その中で、練って行って、一番確率が良いものを採用すると、シロートでも売れるものに近づいているはずです。

試してみて下さい!




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 売れる営業マンの常識・非常識」と言う題名で講習会を実施致します。

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◎ 日 時
▼ 2月29日大阪会場:13時~16時 16時から無料相談会

◎ 金 額
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◎ 申 込

http://www.cotucotu.com/kousyukai.html ここから今すぐお申し込み下さい!

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指導編 『 シロートでも売れる 』

2008年02月22日 14時46分07秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No64 )指導編 『 シロートでも売れる 』


だんだん暖かく成って来ましたね!

今日は、表を掃除していても、手がカジカムことも無く、雑巾がけも楽に成って来ました。

暖かさに感謝!感謝!感謝です。



「ん~ん!」

『何唸ってんの?』

「ここまで、無料で披露して良いのかどうかで、悩んでんの。」

『別に良いんじゃないの!どうせ、出来るかどうかはその人次第だから。』

「でも、俺の商売はコンサルだよ~金貰わないと食って行けないよ。」

『まあ、お金は後から付いて来るって!』

と、自問自答していました!(笑)

今回の話を、本当に理解して活用できれば、売上がバンバン上がるように成る筈です。

『 本当ですよ! 』


私が、FCの担当として、98年1月からやり始めてビックリしたのは、何も形が出来ていなかったことです。

そんな書き方すると怒られるかも知れませんが、一番知りたいはずの、「こうすれば売れるよ!」と言うものが無かったのです。

前の担当の人は、「営業は気合いだ~!」と言う人で、実際天才肌の営業をされる人で面白い方でした。

ただ、「それは、○○さんだからね!」って言う感じで、普通の営業マンでも真似は出来ませんし、まして、シロートのFCに加盟されたばかりの方では“無理”でした。

そこで、一番最初に取り組んだのが、「このようにすれば契約が取れると言う」形を作ることでした。

俗に言うビジネスモデルの作成と言うヤツです。

何かそう言えば格好良いですが、もっと泥臭い、現場で使えるものを作成しました。

この作業は、簡単そうで非常に大変な作業です。

なぜなら、営業で訪問する先は、現場現場で異なります。しかも、同じような現場でも、決裁者(社長)が同じ人では無いので、相手が変わるので、万人に通用するものは作成するのは無理だろうと、最初は諦めかけていました。

ありがたい事に、最初私が担当した店舗が2店舗で数が少なかったのと、2店舗とも営業指導が必要無い加盟店でした。1店舗は同業でNTTが扱いたいという理由で加盟され、もう1店舗は、営業のスペシャリストで、個人向けの訪販で実績が有った方なので、指導をする必要は殆んど有りませんでした。

つまり、時間が有りました。

もう一つラッキーだったのは、その、FCさんと同行しながら現場に出ることで、実験がいろいろ出来た事です。

自分が営業している時は、1件1件が“勝負”って言う感じなので、“実験”と言う考え方自体が無かったですが、FCさんと同行する場合は、1歩引いた位置で冷静に現場を見ることが出来ますし、いろいろな実験が出来ると言うことに気が付いたのです。(好い加減にすると言う意味では無いので、誤解しないで下さいね。)

そのお陰で、「テレアポトーク」→「現場でのフロント」→「中間トーク」→「情報収集表への記載」→「次回アポ」→「提案書の作成」→「提案」→「クロージング」と言う流れを作り上げることが出来ました。

もう少し具体的に書きますと、テレアポ営業でしたので、まずはどう言うテレアポトークが一番確率良くアポイントを取得できるのかと言うテレアポ作りから始まります。

どこで、間を空けるか、ここでは間を空けない。など、チョットしたところが重要です。

次にアポを取った先での、営業のフロント部分、アプローチですが、ここで、どこからどこまで、どんな資料を使って説明するかまで、決め込みます。

そして、中間のトークへの移行と成りますが、ここでも、どの資料を使って、どういうふうに話をするのかを決めてその通り出来るように指導します。

そして、情報収集ですが、これも同じフォーマットを活用させて、そこに、どのように記入すれば良いかを教えます。また、確認しなければならない項目を全て指導するとともに、抜けが無いようにそのフォーマットに入れ込みます。

次が提案ですが、慣れるまでは、その場での提案はさせずに、持ち帰って、パワーポイントで基本が作成してあるものに、現状を入力して、図と数字で分かり易くしたものを必ずカラープリンターで出力して次回のアポに持参させます。

(勿論、慣れて来てその場で提案できるように成れば、持ち帰らずにそのまま提案クローズと言う流れに成ります。)

最後が、2回目の訪問で、作成した提案書を持って行って、再度現状の確認を漏れが無いか確認して貰いながら、提案内容を説明します。

最後に、料金比較を行って、「これで良かったですか?」とクローズして契約書を出すと言う流れです。

この流れが重要なのでは無く、このような、ものを作り上げることが重要なのです。

売れる営業マンはたくさん居ますが、このようなものを作れる人は非常に少ないように感じます。

私は、運良く作成できました。

しかも、まだまだ、世間でパソコンが当たり前に成る前でしたので、パワーポイントで、電話の写真などを貼り付けて、カラープリントで出力して持って行くと言うのはインパクトがあって差別化も図れたようです。

ですから、必ずFCさんにはパソコンとカラープリンターを購入して貰い、パワーポイントの使い方の指導をしていました。

この経験から言えるのは、実は、営業はパターン化しやすいというものです。

ターゲットも決裁者も違いますが、契約のパターンはいくつかに絞れるはずです。

そのいくつかを、パターン化して、それぞれのパターン毎に2~3種類の資料や提案書を作成し、その中で、一番お客様に受け入れられるものを活用すれば良いのです!

ただ、一番の問題は、自分だから出来ると言うものを、人に使わしても駄目だと言うことです。

売れる営業マンほど、自分で細かな資料やカタログの使い方をしますが、その人だから出来ると言う場合が多いのと、何でそれを使うかと言う裏側の理由を部下に説明しない場合若しくは説明できない場合が多いのです。

もう一つ厄介なのは、売れる営業ほど、面倒臭がって、資料や視覚に訴えるものを自分で作成しようとはしないのです。もともと、提案書や見積なんて持って行かないのです。売れる営業マンは実際そんなものが無くても決まるのです。

私はコレマタ運が良かったのは、一時、節電機の販売を手掛けていたお陰で、目に見えない省エネを販売するには、キチンとした数字で目に見えて分かるように提案しないといけないと言うのを実感でき資料作成を細かく実行して行たのと、Nレンタカーと言う大手が顧客だったので、提案書を当然のように提出しないと相手にされなかったので、視覚化やパターン化が得意だったのです。

そのお陰で、パターン化して指導して、シロートでも3ヵ月でどうにか食って行くことが出来るようにすることが出来たのです。

ただ、この作成は、現場に入らないと出来ません。

なぜなら、その時代、時代で現場が変わりますし、旬に成るネタも変わって来ます。

お客様の興味も変わるので、それを、現場で感じて提案パターンを作成する必要が有ります。

そして、ドンドン現場で実験することが重要です。

絶対にダメなのは、現場任せにすることです。

そうすると、どの提案が有効なのかが、全然見えて来ません!

「営業は確率」です。

どのパターンが確率が高いかを、実験を通して、導き出す必要が有ります。

そして、確率が高いものを、全社員で共有する。

これが最も売上が上がる営業の仕組み作りですね!

ただし、常に新しいもの新しいものを考えて実験しないと、時代は常に動いているので、先月まで良かった提案が今月は通じないと言うことも良くあるものです。



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◎ 内 容
▼ 売れるまでの軌跡
▼ ビジネスモデルの確認
▼ SP・EP・感情確認
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  ・説明しない
  ・黙る
  ・お願いしない
  ・7つのクロージング法
  ・決まらなくてもOK
  ・お客を切る
  ・やりそうで誰もやらないことをやる

*内容が非常に濃いため、話が早く感じられる場合があります。

◎ 日 時
▼ 2月29日大阪会場:13時~16時 16時から無料相談会

◎ 金 額
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指導編 『 営業を言葉に 』

2008年02月20日 18時46分32秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No63 )指導編 『 営業を言葉に 』


私が部下に指導していた時には、余り気を使いませんでした!

と言うよりも、基本軍隊調だったと思います。

別に悪いと思ったことも無ければ、売上が上がっているんだからそれで良いでらいにしか思ってませんでした。

そして、98年からFCの担当役員に成って初めて、指導に関して真剣に考えるように成りました。

非常にありがたい話です。

若し、FCの担当をしていなければ、未だに部下指導は “力” “バイオレンス”だったことでしょう。(笑)

ありとあらゆる営業関連の本を読み漁ったのもこの頃です。

それまでは、ビジネス書は読んでも、営業関連は敢えて読まなかったです。

なぜなら、営業を始めて2年目ぐらいの時に、本屋で営業の本を立ち読みした時に、「こいつら営業知らないね!」と読みながら思ったからです。

難しい言葉や、上手い言い回しは使っていても、現場で泣きながら回ったことの無い奴の文章はすぐに分かってしまうので、参考になんて全然ならない本ばかりでした。(私の小冊子は、非常に参考に成りますよ!お申込みはhttp://www.cotucotu.com/anket.htmlより、今すぐ!!ってコマーシャルか!)

でも、FCを指導するってことを冷静に考えると、失敗できないと考えさせられました。

なぜなら、FCで独立する人たちは、私より年下だったり、年上だったりしますが、なけなしのお金を投資して、加盟して、成功すれば良いですが、成功しなければ、今後の人生を路頭に迷わしてしまうわけです。

社員は、駄目なら他に行けば良いですが、独立して会社を立ち上げた人が、いろいろ悩んだ末に選んで頂いて、失敗をさせる訳にはいかないのです。

しかも、FC事業をすると言うことは、「シロートでも売れる仕組み」があると言うことに成ります。

当時は、「???」って感じでした。

新入社員で入って来る人間でも、30%程度しか売れるようには成りません。

まあ、営業会社ってそんなもんです。

でも、FCの方に対しては、そうは行かない訳です。

そこで、とにかく、私自身が真剣に勉強をしました!

それは、営業を自分の感覚でやっていたものを、誰でも分かる「ことば」に変える為の勉強でした。

良く例えられる、野球の長嶋さんが、「こう来たのを、カッキーン」とと説明されても、本人しか分からないでは、シロート相手で成功するはずが有りません。

そう思って営業の本を再度読み直してみると、非常に勉強に成りました。

流石に、プロが書いているので、分かりやすい「言葉」で書かれていると言うのが、教える側に成って初めて理解出来ました。

そして、ここがチョット厄介なのですが、私は、自分の経験を通してしか真実と考えない人間なのです。

ガチガチの実践論者です!

本にどんなに良い事が書かれていても、それは、私にとっては「良い事かも知れない事」であって、「良い事」では無いのです。

それを実践してみて、良ければ、初めて良い事に成るのです。

「面倒クセ~!」って思います?

たぶん、面倒なのでしょうね!

でも、面白いですよ。

なんでも、「即実行します。」

自分でやってみて、結果良ければそれで良いし、結果が出なければ、自分には合わないと解釈します。

そして、本の丸写しや、丸教えは一切しません。

と、言うより出来ないのです。

本に書いてあることで、過去の経験で、自分が経験していることであれば、そのまま活用したりしますが、経験したことが無い事はやってみるか、その話はしない、教えないと言う感じです。

そして、徐々に、加盟された方の指導マニュアルを実際に指導しながら作成して行ったと言う感じでした。

それと同時に、いろいろな研修に参加させて頂いたのもこの当時でした。

FC協会が実施していた研修や、成功哲学に関する研修や、富士の裾野で泊まり込みでやる研修や、MBAの学校など本当に会社のお金でたくさん勉強をさせてもらってありがたい話です。

感謝!感謝!感謝です。

まあ、当時は素直に感謝はしていませんでしたが、そのお陰で、徐々に、「感覚」から「具体的な言葉」へ営業を変えて行くことが出来ました。

そして、非常に失礼かもしれませんが、加盟される方達を実験台にして、徐々に形を作り上げることが出来たのです。

営業会社の上司の皆さんは、たぶん、売れる営業マンだった筈です。

その売れる営業マンほど、営業を感覚的に習得した筈です。

例えば、「臭う」とか「見えちゃう」とかそんな言葉を良く使いませんか?

「あの会社契約が取れるよ、だって、臭うもん。」

「社長が、印鑑持ってるの見えなかった?あそこで押さないから逃がしちゃうのよ!」

「お前遊んでたろ!目見りゃあ分かんだよ。」

「もっと気配を読めよ!だからダメなんだ。」

などなど、感覚で話しても、部下には通じませんよ!

誰が聞いても分かる言葉に、自分の感覚を落として行く。

若しくは、自分の感覚に合う言葉をチョイスして行く。

そんな感じで、感覚から具体的で分かりやすい言葉を使って指導して行くことです。

そうしないと、結局、売れる営業マンの要素の人間しか売れるように出来ませんよ!

たぶん、3/100の確率です。

ん~ん、大変ですね。

出来たら、100%の確率で売れる営業マンに育てたいですよね。

その為には、伝える言葉が重要ですよ。


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指導編『 考えさせる③ 』 

2008年02月19日 11時17分28秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No62 )指導編 『 考えさせる③ 』


ありがたい事に、「売れる営業マンマニュアル」の注文が徐々に入り始めました!ご注文頂けた方、『ありがとうございます!』

毎日、楽しみながら編集してますので、結構良いものが出来そうです。

まだの方は、今すぐ http://www.cotucotu.com/eigyou.html より、確認下さい。


さて、前回、部下と上司の関係は、仲良しクラブでは無いと書きましたが、仲良くしない方が良いとは書いてませんので誤解しないで下さいね!

「今、部下と関係が良好ですが、数字が達成しないのはそのせいでしょうか?」

と言うような問い合わせが有りましたが、「違います!」

それだけでは判断できません。

仲が良いから数字が悪いと言う関連性は無いです。

ただし、上司が部下に好かれる為に、「言わなければいけないことを言わなかったり」「風紀の乱れを許したり」「規律違反を見逃したりする」事によって、数字が伸び無いケースはよく見かけます。

仲が良いのと悪いのはどっちが良いかと言うと、当然仲が良い方が良いに決まってます。

ただし、「仲良くなるのが目的では無いと言うことを忘れるな!」と言うことです。

目的は、経常利益を達成することです。

上司と呼ばれる立場に成った人には、ぜひ、「自分が社長なら」と考えるように成って頂きたいのです。

会社の経営の全責任を負っているのは、社長です。

利益が出てなくても、皆さんの給料、社会保険、厚生年金、交通費、通信費、事務所の家賃、光熱費、車のリース料金、車庫代金、車両関係費、広告宣伝費、消耗品費、各種リース料金、事務用品費、管理系の人達の給料、会計士や弁護士への顧問料などなど支払わなくてな成りません。

みんなは、「売れなかったすみません」で済むかも知れませんが、社長がみんなに、「今月は売上が悪いので給与半額ね!悪いね~。」で済みますか?

済まないですよね!?

それではどうするかと言えば、「金策に走る。」わけです。

金を借りて、皆さんには、安定して給与を支払っている訳です。

その社長の気持ちに成って、仕事をして欲しいのです。

もちろん、みんな仲良く、そして売上が上がるのが理想ですが、多少、揉めていても、多少、人間関係がギクシャクしても、切磋琢磨して「あいつには負けね~ぞ!」って感じで、数字を叩き出してくれた方が、仲良しクラブで、みんなで予算未達で怖くないって顔をされるよりよっぽど良いのです。

経営は遊びでは無いし、ボランティアでもありません。

経費以上に粗利を上げないと、赤字に成ってしまうのです。

本来、営業会社で赤字なんて言うのは、有り得ない話です。

通常、みんながコツコツ頑張っていれば、絶対に利益が出るような商品の販売をやっているはずです。

若し、商品やビジネスモデル構築自体が間違っていたら、社長の責任でしょう。

でも、同業で利益を上げている会社が有るのなら、皆さんの頑張りが足らないか、創意工夫が足らないか、やり方がまずいか、スキルが低いかのどれかでしょう。

上司の皆さんは、社長の分身と成って、部下に対して目標(数時)、目的、理由、方法、遣り甲斐、意義などを与えなければならないのです。

あくまでも、目標に向かって進むためにです!

みんなで仲良くするためのグループでは無いのです。

ここまで、書けば理解頂けたでしょうか?

もう一つ理解して欲しい事が有ります。

それは、その立場に成らないと分からないという事実です。

部下に、上司の立場や気持ちを理解しろと言っても無理な話です。

上司は上司に成って初めて、その大変さや難しさが理解できるのです。

同様に、主任、係長、課長、部長、取締役、社長などそれぞれ成ってみないと、分からないと言うことを理解しておいて欲しいのです。

私は長く取締役をやって来ましたが、自分で会社を立ち上げるまで、社長の大変さは理解できませんでしたし、思っていた以上に大変だし面白いです。

取締役と社長の差がこんなに大きいとは、思ってもいませんでした。

つまり、皆さん部下に対して「理解しているだろう!」と思って接してはいけないと言うことです。

どんなにベテランの社員でも、課長に成ったことの無い人間に課長の気持ちは理解できませんし、仕事の中身も理解することは不可能なのです。

ですから、何度でも何度でも、話してあげることです。

「また言ってるよ!」と煩がられるように成って初めて、聞いてくれたと思った方が良いです。

ただし、聞いただけで理解した訳ではないので誤解しないで下さいね。

それぐらいに、部下に、何かを伝えることは難しいし、考えている観点が違うので伝わらないのです。

でも、これだけは言えますが、上司が必死に成って、達成に向かっていく姿を見せていれば、部下は自然について来ます。

その必死感は伝わるのです。

その情熱は伝染します。

上司が燃えている!

上司が本気に成っている会社は活気が有りますし、そのような上司に皆さんが成れていれば、部下に気を使う必要はないです。

勝手に部下が付いて来るはずです。

ただし、最低限の礼儀は、お互いに忘れないようにしましょうね!


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指導編 『 考えさせる② 』

2008年02月18日 15時56分14秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No61 )指導編 『 考えさせる② 』


「考えさせるとか、コップを上向きにって言うけど、実際はどうすれば良いの?」

と言う質問が有りましたので、捕捉で説明します。

まずは、上向きかどうかと言うことに関してですが、扱い易いかどうかと言うこととは根本的に違いますので、まずはその誤解を解いて下さい。

営業の世界は、プロの世界です。

プロとは、“結果”で金を稼ぐ世界です。

つまり、“結果”が出ている人間は、コップが上を向いていると考えて間違いないです。

何に対してかと言いますと、成果を出す行動や、考えに対してです。

ハッキリ言いますが、あなたに対して、心を開こうが閉じようが、そんなことは関係ないのです!

若しあなたよりも、成果を出し続ける部下なら、あなたの事を舐めていても当然ですし、そうなってしまったのはあなたのせいです。

良く上司の中には、自分の言うことを聞く人間は素直で良いけど、結果は出すけど、言うことを聞かない部下を敬遠する上司が居ます。

ハッキリ言って、最低の上司です!

イチローや松井があなたの部下でいるようなものです。(ご免なさい、二人が上司の言うことを聞かないと言う意味ではないので誤解しないで下さいね。)

成果を出してくれている部下で有れば、褒めて褒めて褒めちぎって、逆にいろいろ教わる姿勢が良いでしょう。

その部下を、自分の小さな器に詰め込もうとする必要自体が無いのです。

上司に成ると、自分のやり方に部下全員を染めようとする上司が居ますが、それが良い場合もありますが、逆にそのせいで壊れて行く場合もあります。

上司の役割は、課員をまとめて仲良しチームを作ることではないのです。

喧嘩してようが、仲が悪かろうが、与えられた予算以上の結果を叩き出すのが、上司の役割です。

それが出来ないなら、どんなに部下に好かれようが、仲の良いチームを作ろうが、上司失格です。

まずは、プロである以上、結果を重視する考えを第一に持って頂きたいのです。

その、結果を出す方向に対して、コップが上を向いているかどうかが重要なのです。

飲み会や、遊びに関しては、積極的でも、どうやって結果を出すとかに成ると、消極的に成って、動こうとしない人は少なくありません。

ハッキリ言っておきますが、私のこの考えは、非常に正しいと私は思っていますが、この考え方でマネジメントをすると、「嫌われます」ので、嫌われたくない人は、これだけでマネジメントしない方が良いかも知れません。

私は営業のトップの時には、数字だけを追い続けます!

課員にもそれを求めます。

私が見るのは、課員が数字を出すための行動と時間の使い方をしているかどうかだけです。

それ以外には興味がないです。

その考えが出来ていなければ、問題点を絞り出し、無理やりにでもそっちに持って行きました。

社内での、愛想が良い悪いでは、判断しませんので、私と口を利かないような部下が居ても、結果を出せば、必要以上のことは言いませんし、逆に、どんなに愛想が良くても、結果が出なければ、行動を徹底的に洗って行きます。

たぶん冷たく映るかも知れませんが、営業の世界は、“数字”が命です。

叩き出せなければ、失格です。

その為に、朝から晩まで働くのです。

その代り、非常に社員には、早く会社から退社させます。

結果が出れば、3時でも、ある時には、午前中で帰らしたこともありましたし、午後は、ボーリング大会をしたこともありました。

逆に数字が出なければ、遅くまで回しましたし、土曜に出社することもありました。

ただ、本当に数字に集中し、結果を出すための行動=決裁者との商談に焦点を絞って行動すれば、夕方7時には誰も会社に居ないそんな営業活動が絶対に出来ると私は思っています。

ご免なさい!話が変な方向に行ってしまいましたね。

話を戻します。

コップが上を向いている向いていないと言うのは、こと仕事に関して、聞く耳を持っている若しくは、自分で考えて行動出来ているかと言うことです。

良いですね、中心は「成果」であって「あなた」では無いと言うのを覚えておいて下さい。

次が、どうやって考えさせるのかと言うことです。

これは、行動計画を話してもらえばそれで大体分かります。

自分で考えて、数字が出来ている人間は、目標に対しての行動計画を発表させると
非常にスラスラ映像として思い浮かべられるように話してくれます。

ところが、数字は出来ていないが、ベテランの社員の場合は、話すことは同様に出来ますが、どこかに矛盾を感じさせる話に成り易いです。

また、毎月同じ話をして最後に「頑張ります!」と必ず言います。

マンネリと言う感じですね。

やることはいつも同じで、しかもいつも未達で終わっているのに、考えることをしないので、いつも未達で終わる。その繰り返し。

でも、考えないし、考えても方法が分からないから、同じ方法で同じ結果。

たまに、上手く行って、予算を達成する時もあるけど、それ自体がたまたまと言うタイプは結構多いです。

みんな営業なんて出来ることは限られていると思って、考えない人は多いです。

でも、考えれば、いろんな手段や方法を考えることが出来るものです。

だからこそ、日々自分の行動を数字で管理して分析する必要があるのです。

例えば、直販で回る場合も、普通はアプローチを1通りしか作成しませんが、「?」です。

絶えず、2つから3つのアプローチを実験して、確率の高いものを選択して行くようにする。

商談に関しても、Aと言う商品に関してだけではなく、BやCも話して、どれが一番お客様に聞いてもらえる確率が高いのか、聞いて貰って契約に至るのが、何%あるのか、とやっていけば、ドンドン確率の高い手法を編み出すことが出来ます。

そして、ベテランの売れない営業マンには、それを教えるのではなくて、自分で、その話をさせるように仕向けるのが、上司のあなたの仕事なのです。

下記のような感じに成ります。

「A君、先月も同じ話をしていたが、結果が未達に終わったわけだ。なぜ、同じ計画で来月は達成できるのか教えてくれないか?」

『え~と、結局、営業なので、社長と面談して商談するしかないので、やっぱり、そこを頑張るしかないと思うのですが、…』

「そうだね、社長と商談するのは確かにそうだけど、今月も先月もその前も同じ話をして、未達だったと言うことは、それだけではダメなんじゃないのかな?」

『確かに、そう言われるとそうですが、・・・どうすれば?』

「どうすれば良いと思う?」

『ん~ん、何かを変えた方が良いんでしょうか?』

「そうかも知れないね、何を変えるの?」

『商談のやり方?』

「んん!良い所に気が付いたね、商談のやり方が、ワンパターンだったかも知れないね。ではどうする?」

『Aと言う方法の他に、Bも取り入れた方が良いんでしょうか?』

「それは、面白いかも知れないね。」・・・・


最後まで書くと、非常に長くなるので、イメージはこれでつかめますか?

大切なのは、ヒントは与えても、答えは言わないようにすることです。

本人に考えさせて、本人にやってみさせて、その結果を体感させることが重要です。

その繰り返しで、失敗しても、何が良くなかったのか、何は良かったのかなど、本人に考えさせることが出来れば、失敗は経験に変わります。

あなたが、「こうしろ」と言って失敗した場合は、部下は、上司の言う通りやったけどダメだった!と成ります。

何度か続くと、信頼を失います。

それよりは、考えさせること、ヒントを与えること、多少ダメだと思っても経験させることで、徐々に成長して行きます。

考えて、行動した結果が、成功だったら自信に成り、力が付きますし、失敗でも経験に成るのです。

ぜひ、経験をドンドン積ませて下さいね!



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指導編 『 考えさせる 』

2008年02月15日 18時22分33秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No60 )指導編 『 考えさせる 』


ビックリです!不思議な体験をし始めました!!

小林正観さんの本で、「ありがとう」を言っていると不思議な体験をするように成ると書いてありました。この1ヶ月、掃除と「ありがとう」を続けています。

そうしたら、日本を代表する選手のお父さんに1日で2人も出会ってしまいました。1人は、グランドホッケー日本代表選手のお父さんで、北京オリンピックに内定してられるそうです。

もう一人は、フェンシングでジュニアですが、日本チャンピオンで世界大会に出場されているそうです。

仕事で、東北に行った時に、偶然にお会いしました。

何か、不思議ですよね!

帰りの新幹線でも、不思議な体験をしました。

車内販売が何度か通り過ぎたのですが、誰も何も買いませんでした。

ところが、私が、コーヒーを頼んだ瞬間に、前後で5人もの方がコーヒーを注文したんです!

何か不思議ですよね~!!

そんな不思議なことが起きて、何と無く幸せを感じている今日この頃です。



さて、話しを営業関連に戻します。

前回の、話を聞いてあげるに通じるのかも知れませんが、どうしても、部下に「指導」ばかりする上司が居ます。

指導をするのが上司と考えがちです。

間違ってはいないでしょうが、どんなに教えられても、求めていない人にはそれは通じません。

良くコップに例えます。

コップを伏せて置いてある場合に、中に、水を注ぐことはできません。

まずは、注げるように、上を向けないと駄目なのです。

実は、人間も同じです。

上司に成っている人たちは、優秀な人たちである筈です。だから、上司をしているのでしょう。

その優秀な人は、前向きで、何でも学ぼうとする人が多いでしょうし、会社で仕事をする時に、学んで、ドンドン身に付けて行って仕事が出来るように成りたいと思っていたことでしょう。

そして、あなたたちの部下も同じように「考えている」と思っていませんか?

特に、営業会社で上司をされている皆さんは、「売れる営業マン」のはずです。

売れる営業マンは、誰に教わったわけでもなく、自分で現場で苦労して売れるように成ったはずです。

今の日本で、営業を体系的に教えている会社は存在しませんので、絶対に自分で学んだはずです。

と言うことは、コップが上を向いているだけではなく、そのコップは水道の蛇口を自分で回しに行くようなコップだった筈です。

そんな皆さんの常識と、普通の人の常識は同じで無いと言うことをまずは、理解するべきなのです。

つまり、コップを上向きに置くのが、皆さんの最初の仕事と成ります。

良いですか、これは、心の問題と同じではないので勘違いをしないで下さいね。

例えば、「うちの社員は非常に素直で言うことは何でも聞く」と仰る社長がいるとします。でも、自分で動かないと悩んでられます。

素直=上向きのコップでは無いです。

ヒネクレテいても、上を向いているコップの場合もあります。

あなたのことを無視するやな部下でも、上を向いているコップでしかも蛇口まで行ってしまう場合もあるのです。

つまり、好きとか嫌いとか人間関係の部分では無いと言うことです。

その人が、「何を手に入れたいか」「何を求めているのか」と言うことです。

実は、人間は欲しいものしか手に入れることが出来ません!

例え手に入るチャンスが有ったとしても、欲しくないので、チャンスすら目に入らないのです。

砂漠で、水が欲しくて水が欲しくて、「水~!!」と言う時に、その砂漠に大量の砂金が混ざっていたとしても、それに気が付いて、その砂金を集める人はいないでしょう。

なぜなら、求めていないからです。

どんなに、売れるように成る凄い話でも、売れるように成りたいと思っていない人に話しても、「ウマの耳に念仏」「猫に小判」「焼け石に水」なのです。

“欲”を持ってもらうこと。

なのですが、部下であっても他人ですから、そう簡単に“欲”を持たせることが出来ないのが、現実です。

まずは、本人にどうなりたいか聞いてみましょう!

たぶん、「売れるようになれたら嬉しいな~」とか、「売れないよりは売れた方が良いとは思うけど、・・・」と言うような回答が多いでしょう。

でも、上司のみなさんが普通に聞くと、このような回答では無く「勿論、売れるようになりたいです!」「絶対売れるように成ります。」とか心にも無い事を話すものです。

ここは、上司部下なので仕方が無い部分です。

まずは、皆さんが、部下の本音を探ることと、個人的な目標を考えさせることを定期的に行ってみて下さい。

ほとんどの社員は、自分で目標を作ったことも無ければ、考えたことも無い筈です。

徐々にそのような癖を付けて行くことが重要です。

これには時間がかかりますが、繰り返し繰り返し、本人が自分で目標設定、計画作成を出来るまで繰り返し行って下さい。

そして、日々の中で重要なのは、「指導」ではなく、「考えさせる」ことです。

ティーチングではなく、コーチングです。

でも、コーチングと言うよりは、「考えさせるように導く」先生とコーチがくっ付いたような接し方が一番理想です。

なぜなら、コーチは相手がプロだから、コーチで良いのですが、皆さんの部下はプロと言うよりは、シロートに毛が生えた程度の筈です。

その人間に通常のコーチングをしても、「何を考えるの?」って感じで、先に進みません。

世の中、コーチングブームですが、皆さんがコーチングスキルを学んで、ティーチングと織り交ぜて活用するのが理想でしょう。

答えは言わない。

ただし、方向は示してあげる。

否定はしない。

ただし、修正はする。

楽なのは、「こうしろ!」「ああしろ!」「これやっとけ!」です。

でも、部下は成長しません。

なぜなら、考えていないから、意味が理解できないのです。

なぜ?これをするのか。

そのことに何の意味が有るのか。

他の方法はあるのか。

なぜ?他の方法は駄目なのか。

などなど、コップが伏せてあっては、何も考え付かないのです。

ぜひ、コップを上に向かせることと、考えさせることを実施してみて下さい。

社員が徐々に変わって来る筈です。


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指導編 『 部下との関係② 』

2008年02月14日 18時29分59秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No59 )指導編 『 部下との関係② 』


前回、部下との関係に関して書きましたが、特に営業会社においては「力」つまり、「パワー」で言うことを聞かそうとしがちです。

別にパワーが悪い訳では無いのですが、パワーだけに成るのはどうかと思います。

S社も非常にパワーのマネジメントをしている会社でした。

“バイオレンスパワー”

そんな感じでした。

でも、夜、飲みながら、いろんな話をして、部下に溜まった欲求不満を「酒」の力を借りて吐き出させていたように感じます。

最近は、飲酒運転の罰則強化などで、余り、ノミニケーションを取らなくなった会社が多いようですが、月に一度ぐらいは、会社の経費でみんなで楽しくお酒を飲むのも良いかも知れません。

でも、なかなか、会社の経費は使えなくて、かといって上司だからと言って金が余っている訳でもないと言う場合は、なかなか誘いたくても誘えない状況や、割り勘はお互いに勘弁して!と言うのが現状なのかも知れません。

そう考えると、バブルの時は、毎晩飲んでもなぜかお金が回った!

不思議だけど使ったら使った分が入って来ました。

もう、今は昔の話ですが、「酒」の力を借りながら、心を開かせて会話するのは、非常に良い方法かも知れません。

さて、話しは、酒から人に移します。

「どんな人でも、心を開いて話をすればみんな良い人。」

これが、私が考える、人に対する思いです。

「あいつ嫌な奴!」

「どうも好きに成れない!」

「怖そう!」

「苦手だ!」

いろいろ、人に対して、心の中で思ったりしますが、それは、付き合いが浅かったり、表面だけを見ての話が多いです。

ところが、深く話してみると、どんな人でも良い人なのです。

性善説とか性悪説に関して話している訳ではありません。

今までの経験上、どんなに嫌な人だと思えた人でも、話し込んでみると、「ああ、良い人なんだ!」と言うのが経験上分かって来たのです。

学生時代は、嫌な奴とは話をしなかったので、仲良くなれる機会が無かったのですが、大人に成ると、好き嫌いでお付き合いをするという関係では無くなります。

だから、「苦手だな~」と思いながらでも話をしなければならなくて、話してみると、「エッ?以外と良い人だな~」と思えるのです。

たぶん、生れながらの嫌な人は居ないのではないでしょうか。

例えば、悪事を働くような人でも、友達は居ます。非常に強面の人でも、子供の前ではにこやかと言うように、何と無く、自分らしさを普段は演じているのが人間なのかもしれないと感じます。

ですから、まずは、腹を割って話し合うことを共に働く人たちとやってみて欲しいのです。

コンサルタントに成ってから、気が付いたのは、いろんな会社を第三者として拝見すると、特に社長と社員の溝の深さに驚かされます。

社長は社長で、「社員が~・・・」と悩みを口にされ、社員は社員で「うちの社長は~・・・」と言われるのです。

『お互いに話しすれば良いのにな~』と感じることが良くあります。

ところが立場が邪魔して、話し合いには成らずに、“説教”を始めてしまったりするものですから、社員は貝のように「2度と話すものか~!」と成ってしまうのです。

私が間で、両者の話を聞いて、仲立ちをする役目をさせて頂いていますが、お互い同じ思いと言うのが、多いものです。

まあ、社長という立場ではなく、上司のみなさんは、会話をする時には、「聞くこと」に徹して下さい。

良くやるのが、「話を遮る。」「だからダメなんだ~と説教をする。」「意見を言う。」「自分の話を始める。」などです。

その瞬間から、話している部下は、「聞いて貰えない」「話しても無意味」と話さなくなってしまうのです。

上司の立場で、部下の話を黙って聞くのは、結構我慢が必要です。

「だからダメなんだ~」

「そんなこと考えるな~」

「馬鹿かおまえは~」

「仕事もしないで何言ってんの!」

「誰に向かって言ってるんだ~」

「良い訳ばっかりしてんじゃね~!」
などなどなどなど!!

どうしても思ってしまいますが、そう思えるからあなたが上司で、そのような話をしているのが、部下なのです。

そのように感じない話をする人は、あなたをすぐに抜いて行くでしょう。

ぜひ、黙って聞いてやれる上司に成って下さい。

これは家でも同様です。

奥さんや、お子さんの話を遮ることなく、「そうか、そうか、」と頷きながら聞いてあげましょう。

奥さんやお子さんとの関係が非常に良くなるはずです。

上司をされている皆さんは、決断力、判断力に優れている人が多いです。

だから、話しを途中まで聞いて、どうしても「解決策」や「結論」を言いたくなります。

ただ、部下や奥さんやお子さんは、話がしたいのであって、解決策が欲しいのでも、結論を要約して欲しい訳でもないのです。

私は、経営者として、松下幸之助を非常に尊敬しています。

ほとんどの本を読ませて頂きました。

松下記念館にもお伺いしました。

その中で、松下幸之助と言う人は、人から情報を集める天才だったと言う話が有りました。

ご健在の頃、社長室には、「経営の神様」に会いたい社員が列を作って並んだそうです。

何か新しい事、面白い情報を持って行くと、用事が入っていない限り、松下幸之助に直に話が出来る仕組みを作られていたそうです。

その時に、どんなに以前聞いたことのある話を社員が持ってこようと、前の人間と同じ話を持ってこようとも、松下幸之助は「それは凄いね~、君は素晴らしい!」と感心しながら聞いていたそうです。

この話を聞いた時に、自分の情けなさに恥入ったのを思い出します。

衆知を集める経営

をされていただけではなく、社員に好かれていたんだろうな。と感じます。

我々は、まだまだ修行が足らなくて、どうしても、自分で話したくなるかも知れませんが、“我慢”をして、聞いてあげれるようにすると、人間関係は非常に良くなる。

そんなふうに感じます。



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指導編 『 部下との関係 』

2008年02月11日 22時18分19秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No58 )指導編 『 部下との関係 』


部下と上司の関係で、非常に難しいのが、「人間関係」です。

上司だから、偉い訳でも、上司だから人間的に優れている訳でも無いです。

でも、上司に成ると、部下より上の立場で無いとまずいと思うわけです。

強がって見せたり、自分がいかに凄いかを話したり、自分を尊敬させようとするものです。

犬が、順位を付けたがりますが、それと同じような感じです。

俺は、この面倒なのがハッキリ言って苦手です!

「どうでも良いじゃん!!」

そう思ってしまいます。

他人にどう見られようが、気にしないタイプの人間ですし、仕事以外に関しての興味が部下に対して無いです。

そして、機嫌を取ろうなんて考えたことも無いです。

飲みにはよく行きましたが、自分が飲んで楽しければ良いですし、カラオケも自分が歌いまくって楽しければ良い!

そんなタイプです。

まあ、非常に我儘です!!

でも、営業畑で、自分がトップでやっている時は、それで良かったですし、上手く行っていました。

「島田さんなら仕方ない!」

まあ、そんな感じでした。

それが、管理本部長をやった時に、思いっきり悩んでしまいました!!

女が多いと言うのもありましたが、変に格好を付けたり、変に気を使ったせいか、人間関係が崩れ、総スカンを喰らったように成ってしまいました!(笑)

だから、管理本部なんてやりたくなかった!

そんな言い訳をしたのを思い出します。

俺は、たくさんの部下を使って来ましたが、俺のことを慕った部下も居れば嫌った部下も居たと思います。みんなに好かれていたとは思いませんし、そんなふうに成ろうなんて考えたことも無かったです。

上司は、仕事上の役割であって、別に部下とお友達でも、まして仲良しクラブでも何でもありません。

役割を、部下を使って達成すればそれでいいですし、未達ならどんなに部下に好かれている上司でも、上司失格です。

でも、ワザと嫌われる必要もないでしょう。

一番重要なのが、対話でしょう。

良く部下と話をした方が良いでしょう。

これは、対上司もそうですし、対部下もそうですが、自分は話してコミュニケーションを取っているつもりでも、部下や上司は、「全然不足」と思っている場合が多いものです。

別に機嫌を取る必要はないと思いますが、理解させる必要が有りますし、説明する責任もありますので、1日の仕事の中で、部下との対話の時間をたくさん入れるようにするのは良い事だと思います。

そして、中には、非常に嫌っている人がもしかするといるかも知れません。

あなたが言った一言で、非常に心に傷を負ってしまったり、何らかの行動を勘違いして解釈されて恨まれたりしてしまう。

上司は、一人ですが、部下はたくさんいますので、どうしても、一人一人に細かく気配りが行き届かない場合が有るものです。

若し、そうなったらどうすれば良いか!

面と向かって対話して下さい。

本音で話せばどうにかなります。

俺は、過去2度そんな経験をしました。

1度目は、営業を始めて1年ほどの時、2回目は管理本部長の時です。

1度目の時は、私の上司から部下が私に対してそんな感情を抱いている話を聞いて、どうしようかと思いましたが、表に呼び出して1対1で話しました。

1時間ほど話しました。

最後は固い握手を交わしていました。

2回目の時は、応接室で話しました。

どうも、俺のことを誤解していたようです。

でも、それを招いたのは、俺の軽い気持ちの一言でした。

軽い気持ちで言った一言でも、ここまで、深く考え傷つくんだな~と考えさせられました。

その時も、オープンマインドで、悪かった点は誤り、そんな気持ちで話したことでは無い事を誠心誠意話しました。

最初彼は、親の仇を見るような眼で、俺のことを睨んでいました。

「なんで?」って感じでしたが、話してもらったことで、理由が分かったので、謝り対話して行きました。

徐々に、目が和んで来ました。

そして、1時間ほどで、目に一杯の涙を貯めて、俺に抱きついて、泣いていました。

俺もつられて、涙を流しました。

本音と本音でぶつかる!

それが必要な時は、そのようにして下さい。

ただ、気が付かない場合が多いです。

そして、なかなか、対話をする勇気が持てないかも知れません。

俺は、こんなふうに割り切って考えています。

俺が、何か行動した時に、50%の人が賛成し、50%の人は反対すると。

結局、すべてから賛同されることはあり得ないのです。

だったら気にしても仕方ないのです。

上司としても役割を、部下と言う資源を使って達成するのが、上司としての仕事です。

それを、全うするだけです。

もちろん、戦略の説明や、目標の説明、理由付けなどやるべきことをやったら、その仕事の中で、嫌われようが、好かれようが、成果を出すのが上司です。

成果が出ればOK、出なければ上司失格です。

良かれと思って言った一言で傷つく人が居るかも知れませんが、それは、その人の解釈です。

どう解釈するかまでは、他人なので分かりようが無いのです。

対話を出来る限りして、「こいつ何かおかしいな~」と感じたら、1対1で対話をしてみるのです。

違った解釈をしているかも知れません。

すぐの場合は、笑って済むことが多いです。

気が付いたらすぐに対話をする。

でも、必要以上に気にしても仕方が無いです。

心の中までは、絶対に分からないからです。

世の中には、人気取りばかりしている上司が居たり、上司の機嫌取りばかりしている社員が居たりします。

たぶん、100%を望んでいる人なのでしょうが、「バカバカしい!」と思ってしまいます。

そんな事に気や時間を使うより、仕事しろ!って思ってしまうのです。

まあ、だから、余り部下には好かれなかったのでしょうが、・・・



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指導編 『 部下別指導法 』

2008年02月06日 14時32分47秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No57 )指導編 『 部下別指導法 』

「大晦日ですね~」

『何言ってんの?島田寝ぼけてんの?』って寝ぼけていません。

今日は、旧暦の大晦日なのです。

昔、中国の大連に居る時は、あちこちで花火が上がって、爆竹が鳴って煩く賑やかで、昔の日本の正月もこうだったのかな~と言う感じで本当に正月って感じで、お祝いムード一色で、なかなか良いもんですよ!

つまり、中国では、今日が大晦日で明日から新年です!つまり、おめでたい日なのです!!


さて、本題に入りますね。

まずは、「どうも、すみません!」

簡単に書き過ぎましたね~、「全然分かんないよ~」「詳しく説明して~」と言う問い合わせが有りましたので、もう少し、詳しく書きます。

人間は、仕事でも、その他の行動でも同様ですが、イメージ出来ることしか実行できません。

俺は、小学校時代コマ回しが非常に得意でした!

でも、ある人に出会う前までは、普通に回すことしかできませんでした。

その人は、ナント、コマを紐の上で回したり、手の上で回したり、サーカスや見世物小屋に出るような人でした。

その技を、間近で見て、俺は、「俺も出来るように成りたい!」と思って練習をして、その技が出来るように成りました!

これは、間近で見ることで、成功のイメージを頭の中に植え付け、それに向かって練習を繰り返したお陰で達成できたことです。

実際に、見ないで、話しだけでは出来るようには成らなかった筈です。

これは、全てに通じる話です。

例えば、剣道を小学校からやっていましたが、通っていた道場が、県で一番強かったです。

そうすると、自然に自分達も県でトップクラスの腕前に成れるので、県代表で全国大会にも参加できたのです。

これが、弱い道場に通っていたら、そのような結果には成らなかった筈です。

人間はイメージしたことを、練習などを通して、達成することはできます。

ところが、イメージも出来ないことを達成することは不可能なのです。

これを仕事に置き換えますと、仕事が頭で分かるだけではダメだと言うことです。

自分で、イメージして、達成できると言うように思えないと、行動しても、未達成にしかならないのです。

つまり、上司が部下に仕事を与える時に重要なのは、部下に与えた仕事をイメージさせる事なのです。

ぼんやりイメージできる程度ではダメです。

明確に、何をやって、どうするとどうなって、こうやって行けば良いんだと言うような、明確な映像として、部下の頭に浮かべさせることです。

しかも、「こうしろ!」「ああしろ!」は禁句です。

重要なのは、考えさせることです。

ではどうするかと言うと、どこまでイメージできているかを本人に説明させます。

「○○をしてもらいます。まずは、A君は何からやるか説明して下さい。」

そして、順番に、「それで~?」と確認して行くことです。

1から10まで、イメージが出来ていれば、それでOKです。

「じゃあ、それで行こう!」で良いです。

でも、イメージが明確で無かったり、方向が違ったり、考えが甘い場合に、それを修正させる必要が有ります。

その時に、「馬鹿だな~そんなんではダメに決まってるだろ!」ってやっては駄目です。

“ヒント”を与えてあげましょう。

「そうか、そう考えたんだね。」

「その場合に、若し、○が発生したら、どうする?」

『そうですね~、○が発生する可能性を考えてませんでした。』

「他の方法は何かあるかい?それとも、対策を考えるかい?」

『チョット、他の方法を考えてみます。』

「そうだね、その時に、△のことを考えてみたらどうだろう。」

『そうですね、△は考えていませんでした。」

・・・

こんな会話に成ろうかと思われます。

しかも、部下が5人いたら、5人とも状況が違う可能性が有ると言うことを認識下さい。

例えば、古株で詳しく分かっているからと思っていた部下が、実は、基本的な間違えをしていたり、どうも、いつも上手く行かないと思っていた部下は、逆方向のことを考えていたなどは、非常に起こりやすい現象です。

事前に、それが把握できるかできないかと言うことにも、実は、このイメージしていることを話してもらうと非常に良く分かります。

なぜなら、明確にイメージできていれば、明確に伝えることが出来ます。

ところが、ぼんやりしていたり、ぼやけている人間は、そのような説明しかできないのです。

そう言う意味でも、仕事を与えた後で、その確認をすると言うことは重要な事なのです。

でも、これだけは覚悟して貰いたいのですが、“時間がかかります!”今まで、「これやっといて!」と言うだけ、5秒で済んでいた仕事を与えると言う作業が、30分以上かかるように成ります。

でも、実際に、伸び悩んでいた社員に対して実施すると、逆に短時間で成長すると言うのを実感で来る筈です。

利点を下記にまとめます。

①まずは、イメージを確認している時点で、修正することが出来ます。
 つまり、間違った方向で行動してからの修正する時間や、やり方が分からず動けない社員を作らないメリットが有ります。

②本人に考えさせる癖を付けれます。
 イメージさせることも、本人に仕事を合理的に進める勉強に成ります。
 それを、説明させることで、プレゼンテーションの能力を引き上げることに成ります。
 そして、修正したり訂正したりする際に、本人に考えさせることで、考える癖を付けれます。

③部下の現状を把握できます。
 部下の現時点のレベルの把握が出来ます。

④部下とのコミュニケーションに使えます。
 部下に、「指示・命令」を出している時とは格段に、接する時間が多くなり、コミュニケーションが取れます。

⑤コーチングスキルが身に付いてゆきます。
 指示命令ではコーチングスキルを身に付けることはできませんが、考えさせる指導を実施すること=コーチする。と言うことで、あなた自身にコーチングスキルが身に付きます。

ぜひ、やってみることをお勧めします。

ただ、全員に対して実施する必要はありません。

問題が有りそうな、社員や伸び悩んでいる社員には、ぜひ実施して見て下さい。

何が問題かが、非常に良く分かります。

ただし、本人が話している最中に、遮ったり、否定的な話をしたり、教育指導的な話をしないように心掛けて下さい。

それを、やってしまうと、部下は心を開いてはくれません!

これは、用心して下さいね。

それでは、良いお年をお迎え下さい!(旧正月流です。)

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指導編 『 部下によって・・・? 』

2008年02月04日 00時04分11秒 | Weblog
◆伝説の営業マン“島田安浩”が明かす、売れる道程!

No56 )指導編 『 部下によって・・・? 』


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今日は、凄い雪でしたね~!皆さん体調を崩したりしてませんか?

体には、気を付けて下さいね。

そう言えば、馬鹿は風邪ひかないそうですが、実は、ストレスを貯めない、何が起きても笑っていられる人は、風邪をひかないそうです。

まあ、何が起きても「へらへら笑っていられたら」こいつは全くバカな奴だ~!って言われたんでしょうね。だから、馬鹿は風邪ひかないと言われるのかも知れませんね~。


さて、今日は、「部下によって・・・?」

と言うへんてこな題名です。

これは以前、ある学校に、11日間缶詰にされて学んだ事なのです!!

富士山の麓にある有名な、ところです。

そこで、管理者コースを受講した時に、勉強して、帰って来て部下に試して、非常に効果が有ったものです。

それは、部下によって指導方法を変えなさいと言うことです。

一言で言うと、それだけです。ハイ終わり!なのですが、実際は非常に難しい事なのです。

上司は、部下に仕事を与えたり、指導したり、教育しますが、何かをさせる場合に、当然上司は知っていますので、「指示・命令」を出したくなります。

そして、「指示・命令」を出してしまいます。

それで、良い部下もいます。

それではダメな部下もいるのです!

俺は、その部下は、「ダメな部下!」と決めていました。

でも、実際は、上司が駄目なのです。

「指示・命令」を出すのは簡単だし、そうして仕事が回れば良いように感じますが、いつもいつも、「指示・命令」を出し続けないと言う宿命が付きまといます。

理想は何かと言うと、「部下が自分で考えて、行動をすること」ではないでしょうか。

ところが、「自分で考える」と言う、機会を与えていなかったのです。

若しかすると、今の教育の根本に、この「自分で考える」ことをさせていないで、「記憶」ばかりさせていることが、日本全体の学力、知力、国力を下げる原因なのかも知れません。

答えでは無く、答えを導き出すために、どのように考えたかが重要なのではないでしょうか!

なんか格好良いですね!!

まあ、教育論はさておき、部下指導において、このように考えて部下と接したことは皆無でした!

いつもは、「こうしろ!」「ああしろ!」「とにかくやれ!」と言う感じでした。

やり方は指導しても、横一列に、同じ指導をしていました。

ところが、そこでは全然違う手法を指導されました。

それは、部下に考えさせて、どうすれば良いか自分の口で言わせて、間違っていたら、答えを言うのではなく、再度、考えさせると言う、非常に手間暇のかかる指導方法でした!

もちろん、相手によって使い分ける必要が有ります。

優秀な部下には、「あれ、頼むな!」だけで、済むでしょう!

何も言わなくても、動いてくれる部下もいますが、普通は、キチンと仕事を与えないと駄目です。

「中身は、何だよ、何のため、いつからいつまで、どうやって、出来栄え、ナンボで、何人で!」

これが学校で習った、仕事の与え方です!

中身=内容
何=何に関して
何のため=目的
いつからいつまで=期間、納期
どうやって=方法
出来栄え=品質
ナンボ=経費
何人で=人数

これだけのことを、洩れなく、仕事を与える時には、伝えなさいと言うことで、覚えた言葉です。(もう、ずいぶん昔の話なので、記憶が違っているところが有るかも知れませんのでご了承下さい。)

それプラス、何で、君にその仕事をして貰うのかと言う、モチベーションアップに成る「遣り甲斐」を与えなさい!とも教わりました。

有名な話で、レンガを積んでいる人に、「何でレンガを積んでいるの?」と聞く話が有りますが皆さんはご存知ですか?

煉瓦職人に旅人が質問をすると、それぞれ、下記のように答えたそうです。

1人目:「金の為」
2人目:「技術の為」
3人目:「市民が集う立派な教会を作って、みんなに笑顔に成って貰う為」

数年して、また旅人がその村に通りかかると、1人目の会社は倒産し、2人目の会社は昔のままで、一人っきりで仕事をしていて、3人目の会社は大きくなり、本当に立派な協会も出来上がっていたそうです。

と言うような話です。

同じ仕事でも、「遣り甲斐」=理念を持って仕事をすると、仕事は素晴らしい成果を生むのです!

その、遣り甲斐を与えるもの上司の仕事なのです。

多少大げさでも、その仕事の重要性、何で君に任せるのかを話してあげると良いでしょう。

さて、次が、「考えさせる」なのですが、学校で習って来て、Wと言う奴で実際に実験をしました!

この効果は、目を見張るものが有りました!!

Wは入社3ヵ月ほどの中途社員でした。

営業成績は、まるで駄目でした。

もう、売れないだろうと、半ば諦めていた人間です。

学校で、研修を受けながら、Wのことが頭に浮かびました。

「そうだ、彼にピッタリだ~!」そう思いました。

そして、会社に帰ってすぐに実行しました。

「W、○○をしろ!」・・・いつもなら、それだけで終わります。

「W、何からやる?」・・・これが、考えさせる手法です。つまり、行動計画を本人に考えさせて、自らの口で言わせると言う作業です。

非常にじれったいです!!!

いつもなら、5秒で終わる「指示・命令」に30分以上かかります。

それでも、辛抱して続けました。

そうすると、徐々に、Wは自分で考えることが出来るように成ったきたのでした!

しかも、契約を自分で取って来ることも、出来るように成って来ました。

最初の3ヵ月と、この手法を活用した3ヵ月では、別人のように成りました!

これには、私がビックリしました。

結局、今まで、「伸びないな~」「営業向きじゃ無い!」などと、切り捨てて来た人間は、指導方法が間違っていただけなのかも知れないな~とその時に気付かされました。

人によって、理解度も違えば、考え方も違います。感受性も違うので、それを一律に、横並びに指導しようとするのが、土台間違いと言う事なのでしょう!!

この経験は、非常に良い経験として、私の中に刻み込まれました。

仕事は、投げて終わりでは無く、考えさせ、確認し、実行させ、確認する。

上司は、かなり面倒には成りますが、結局、一番の早道なのです。

ぜひ、試してみて下さい!


さて、2月も講習会を実施いたします!

事前申し込みの方は、20%offで参加できます。今すぐお申し込み下さい。

22日東京で、29日大阪で開催予定です。(大阪は、3ヵ月ぶりです!)

しかも、ナント今回も、無料相談会を実施致します。(各会場、先着4名様のみ)

皆さん、お誘い合わせの上、参加下さいね。先月と違って“有料”なので、1社何人でも参加頂いて結構ですよ!

詳しくは、こちらにアクセス下さい。(http://www.cotucotu.com/kousyukai.html)

以上、よろしくお願い致します。


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