【 売れる営業 】実務営業コンサルタント 島田安浩 アクト株式会社代表

「営業紙芝居×顧客LTV最大化」実践講座 
営業実務コンサルタント島田安浩が「営業で悩む人を無くす」ために情報発信

『トラブル即対応』

2012年05月26日 14時08分32秒 | Weblog
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 No937) 『トラブル即対応』
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■ 今日は現場が入っていないので、
  事務所で見積や事務処理を少しだけやっています。

  『全部?』

  無理無理、そんな気持ちにはなかなかなれません。
  事務処理が山のように貯まってしまっていますが、
  手を付けるのが怖くて放置しています。

  現場で営業をやって、土日は工事が入ることが多かったので、
  今月は、給与計算と振込の手続き以外は、貯めてます。(笑)


■ 実は、先週の工事で、LED取付はじめて衝撃のトラブルが発生しました!
 
  110Wの非常に長い蛍光灯をお客様が使用されていました。
  その交換機種を提案して、40W用も含め設置工事を行いました。

  まあ、通常は安定器をカットして、設置して終わるという単純な工事のはずでした。…

  ところが、

  『暗い!!』のです。

  メーカー側は問題無いという話しですが、明らかに暗いのです。
  既に安定器はカットしてあるので元に戻すのも大変なので、
  そのまま様子を見てもらうようにお願したのですが、

  「何と!半分が消えてしまったのです」

  『何でこんな時に初期不良が!?』

  

  こんな感じで、半分は光が薄くなってしまいました。

  メーカー側は送る際に、衝撃でそうなったと判断。
  すぐに、交換のものを送ってもらうように手配しました。


■ その日は、後2件取付工事がはいっていたので、
  そのまま、お客様には様子を見て頂くことにして次の現場に移動しました。

  その夜すぐにあらゆるメーカーの照度を確認しました。…
  110Wの蛍光灯はLEDにすると、暗くなる!

  どのメーカーを確認しても、110Wの蛍光灯ほどの照度は
  ありませんでした。

  このままでは、お客様に迷惑がかかるので、
  いろいろ考え、110Wの蛍光器具を外して40Wの器具を2つ付け
  対応することにしました。

  もちろん、それで照度が100%改善はされませんが、
  かなり改善はされます。

  そして、すぐに行動に移しました。

  110Wの蛍光器具を外し、40Wの器具を2つつけて、
  それを2カ所実施しました。
  確かに、いままでよりは明るくなりました。

  でも、まだ暗いので、外した110W対応のLEDを2ヵ所につけ
  室内が明るくなるように工夫しました。

  

  こんな感じです。

  以前ほどの明るさでは無いですが、かなり明るくなって、
  社長の顔に『笑顔』が戻りました!!


■ 昔の私ならここまでの対応をすぐに決断して実行できなかったです。
  今は、『お客様に喜んでもらうこと』を主眼に考えているので、
  売れても、お客様が笑顔にならなければ意味が無いのです。

  だから、たとえその対応をして赤字になっても対応を優先します。

  「なぜ?」と思われるかもしれませんが、
  1件1件のお客様が私の宝物だからです。

  売れればいいということで、流行でLEDを扱っている業者が多いですが、
  私は、使命感と理念をもって現場で営業をおこなっています。

  子供たちにいい環境を継承するという使命と、
  お客様に『笑顔』になってもらうという理念です。
  どちらが欠けても駄目なのです。


■ 非常に忙しくて、寝る暇もなく、
  熱中症になりぶっ倒れそうになりましたが、
  それでも、譲れません!

  私は使命と理念に生きる。
  そして、いい環境継承を俺がやったんだと、
  じじいになったときに言いたいわけです。



 
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  【 売れる営業マンの常識非常識 】 
  
  

『半年』

2012年05月08日 13時50分42秒 | Weblog
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 No936) 『半年』
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■ 宍道湖の朝の風景です。


  


  宍道湖畔で写したつつじです。


  



■ 父が他界して半年。
  墓参りと、母の様子を見に帰省。

  今回は調子が良いようでした。

  私の記憶もあるようで、

  「小さかったのに大きくなって!」と驚いていました。

  父のことも分るようで、
  車が好きだった話などしていました。


■ 認知症も、調子のいい時、悪い時と波があるようです。
  今回は、久々に調子よく昔に戻ったようでした。

  ただ、歳のせいか硬いものがダメなようです。
  アサリご飯を食べならが、アサリを全て口から出していました。

  どうも、食べ物ではないものが入っているというような表情でした。

  逆に、柔らかいものが良いようで、デザートの杏仁豆腐は
  喜んで食べていました。

  あまりに美味しそうに食べるので、

  「これもどうぞ」と、私のを渡すと、
  嬉しそうに食べて、

  「ありがとう!」

  「こんな美味しいものは初めてだ」

  そう言いながら完食してくれました。


■ 85歳に今年なりますが、
  歯はすべて自分の歯だというから驚きです。
  特別歯を大切にしているイメージはないのですが、

  私も、80を過ぎても自分の歯で暮らしたいと思うわけです。…


■ 誰も住んでいない実家に一人で宿泊しました。
  テレビも無く、水道も止まっていました。

  屋根の朝日ソーラーが水漏れして、
  水道局が止めたようです。

  まあ、家の前の元栓を開いて、水が出たので
  手洗いやシャワーが使え「ホッ」としました。

  朝4時過ぎに寒さで目が覚めました。

  山陰は夜はまだ寒いです。
  特に、実家は異常に寒い感じがします。

  仕方なく、5時から1時間半ほど仕事をして、
  6時半から散歩に行きました。

  少し曇っていましたが、
  宍道湖畔の風景は絶品です。
  心が洗われた感じがします。


■ 1泊で今日戻ります。

  墓参りが出来、母に会え、
  友人にも会うことができました。

  1泊ぐらいが丁度いいです。

  ただ、今度は、ホテルに泊まりたいものです。
  人が住まなくなって4年も経つと、
  家が死んでしまった感じがします。

  気持ちが悪いわけです。

  なんででしょう?
  不思議な感じがします。…



 
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『お手伝い』

2012年05月03日 14時08分57秒 | Weblog
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 No935) 『お手伝い』
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■ 1歳3ヶ月の娘が、徐々にいろんなことが
  出来るようになってきました。

  今回は、嫁が娘にアイスをパパに届けるようにとの
  指令を出しました。

  私がパソコンで仕事をしているところに元気よく

  「パパ~」

  と駆け寄ってきます。

  片手にスプ~ン、片手にアイスをもって。…
  これが、可愛いのです。


  


  こんな感じです↑


■ 昨日は、もうすぐ5歳になる息子が、
  ママとパパにお手紙を書いて持ってきました。

  「ママへ、いつもごあんをつくってくれてありがとう」

  「パパへ、おしごとがんばってね」

  まあ、まだまだ文字というレベルではないのですが、
  こんなお手紙を貰うのは嬉しいものです。


■ 本当に子供の成長は早いです。
  ビックリしてしまいます。

  子供をみると、こいつらが大きくなるまで
  頑張らないといけないな、と、そんなふうに思うわけです。


■ どの親でも一緒でしょうが、子供から笑顔や元気をもらえます。
  子供の笑顔をみると疲れが吹っ飛ぶ感じになります。

  遅くに授かった子供なので、
  2人が成人するまで、まだまだ、時間がかかります。

  その間、経済的にも、人間的にも、
  親である私が、支えていかなければいけません。

  「がんばろう」

  そう、子供の顔を見ると思うのです。



 
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