ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

ご飯のあとは

2024-03-24 18:51:00 | 地域猫

私がメインで餌やりしている場所。
いつも同じ時間に待っててくれて、食べ終わるとそれぞれ解散。
その後はどこにいるんだろうなぁ?と思っていたら、すぐ裏手の花壇の一画で寛いでいました。


枯れ草の上はあったかいんでしょうね。


この辺の猫達はみんな仲良し。


ん〜ほっこり (*´ω`*)




1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!

人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さくらねこを見守って

2024-03-22 18:13:00 | 地域猫
2月22日は「猫の日」
3月22日は「さくらねこの日」

不幸な命を生み出さないために、去勢・不妊手術を施し、さくらの花びらのようなカットを耳にいれた猫のことを「さくらねこ」と呼びます。


外にいた頃のまること男爵。


うちの地域は、市のボランティアさん達が一斉TNRをしてくださったおかげで、4年ほど前には40匹以上いた地域猫も、今では30匹くらいになりました。

いろんな人から「猫減ったよね」って言われます。
「可哀想な野良猫が減るのはいいことね」
「野良猫が減って寂しいね」
「いなくなった猫がどこへ行ったのか心配」
どの意味が含まれた「減ったね」なのかはわかりませんが、皆さん実感してるんだなって思います。

以前は餌やりしていると理不尽に責められましたが、最近ではクレームを言われることはなく、むしろ「ありがとね」「いつも御苦労様」なんて声をかけてもらえちゃう。
幼稚園の送迎バスを待つ間、私の餌やりを覗きに来る親子や、チビッコ兄妹も。
この間は、餌やりしてたら全く知らないおばさんに「猫のご飯、いる?」って。
飼ってる猫が食べないご飯があるから譲ってくれるって。
猫を見れば「お〜猫ちゃ〜ん」「ご飯貰えて良かったね〜」なんて優しく声掛けしてくれたり、ずいぶんと地域猫たちへの接し方が変わってきました。
もちろん猫嫌いさんもいるし、たまにトラブルにもなるけど、少しずつ地域の皆さんの意識にも変化が…
嬉しいですね。

出来れば地域ぐるみで大々的に地域猫活動したいところですが、そうもいかない事情もあり、細々とこっそりとではありますが、地道に誠実に猫を見守っていきたいと思います。



【どうぶつ基金】
https://www.doubutukikin.or.jp/activity/campaign/story/

Honobono | LINE VOOM

Honobono | LINE VOOM

Check out Honobono's post on LINE VOOM.

 

 
 



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!

人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アゴは食いしん坊

2024-03-07 18:24:00 | 地域猫

私のメインの餌やり場の常連猫・アゴ。


食いしん坊で、他の猫のお皿を横取りし、食べ終わってもおかわりを貰うつもりで、いつまでも居座ってます。

他の猫の食事をガン見して圧をかけます。


圧が…強い。


それじゃ落ち着いて食べられないよ〜(;^_^A

この間なんて、ジョーに薬入りのご飯を差し出したら全然食べようとしてくれず、仕方なくジョーの目の前に置いて、ほんのちょっと離れた場所にある猫用の飲み水を入れ替えに。
戻って「お、食べてくれてる」と喜んでたら、違う、ジョーじゃない!Σ(꒪ꇴ꒪|||)

食べ終わってその場を離れたはずのアゴがまた戻って来てジョーのご飯食べちゃってました。

ソレ、薬が入ってるのにーーーーーっ!٩(ll≧ω≦ll

全く油断も隙もありゃしません。



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!

人気ブログランキング

 

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投薬の日々

2024-02-26 18:48:00 | 地域猫


名前は男みたいに「ジョー」だけど、女の子の地域猫。


亡きオジイが私の餌やり場を教えたんじゃないだろかと思ったくらい、ある日突然現れ通い始めました。
今ではオジイ→ララァ→ジョーと引き継がれて、私の自転車猫ハウスも使ってくれてます。


警戒心は強いけど、ご飯の時間は誰よりも早く駆け寄って来て、みんなに「ごはんおばさん来たよ〜」と伝えてあげてるかのような振る舞いをし、誰よりもたくさんご飯を食べます。
少しずつ、近くで私が動いても、多少の音を立てても、逃げずに足元のすぐそばで食べてくれるようにもなりました。


風邪をひきやすいのか、しょっちゅう鼻水・涙・目やに。
フードにサプリを混ぜてみたり、一時期ご飯が食べられないような状態になった時も、いろんなフードを試して、なんとか乗り越えてきました。


そんなジョーが、ある時から明らかに口の中を患ってるかのような様子。
ご飯を食べながら頭を振り、口元を掻き、たまに血の混じったよだれが垂れる。
「口内炎?歯肉炎?歯周病?」
病院に連れて行きたくても、ジョーは毛先1本すら触れない子。
口の中が痛いからか、以前より警戒するようにもなってしまい…(ll≧ω≦ll)


仕方なく、動物病院にジョーが食べてる様子の動画をメールで送ったところ、院長先生からの返事は「おそらく口内炎」

とりあえず、薬をもらいに病院へ行きました。
ステロイドと抗生剤。
先生からは「歯が原因ならそれを抜いてしまえば治るけど、そうでないなら完治は難しい。薬で痛みを和らげ続けていくしかない。ただステロイドの副作用で、いずれ糖尿病や腎不全など別の病気を誘発する可能性も高い」と。
え、それって、薬を飲ませ続けても良くはならず、別の病気に罹るリスクもあるってこと?(llʘДʘll)
そんな…ジョーが可哀想…(இωஇ)
でもこのままなら、いずれはどのみち食べられなくなってしまう。

何が原因か診察するには捕獲機で捕まえないといけないとはいえ、ジョーを捕まえるのは至難の技。
先生からも「一度捕獲に失敗したら次はないので、相当慎重に計画してやらないと」と言われ…

しばらくは薬で様子をみることに。
人間だったら口内炎なんてチョコラBB飲めばすぐ治るのにな…


ジョーはちゅーるビッツを好まないので、普通のちゅーるに混ぜてあげてみました。
でも、時間が経つと薬はちゅーるの中で溶けちゃうんですよね。
一度ジョーがちゅーるにまみれた薬を口に入れた途端「なんちゅう不味いもん食わせんのじゃ〜」というようなすごい顔を私に向けたことも。
当然その先は食べるのをやめちゃいました。
仲間に相談したら「投薬ちゅーるならイケるんですけどね」

投薬ちゅーる?

その名の通り、投薬するためのちゅーる。
そんなのあるんだ!?
でも、ネットか動物病院でしか買えず、ネットで箱買いしても、もしそれでダメだったらもったいない。
で、病院に電話で聞いたらバラ売りしてくれると。
追加の薬を貰いに行くついでに投薬ちゅーるも数本購入。


食べに来ない日もあったり、ご飯に全く見向きもしない日もあったり、ステロイドの方しか飲まなかったり、毎日薬を飲ませることが出来ないことを伝えたら、副作用を考えるとむしろその方がいいと。
なんだ…ちょっとホッとした。


いや〜投薬ちゅーるスゴイですね。
これにしてから薬の失敗がありません。
薬を入れた日は今のところ確実に飲んでくれています。
薬自体も小粒で助かった。


いなばさん、いや、いなばさま、サマ、SAMA、様、こちらこそ感謝です!
(新宿駅地下コンコースのちゅーるの広告)

副作用が怖くて出来るだけ薬はあげたくなくても、ほぼ毎日よだれを垂らし、痛みにもだえるジョーの姿を見ると、あげずにはいられなかったり…(lll´д`lll)


治療というよりは痛みの緩和ケアですかね。
「完治もしない」「副作用もある」で、ちっとも前向きになれない投薬の日々。
自転車猫ハウスのブランケットもよだれでビショビショだし臭いです。


あんなに綺麗だった身体も、ヨダレだらけの口で毛づくろいしてるのでボッサボサ。
口元を後ろ足で引っ掻くから足も真っ黒に汚れてしまっていまい、どんどんみすぼらしい姿になっていきます (߹𖥦߹)


それでも調子が良さそうで食欲もある日がここ数日続いてるので、わずかでも今の私が出来ることをしてあげたいと思います。


一喜一憂の日々です。



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

消えた1号

2024-02-09 18:53:00 | 地域猫

チョビ1号は、私のメインの餌やり場に年に数回現れる程度の、私にとってはレアな存在でした。


彼が現れると他の常連猫たちに一気に緊張が走り、中には逃げてしまう子もいて厄介でした。
他の場所で見かけても私に慣れてるわけではないので、元気な姿を見て安心してるくらいの関係でした。


地域で解体工事が始まってテリトリーが変わったからか、去年の後半あたりから私の餌やり場に頻繁に現れるようになり、いつの間にか常連猫たちとも頭をゴツンコし合ったり、鼻をチョンとくっつけ合ったりと、すっかり仲良くなっていました。


なので、一緒にご飯をあげるようになりました。
ウェットよりもカリカリ好き、ちゅーるは好まないこともわかりました。


あまりたくさん食べなくても、他に近所のおばあさんがいつもご飯をあげてくれてるのを知っていたので、そんなにお腹が空いてないんだろうと思っていました。
その代わり、お水をやたら飲む子でした。


そんな日々が続き、少しずつ1号の食べる量が減り、飲む水の量は増えていきました。
腎臓でも患ってるのかなと心配になってきた頃、他の時間帯の餌やりさんからも「1号の食欲がない」と報告が。
ある時から、私が行くと出て来るものの、ご飯を全く食べなくなりました。


「病院連れて行った方がいいかも」「でも捕まえられるかな」と相談しているうちに、1号が現れなくなってしまいました。
仲間内で最後に姿を見たのは去年末の30日。
それっきり1号を見た人はいません。
いつも1号にご飯をあげてくれていたおばあさんも「あのキジシロが来なくなっちゃったのよ」と。
このおばあさんのところにも通わなくなったということは…

おそらくもう1号は、弱ってどこかで亡くなってしまったのでしょう…
遅かった。
いつも後手後手…
昨年9月に亡くなった2号の時と同じ…

せめて亡骸だけでも引き取って皆で弔ってあげたいと、1号が身を隠しそうな茂みの中を何日も探したけれど、とうとう見つけてあげられませんでした。


ごめんね、チョビ。
不甲斐なくてすぐに病院に連れて行ってあげたり、保護してあげたり出来なくて…
ご飯は食べないのに、いつも私を待っていたのはSOSのつもりだったのかな。
ごめん、ごめんね。


チョビとラブラブでいつも寄り添っていた小町。


彼がもうこの世にはいないこと気づいているのかな。


小町の寂しそうな様子も胸を締めつけます。


最期を看取ってあげられないまま姿を消されてしまうのは、私たちにとって無念と後悔だけが残ります。



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪警報

2024-02-05 18:20:00 | 地域猫

2月に入って、さすがに地域猫の餌やりも寒さが厳しくなって来ました。
お天気が良くても、風が強いと体感温度が一気に下がりますからね (ll≧ω≦ll)

猫たちが食べ終わるまで、その場で待ってなきゃいけないので、手がかじかんで感覚がなくなってきます。
なので、猫の飲み水用に準備してあるお湯入りのペットボトルの間に手を突っ込んで暖を取ってます。


東京も午後から雪が降り出しました。
外はかなり白くなってます。
警報級大雪になるって…マジかい!(llʘДʘll)
積雪どのくらいになるのかな。
明日の餌やり時間にも降りそうな予報。
せめて猫たちに温かいご飯を食べさせてあげられたらいいのに…(߹𖥦߹)


外で生活していた時は、まるこも男爵もどこで雪や寒さを凌いでいたの?




1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
人気ブログランキング
コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンゴに幸あれ

2024-01-30 18:16:00 | 地域猫

生まれた時から見守ってきた餌やりさんによると、現在8歳の地域猫・ダンゴ。


子猫の頃には他に兄弟もいたようです。


成猫になってからもママンにベッタリ。


私はあまりお世話をしたことがなかったけれど、おじさん人気が高く、みんなに可愛がられていたようです。

そんなダンゴが昨年7月末、車との接触なのか原因不明ではありますが、顎を大怪我して見つかりました。


仲間4人と協力して病院に連れて行き、診察の結果は顎と胸の骨折。


手術してしばらく入院しました。
ところが、顎に入れたワイヤーを外す1ヶ月後の手術の時までケージの中で過ごさせなければならなくなり、病院でも入院はこれ以上難しく、大混乱の我ら。
いつも猫の預かり先がなくて困っているのです。
悩みに悩んで、2週間をボランティア仲間のYさんが、次の3週間は私が家で預かることに。
大急ぎでケージを購入しYさんに貸し出し、ダンゴが我が家に来た時にケージも運び、しっちゃかめっちゃかな感じで預かり生活スタート。



ダンゴは家猫経験がないのに、とても人馴れしていて、どの家に行っても甘えん坊で可愛がられました。


猫じゃらしで遊ぶのが大好きで、ケージの中に閉じ込めてもおけず、運動も兼ねて毎日スキンシップ。





あれだけの怪我をした猫とは思えないほど、すっかり元気になりました。


1ヶ月経って、無事に顎のワイヤーを外す手術終了。
その後は、預かれる家がないので元の場所にリリース予定でした。
でも、他のボランティア仲間が「ここまで人に慣れてるのに外に放つのは可哀想。里親が見つかるまでうちで面倒見るよ」と言ってくれて、そういうことならこちらも願ったり叶ったり。


我が家からまた引っ越しして、ダンゴの里親を探すことになりました。

ここから、まぁすったもんだがありまして…(lll´д`lll)

結果的には、ボランティア仲間&ペットシッターさんのツテで、高齢猫を見送ったばかりのお宅が「ダンゴちゃんくらいの年齢の猫を迎えたい」と言ってくださりトライアル開始。
他に先住犬と先住猫のいるお宅なので、人間は好きだけど他の猫とはあまり仲良くなれなさそうなダンゴで大丈夫かなと心配でしたが、先住犬猫ちゃんとはそれなりの距離感でうまく付き合えてるとのこと。

この度、めでたく正式譲渡となりました。
名前は「ダイちゃん」になったそうです 。


骨折した後、逆三角形にほっそりしてしまった顔も、今ではふっくらして怪我する前に戻った感じです。
この写真、実はすぐそばで先住猫ちゃんも一緒にくつろいでいるんです (,,>᎑<,,)

怪我をした時、いくつかの病院に診察をお願いする電話をかけたら「助からないかもしれない猫にお金をかけるより、今元気な他の野良猫の世話に使った方がいい」なんて診る前から言い放った獣医。
ダンゴ、助かりましたよ!
手術して、ちゃんと普通に生活出来ていますよ!
一生可愛がってくれるおうちも見つかりましたよ!
もうあんたのとこには診察頼みませんよーーーーっ!٩(๑òωó๑)۶

ダンゴは入院してから里親さん宅に迎えられるまで、たらい回しと言ったら言葉は悪いけど、不本意ながら何度もあちこち家を移動させてしまい、可哀想なことをしました。
そのせいか、別のおうちに連れて行かれないよう、ダンゴなりに必死に甘えていい子にしていようとしていたみたいで (இωஇ)


ダンゴ、ごめんね…
でも、安心してね。
今いるところがずっとのおうちになったんだよ。
これからは、どこにも行かなくていいからね。


ダンゴの未来にただただ幸あれ。



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
人気ブログランキング

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れっこ

2024-01-09 18:59:00 | 地域猫

うちの地域の大規模な建て替え工事のため、限られた場所で生活していかなければならなくなった地域猫たち。
最初は猫たちが姿も見せず、ウロウロとさまよい歩き、工事の音に怯え、心配でたまらなかったけど、今ではだいぶ落ち着きました。
もともとここで生きてた猫たちは、解体工事が初めてではないので適応力ありますね。
新顔の猫たちは他の猫とも折り合い悪いのか、なかなかテリトリーが定まらず、不安そうではありますけど。

年末年始はずっとお休みだった工事。
今日からまた再開しました。


工事の音にすっかり慣れてしまった猫たち。



仮囲いのすぐ向こう側で重機がガーガー動いてても、のんきにひなたぼっこしてますからね。


さすがに慣れすぎじゃね?(llll)



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!

人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月の地域猫

2024-01-04 18:49:00 | 地域猫

年末年始は地域の取り壊し大工事もお休みで静か。
お正月は人通りもほとんどない。
地域猫の餌やりがとてもしやすい期間です。

元日は、特別に美味しいおやつをトッピングして、多めにご飯を作って餌やりに出たんですが…
いつもの駐輪場に行ったら、1匹しかいない!Σ(꒪ꇴ꒪|||)
マックスで6匹は集まる場所なのに。
見れば、強風のためか自転車がほとんど倒されていて、きっと倒れる音に驚いて退散しちゃったんだと思います。

他のエリアを廻っても、普段より猫が少なかったり、食べてもちょっとだったり。
まぁ、空腹じゃないなら安心なんですけどね。
手付かずの余ったご飯は、まること男爵に食べてもらいました。

2日も同じ状態。
どうした、みんな!?
どこにいった!?(llll)
3日目でようやくチラホラと常連猫の顔ぶれが揃いました。


私が餌やりを始めた4年前頃、40匹以上はいた地域猫。
今は、30匹くらいに減りました。
体調悪そうな子もいるし、これからどんどん高齢化していくので、今年も去年のように、事故や病気でお別れする子も出てくるかもしれません。
辛いことの方が多いですが、少しでも穏やかに猫達が天寿を全う出来るよう、微力ながら見守っていけたらと思います。



1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!

人気ブログランキング
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キャリー選び

2023-12-06 19:18:00 | 地域猫

我が家の猫用キャリーバッグ。
布製が1つ。
プラスチックが2つ。

そのプラスチック製キャリーの1つは、身体の大きい男爵がゆったり入れるようにと、かなり大きいのを買ったんです。
ちょっとデカすぎたくらい。
でも、その後、怪我したり衰弱した地域猫を運ぶ時にも活躍して、横たわれるだけのスペースがあるので重宝してたんです。

ところが、うちで一時保護していたダンゴを別の家に運ぶ前に、私が病院へシャンプーに連れて行く時のことでした。


そのキャリーにダンゴを入れてバスタオルを被せ、玄関を出たところでダンゴが大暴れ!
あまりに激しく暴れたため、扉が開いてダンゴの体が半分外に出てしまっていたのです…!(llʘДʘll)
脱走だけはさせてはならない!
かなり強引になりましたが、暴れてキャリーから出ようとするダンゴを必死に捕まえてなんとか家の中へ。
室内でも逃げ回るダンゴを別のキャリーに入れ、無事に病院に連れていけましたが…


ダンゴにとって、私との最後の瞬間がこんな酷い目に遭わせる最悪な別れになっちゃって…(߹𖥦߹)


いや、それよりもあの危機的状況でダンゴを脱走させなかったことはもう奇跡。

で、後でキャリーを見てみたら、扉の部分が破損してました。


ダンゴの爪もいっぱい剥がれてて…


私も必死だったけど、ダンゴも必死だったんだな。
ごめんね、怖い思いさせて…(இωஇ)

このキャリーは使い物にならなくなり廃棄。
新しく購入しようにも…

猫がゆったり入れるサイズで頑丈なのってなかなかないですね。
体を横たえさせられるように幅が広いのがいいんだけど、そうなるとダンゴに壊されたタイプの物になっちゃう。
組み立て式だから、ちょっと頼りないんだよなぁ…(lll´д`lll)

布製も調べてみたけど、怪我してる野良猫を入れたりすれば、血や汚れも着くし、やっぱり洗えるプラスチックの方が…

なかなか決まらないうちに、男爵を病院に連れて行く予定が出来たので、このタイプに決めました。


使い勝手がどんな感じか、これからお試しです。

大暴れする野良猫でも大丈夫な頑丈でゆったりしたキャリー、どっかにないかな〜


1日1回、ポチッとクリック!
ご協力お願いします!
人気ブログランキング

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする