2022年を振り返る

あっという間の年末。

正直、年末年始というよりもただの6連休間が強いのですが、ありがたいこの連休をゆっくり過ごしたいと思います。

さて。今年の振り返り。

世間では大変なことが起こっていましたが、うちの家族はありがたいことに平穏に過ごすことができました。

ロシアのウクライナ侵攻。

安倍元総理の襲撃、死去。

知床での観覧船沈没。

世界情勢、国内が不安定な中で村上選手の三冠王、サッカーW杯での日本躍進など明るい話題もありました。

私個人でいうと、

3度の登山。

レイソル戦の観戦。

という以前と同じようなことが出来たかなと思います。

8月に一家でコロナ感染という出来事もありましたが、なんとか重症化せずに済みました。

来年は年男なので、良い年になると嬉しいかなー。

皆様もよいお年をお迎えください。

ではでは。

最高峰の試合

2022カタールW杯。

日本の快進撃は言わずもがな、強豪が格下と言われる相手に破れていくシーンが印象的な大会でした。

そんな中でも決勝戦は前評判どおりの2チームが勝ち上がり、4年前のような名勝負を期待していたわけですが・・・

まさかそれ以上の激闘になるとは。

新旧エース同士が躍動し、互いに一歩も譲らない。

漫画のような展開でした。

いや、漫画でもこんな上手くいかないよなと。

メッシなら、それでもメッシなら何とかしてくれる。

まるで仙道のような存在感。

エムバペもボールを持ったら見せ場を作り続け、本当に双方譲らない内容でした。

W杯決勝は何だかんだ98年大会以降観ているのですが、ドラマ性としては06年大会に匹敵する決勝戦だったと思います。

アディショナルタイム長すぎ問題、PKが多発するなど、色々なことが取り上げられた大会でしたが、それも正確さ・公平さを求めるがゆえのこと。

サッカーも大分変わっていくだろうということを予感させる大会でした。

また4年後、どうなるかわかりませんが純粋に楽しみにしております。