第16話(最終話) 出発
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思い出のバス停で再会したものの、そのまま別れ、
自分たちの場所へと戻っていくアンナとチョルス。
アンナは記憶を失っていた日々を忘れるため
携帯電話に入れていたチョルスや子供たちの写真を次々と消していく。
ホテルに戻り、従業員たちの部屋へ湿布をとりに行ったアンナは、
彼らと一緒にマッコリを飲んでしばし楽しい時を過ごす。
しかし、このままではいつまでたっても
チョルスを忘れることができないと気づき、
「彼を忘れるためにこれからもっと冷たくなるわ」とビリーに告げる。
そんな彼女の言葉にビリーは身を引こうと決めるのだった。
翌朝、チョルスたちに会わぬまま
アメリカに帰ろうと思っていたアンナのところにカンジャがやってくる。
アンナはいつまで経ってもチョルスを忘れる事が出来ないので、
「これからはもっと冷たくする」ってビリーに言うの。
ビリーももう気付いたんじゃない? 遅いくらいだけど(笑)
アンナを手放してやる事にするのよ。
でもアンナがアメリカに行く事は変わらないのよ・・・
自分から素直にチョルスのとこに行けないんだろうね~。
1人でアメリカに出発しようとする日、
カンジャが家にやって来て、「帰ろう!!」って行ってるの。
それを見たアンナは、自分が送ってやらないとダメだと思い、
カンジャを送って行くんだよね。
その時、甥っ子達がアンナが帰って来るのを待ってるって聞いて、
さよならを言いにチョルスの家に行くんだけど・・・
そこで甥っ子達が「行かないで!!」って泣いてすがるの。
アンナも気持ちを振り切るのに必死。
心惹かれながらもチョルスの家を後にするアンナ。
カンジャは最後まで待ってると言い続けるのよ。
それを聞いたアンナはつい本音を・・・
「自信がないの!!愛することも愛されることも私には出来ない。
だから逃げようと思ったのになんでついて来るのよ!!」と叫んで涙するの。
そんなアンナに「オンニは凍ってるのね、テンしてあげる」って言って、
「テーン」ってアンナにタッチするのよ~。
ウマイ!! なるほど・・・凍り鬼をこういう風に使うとは思わなかった!!
カンジャは「行きたかったら行って。でも雪が降ったらきっと来てね」
って言うのよ~。この土地には殆ど雪が降らないのに。
アメリカに行く為、家を出たアンナはユギョンに会うの。
ユギョンに、「自分の気持ちが分からなくて、
チャン・チョルスにしがみつくことが出来ないけど、まだ放したくない。
だから絶対あんたはチャン・チョルスのとこに行くな」って!!(笑)
「その時が来たら電話する。」って言って行こうとするんだけど、
振り向いて「やっぱりあんたは気に入らないからダメ!!」って(笑)
相変わらず傲慢なのよ。
ま、あたしも気に入らないから花束は行っちゃダメ!!
さすがのユギョンもアンナが正直すぎて言い返せなくてね~。
「もう帰って来ないんでしょう?」と言われ、
「さあ・・・雪が降ったら分からないわ」と言い捨て去って行くの。
アンナが飛行場に向かってると、なんと雪が!! ∑(゜Д゜;)!!
カンジャとの約束通り、雪が降ったから会いに行くのかと思ったんだけど・・・
雪の中ノロノロ運転する耕耘機のおじさんにアンナが文句を言うの。
その隙に、またプリンセスが逃げちゃってさ~。
逃げ癖ついたんじゃない?(笑)
アンナは後続の車を全部止めてプリンセスを捜すのよ~。
その渋滞にはチョルスもいたの。仕事に行く途中だったのよ。
で、知り合いもこの渋滞にいて、チョルスに電話するの。
そしてチョルスはこの渋滞の先にアンナがることを知るのよ。
「この先にお前がいるのか?・・・」って。
そしてアンナを探し出したチョルス。
プリンセスを見つけたアンナと対面。
行こうとするアンナに「行くな!! お前がナ・サンシルでも、
チョ・アンナでも愛してる」って~!! (>艸<*)
アンナは「それってあたしに縋ってるの?」って聞くのよ~。
自分から行くことは出来ないけど、チョルスからならいいみたい(笑)
さすが、チョ・アンナ!! (笑)
そしてチョルスはアンナを抱き締めるのよ~。
や~ん。良かったわ~。
その後、アンナとチョルスは結婚する?した?そんな感じで、
海辺で「何でナ・サンシルってつけたの?」って聞いてるのよ。
理由を聞いたアンナは怒るんだけど、ま、いっか♪みたいになってさ。
ラブラブなんだけど、もっとラブラブしたとこが見たかったなぁ~。
最終回なのに少なすぎ!!
トック母とコン室長が結婚したエピソードとかいらなかったから、
アンナとチョルスに時間を使って欲しかったわ~。
カンジャとトックはウマく?いってる・・・のか?
アンナに雪が降ってる場所を提供されてたよ。
ビリーはまたアンナみたいな女に惹かれてたよ。
ヤツはMだな(笑)
とにかく、面白いドラマでした。
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