第12話 つぐないの赤いバラ
ジウンに離婚を切り出されたヨンジェは、
引っ越し先の部屋を探し始める。
だが、ヨンジェのキャリアを案じた事務所社長は、
ジウンに離婚を待つよう説得。
ジウンはヨンジェのために踏みとどまることにする。
ミニョクは、ヨンジェたちの結婚に関する記事が出ることを告げ、
「ジウンが傷つく前に別れてやれ」とヨンジェに詰め寄る。
前回、ジウンは「離婚しよう」ってヨンジェに言ったじゃん。
で、ヨンジェも新しい家を探し始めたんだけど、
そん時、またあの非常識カップルのせいで、
ヨンジェの事務所にまで契約結婚のことがバレちゃったの!!
あのカップルって、一体なんなの!?
いらんことばっかしやがって!! (ー'`ー;)
ヨンジェは仕事が減ってきてたから、
ヨンジェの事務所が「これ以上のスキャンダルは困るから、離婚しないで」
ってジウンにお願いするんだよね。
それで、ジウンはヨンジェを守るために、
辛いけどヨンジェと別れないことにしたんだよ~。
で、ジウンが「やっぱり離婚はしないわ」「あれはお仕置きよ」って言ったら、
ヨンジェが散々ブチ切れた後に、「オレは本当に別れるかと思ったんだ」
って言うんだよね~。
それって、ホントは別れたくなかったみたいじゃん?
離婚騒動以降、すっかり仲良しなジウンとヨンジェだったんだけど、
ヨンジェがある日、ジウンに山のように花を贈ったの。
ジウンが契約書に“花束を買う”ってことを入れたから。
家で、その花に埋もれて二人でラブラブしてて、
ジウンはヨンジェのほっぺにキスするんだよね。
ヨンジェも嬉しそうな顔しちゃってさ~。
でも、何故かそこにヘウォンが来るのよ!!
しかも二人のラブラブを見て、泣きながら帰って行くの。
いや、意味分かんねぇっす・・・(-_-;)
何で勝手に人の家に上がってんだよ!!って話よ。
「鍵が開いてたから」っておかしくない?
チャイム鳴らせや!! (ー'`ー;)
その出て行ったヘウォンをヨンジェは追わなかったんだよ。
ちょっと意外だった。いつもなら追ってたよね?
しかしそこには落とし穴が・・・
ヨンジェがジウンに「お前といると幸せだ」とか、
「お前といると、ヘウォンのことを忘れてしまう」とか言ったりするわけ。
やっぱヨンジェってばジウンが好きなんじゃん。と思ったら、
ヨンジェは「お前のことを守ってやりたいけど、やっぱりヘウォンを守るよ」
って言うのよぉぉぉぉぉ!!
おめぇも意味分かんねぇよ!! (ー'`ー;)
なんなんだよ、一体。
上げといて一気に落とすのかよ!!
イライラするし、ムカつきます。
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