まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ファンタスティック・カップル 第15話

2008-10-04 21:39:45 | 韓国ドラマ【さ~は行】

第15話 胸が痛い



ビリーの部屋にあるプールに転落したのをきっかけに記憶を取り戻したアンナ。
そんな彼女にビリーは「すべてのことはチョルスのせいで起きた誤解が原因だ」
と言って許しを乞うが彼女は許さない。
外見は以前通りに戻ったものの、従業員のことを気にかけたり、
ビリーに「私も悪かったわ」と謝ったりと、
人間らしい温かさを見せ周囲を驚かせるアンナ。
しかし、チョルスの家のことが忘れられずに
携帯電話を握りしめるばかりの自分にあきれ、アメリカに帰ることを決意する。
一方、子供たちに「おばさんは家に帰ったんだ」と話し、
自分もアンナを忘れようと努力していたチョルスだったが、
電気布団やジャージャー麺を見るたびに、彼女のことを思い出していた。




全て正直に話すべきだと言うチョルスに、

ビリーは泣きながら「全部君のせいにしてほしい。

こうやって君に頼んでまでアンナに戻って来てほしいんだ・・・」って。

そしてビリーは、全てをチョルスのせいにして、

「今までの生活は全て幻想だったんだ。現実に戻って来たんだ」と言うの。

だけどアンナは「家には戻って来たけど、

貴方のとこに戻って来たわけじゃない」っていうんだよね。

「貴方が私を捨てた事は確かだから」って・・・


ビリー、最低!! 自分が捨てたくせに!! って思ってたら、

アンナが代わりに言ってくれたよ!!

ちょっとスッとした~。

アンナ、チョルスのとこに戻ってあげて~(>ω<。)


アンナはサンシルとしての記憶をなくしてないのよ。

だから今までのこと全部覚えてて・・・

でも「私はサンシルじゃない。チョ・アンナだ」って言い聞かせて、

辛いのを我慢してるのよ~(T_T)

いいじゃん!! 戻ってあげてよ!!

チョルスならチョ・アンナとしてだって受け入れてくれるよ!!


チョルスとのことを思い出してたり、

ビリーに処分された思い出の携帯電話を探したり、

アンナがホントに辛そうなのよ。

それを見たビリーも複雑な心境で・・・

ってか、ビリーが手放してチョルスの元に行かせればいいのに!!

もうビリーに気持ちはないんだからさ。

元々あったかも分かんないけど(笑)

でもそんなことは関係ないと言わんばかりに、

ビリーはアンナにアメリカに行こうと言うんだよね~(-_-;)

アンナも忘れるためにアメリカ行きを決意。


一方、チョルスも辛そうな日々を送ってるのよ。

もうかわいそすぎる!! (>ω<。)

なんでビリーの言う通りにしたんだよぉ~。

まぁ、元に戻った方がアンナにとっては幸せだと思ったんだろうね~。

違うのにぃ~。全然違うんだよ~(T_T)


そんな時ビリーが、アンナの為に用意したとか言って、

ジャージャー麺を出すの。「前に一緒に食べれなかったから」って。

なんてバカな男なの?

そんなの出したら、余計チョルスを思い出すじゃんか。

案の定、一口食べて箸を置き、「あの味じゃない・・・」って。

そしてボロボロ泣き出すのよね~。

もうかわいそうでかわいそうで・・・手放してやれよ、ビリー!!


ビリーはアンナに「全てナ・サンシルという嘘から出た幻想なんだ。

アメリカに行けば元に戻れる」って言うんだけど、

アンナは「すごく心が痛い・・・幻想だったらこんなに苦しくないわ。

私は貴方と一緒に行けない・・・」って。

そんなアンナを見て必死で「アメリカに行こう」って言うんだけど、

アンナは「ごめんなさい・・・」としか言わなくて。

ビリーはアンナが自分にくれる心は「ごめんなさい」だけなのかと涙するの。


アンナは、「ビリーの元にも戻れないし、チョルスの元にも戻れない」って。

「アンナがチョルスの元には行けないし、サンシルがビリーの元には行けない」

って言うんだよね~。

そして自分がアンナなのかサンシルなのか、

どっちも自分なのに分からなくなっちゃってるの・・・

アンナかわいそう。


アンナは、チョルスが約束通り自分を探すわけがないと思いつつも、

思い出のバス停に行ってベンチに座ってるのよ・・・

チョルスも、アンナがいるわけがないと思いつつもバス停に。

そこで再び2人は出会ってしまったのよ。

「私を探しに来てくれたの?」と聞くアンナに、

「探しに来たわけじゃない。たまたま通りかかっただけだ・・・」って。

チョルスは「悪い思い出は全て忘れて元の場所に戻れ」と。

アンナは、「貴方がそういうなら戻れそうだわ。さようなら、チャン・チョルス」

そう言って握手を求めるんだけど、チョルスはそれを拒否して

「そのまま行け」と言ってアンナに背を向けて行ってしまうの。

チョルスは、「今お前の手を握ったら離せなくなるだろ・・・」って・・・

切ない~。チョルス、切ないわ~(T_T)

そんなチョルスをアンナは追いかけて背中に抱きつき、

「きっと忘れるから・・・ちょっとだけこうさせて」って。

そして、「ありがとう。これで忘れられるわ。

さようなら、チャン・チョルス。私の名前はチョ・アンナよ。」

と言い手を離して帰って行っちゃったの。

ヤダ~!! 忘れちゃヤダ~!!

そんなアンナに「知ってたよ。チョ・アンナだって・・・」って言うチョルス。


もう!! (>ω<。)

次は最終回。アンナがチョルスの元に戻れますように・・・



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