第14話 チョ・アンナって誰?
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リゾートホテルで仕事を始め、
アンナがビリーの妻であることに気づいたユギョンは
そのことをチョルスに伝えようと家にやってくるがすでに彼は不在。
家にいたアンナから「記憶が戻ってもチョルスと一緒にいる」と言われると
思わず「チョ・アンナという女、知ってる?」と口ばしる。
不安な気持ちのまま眠りについたアンナは、
夢の中で以前の自分から「戻りなさい」と言われる。
そんな時、チョルスからの電話がかかり安心したアンナは
「愛してる」と告白する。
一方、釜山での仕事がコネで回されたものだということを知り、
現場でコン室長の姿を発見したチョルスは真相を知るために
ビリーを訪ねることにする。
同じ頃、ビリーの忘れた指輪を届けるため、
アンナもホテルへと向かっていた。
チョルスと離れるのがイヤなアンナは、
用もないのに買い物に行くんだよね。
で、チョルスも分かっててそれに付き合うのよ。
手繋いで歩いたりしていい感じよ~。
このまま幸せが続けばいいのにねぇ。
そしてチョルスを見送ったアンナは、
「あたしも好きだって言うの忘れちゃった」って。
アンナと別れたチョルスに花束から電話が!!
花束はアンナの事チクろうと思ったんだけど、
チョルスに会いに行く途中、アンナとバッタリ!!
アンナに「記憶が戻っても離れないわ」って言われ、
「チョ・アンナって知ってる?」って聞くのよ。
ホント憎らしい女だわ。
でも、自分がバラすよりもビリーに連れて行ってもらった方がいいと思って、
結局言わずにそのままにしたんだよね。
その後チョルスに会った花束は、
アンナの事は伝えず、「辛くなったら私を頼って」って。
ふざけんな!! なんでお前に頼んなきゃないんだよ!!
もし辛くなったとしたって、お前にだけは頼らないだろ(ー'`ー;)
自分とどうにかなると思ってるのかねぇ~。
どこまで図々しいんだか・・・
ビリーは相変わらずアンナを取り戻そうとするんだけど、
アンナの指輪がないことに気づくんだよね。
カンジャが取ったと思ってまたカンジャを訪ねるんだけど、
「オンニを連れて行っちゃダメです。オッパとオンニは愛し合ってるから」
って・・・ビリーに言うわけ。
アンナの家に行くとアンナが甥っ子達と楽しそうに笑ってるのよ。
アンナがビリーに気づいて「何か?」って聞くと、
ビリーは「妻の指輪を探しに来たんです。
私が探しに来たことを忘れないで下さい」とだけ言って去って行くの。
幸せそうなアンナに打ち明けることが出来なかったのよね~。
そのまま幸せにしててあげてほしいんだけど・・・
そうもいかないわよね(-_-;)
チョルスが留守の間、一番下の甥っ子が
数を数えられないからアンナが教えるのよ。
その教え方がまぁ~なんともスバラシイ!! (笑)
甥っ子が好きなチョコボールを100個用意して、
「数えられた分だけあげるわ」って。
間違ったら1個取り上げるの繰り返しで、
甥っ子が最後までちゃんと数えられたチョコは40個。
その40個を甥っ子の前に出して、
「頑張った御褒美にあげるわ。無くしたチョコを忘れないで」って。
身をもって理解させるってことね。
確かに無くしたチョコは忘れられないもんね~。
けどアンナは60個を食べたってことよね・・・(‐∀‐;)
食べ過ぎたね・・・アンナも頑張ったよ。
アンナが寝てる時にチョルスから電話がかかってきて、
「記憶を取り戻して、今を忘れたら怖い・・・」って言うんだけど、
チョルスが「俺が覚えておくよ」って!!
や~、チョルスってばステキです。
そしてアンナはチョルスに「愛してる」って伝えて電話を切るの。
言われたチョルスはちょっと呆然。
で、「そんな大事なことを電話で言うか!?」って電話に向かって言ってるの。
その後、スゴイ嬉しそうな顔するんだよね。
ちょっとかわいいですね~。
釜山に着いたチョルスは、この仕事を請け負ったのには裏があると知り、
どうして自分にこの仕事をリゾートの社長が取ったのか疑問に思うの。
そしてチョルスを見張ってたコン室長がチョルスに見つかって、
リゾートの社長室長だって事がバレちゃったの。
コン室長は手切れ金に用意してた大金をチョルスにあげるから、
このままここにいてくれって言うんだけど、
チョルスは納得がいかなくて、社長であるビリーのとこに行こうとするの。
一方アンナは、家の中で指輪を見つけてて、
ビリーに返さなきゃと思いビリーの元へ向かうの。
あぁ~・・・チョルスとアンナが・・・
イヤな空気が流れてきたわ~。
アンナはフロントに指輪を預けようとするんだけど、
社員が「亡くなったはずの奥様だ・・・」って。
そしたら社員達が段々群がってきて・・・
恐くなったアンナは家に帰ろうと外に出るんだけど、
そこにタイミングよく花束がいて、
「ここまで来たなら真実を知らないと」とか言いやがって、
ビリーの家に連れて行くわけよ!!
なんて余計な事を・・・
それにしても、やっぱりビリーは家に鍵掛けてないのか?
それがちょっと有り得ないんだよね~。
そしてアンナはビリーと自分の結婚写真を見てしまったの~!!
そこにビリーがやってくるのよ。
ビリーは話をするんだよえ。
アンナは「何故探さなかったの?」って聞くの。
そしたら「アンナが他の男といたから」ってよ!!
いたけど見捨てたのはあんたじゃん!!
そして「全部チャン・チョルスのせいなんだ。戻って来てくれ!!」って。
こいつ、自分のしたこと棚に上げて、
ホントに全部チョルスに罪被せやがろうとしてる!!
ムカつく!! ちょ~ムカつく!!
混乱するアンナ。
そして更にビリーを訪ねて来たチョルスまでもが鉢合わせ!!
アンナが「チャン・チョルス・・・あんたも知ってたの・・・?
・・・ウソよ・・・信じない・・・」って後ずさりしながら言ってたら、
後ろにあったプールにドボ~ンと落ちちゃったの。
落ちたら思い出しちゃった。
「私はチョ・アンナだ」って!!
ヤダ~。どうなるの~。
チョルスもどうなっちゃうの~。
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