有栖川宮記念公園の紅葉。東京のど真ん中で紅葉が見れるとは。
京都は人混みだし。
高尾山も面倒いし。ちょうどいい。
今週末は久しぶりに、天気が良くなるとのこと。ヤビツ峠の紅葉は、ピークではなく、少しずらすのが紳士ローディーのエチケット。
まずは、尾根幹バトル、してないのに、巻き込まれて危なかった。
オギノパンで、アイスパン🥖。映え狙いで。でも味は駄菓子風なので、大人には向いて無い。あとはすげぇカレー。辛すぎ。
ヤビツ峠に備え、食べた。いつもポタリングのつもりが、気づいたら峠を登っていてハンガーノックになるので。
サコッシュが無くなって、高価なバッグになっていた。
宮ヶ瀬湖の細かいアップダウンをこなしていく。ワクワクしていると。
チーン。
台風の影響で崩落。裏ヤビツ残念。
しょうがないので、宮一。土山峠に行こうかなぁと思いましたが、魅力薄なので却下し帰る。
東京は山に入るまで、交通量が多いのに、意外とアップダウンが多いので気持ちいいところが少ないので、これはめげる。
オーチャードホールは縦長の音響設計。一番上が音が良いかと座る。値段が安いのもあります。９０００円でどんじり。
ちなみにオーチャードホールの中のラウンジは、サンドイッチやワインの量が多くちょっとお得。ワインは赤玉パンチくらい飲みやすい。
BBCプロムスは、ロンドンのロイヤルアルバートホールで聴くと、ベルリンフィルで首席指揮者でも、一番良い席で６０００円台。一番安い席というか平土間は、７００円。オフシーズンの巡業といえど、感動レベル。ただしホールとしては、ビートルズ向きと思います。
今秋本当は、ズービンメーターのベルリンフィルかランランのコンセルトヘボウが聞きたいところだけど、なにせチケットが高すぎる。一番後ろの立ち見でいいので、３０００円にして欲しい。
アムステルダムでランランのコンセルトヘボウを聞くと、チケットは８５００円位だった。
オケは、BBCスコットランド響ということで、日本でいうN響か。知らんけど。N響悪くない。ただ、選曲が私の好みではなかったのか、あまり寛げなかった。マーラーの最後の方は飽きてしまった。ハープの楽章が始まった瞬間に、永遠に終わらない感じがした。指揮のトーマス ダウスゴーのノリノリ感やチューバが大変そうとか、打楽器隊とか関係ないところに視点を持っていく。
アヴデーエワは、アルゲリッチ以来のショパンコン女性優勝者の看板で期待を込めて見たが、オケとのズレも目立ったのもあるが、良さが出て無い感。ショパンから距離を置かないとという思いが強すぎるかな。しょうがないけど。そもそも、ピアノの主旋律が、弦に消されてしまったのは、ホールの特徴なのかオケの特徴かは謎だ。でも演目の中では一番良かった。
BBCプロムスという冠には惹かれないけど、リーズナブルで質の高い音楽を幕間までの半分だけ聴けるような企画があるといいのになあ。立ち見だと半分が丁度良い。
お金の話ばっかりでしたが、BBCプロムスは、元々はイギリスの貧しい人も最高の音楽を聴く機会をという崇高な理念で始まったものと言われてきたのに、何となく伝統ありそうな名前で手垢がついて無いので、商標を日本企業が買ってきた匂いがしたので、バイアスがかかっているかもしれません。そんなことは無いと思いますけど。
ポーランドのワジェンキ公園ライブを求めてはいけないけど、オケが日本に来る旅費も分かるけど、良い方法無いかな。
日本陸軍随一の秘密の精鋭部隊。第一空挺団。海外的に言うと、特殊部隊。文民的には、有事は無いに越したことはないが、こういう部隊がいることは頼もしい。
東京タワーの高さの新幹線の速さからの降下。しかも１６人の連続降下。まじ感動レベル。これを見るために、入間基地まで来た甲斐があった。
等間隔に一糸乱れぬフォーメーション。時間がかかってしまえば、有事には命取り。やはり第一空挺団は凄い。徐々に落下傘が開く様も見て取れる。
綺麗に固まって降下中。高射砲に狙われないように降りて欲しい。才能もったいない。
落下傘あっても着地時の衝撃も低いビルから落ちたくらいある。鍛え方半端ない。サバイバル術も含めて真の精鋭。ショーの為ではなく、有事の為に鍛えているのは尊敬します。
#第一空挺団
#入間航空祭
#精鋭部隊
生憎の曇り空だけど、基地上空を低空で編隊飛行。まずは、星型。
完全なる三角形。
隊長機に続いて綺麗に横一線。後ろの曇り空から明かりが差し込み、幻想的。
残念ながら、キューピッドハートは、今回は無し。曇り空で高度的にも、背景的にも難しかったか。
名付けてピラミッド。
その分、編隊飛行は充実。ここまで型に崩れが無いのには、近くから見て初めて分かった。