ラードラー日記 ー グルメライダース2.5

海外ビール紀行 と ロードバイク ヴェンジとの日々

玉宝 と サンダー君

2016-01-09 08:34:52 | クロスバイク


マツコの知らない駅弁として、大ブレークの玉宝が、初めて東京の駅弁大会に登場。

マツコとナポレオンの村が楽しめる、今話題の金沢からローカル線に乗って能登方面へ。羽咋は日本でUFOを見れる場所として有名。最近では、ナポレオンの村のモデルとして有名。駅の中にレンタサイクルがあるという、ローカル感満載。海岸線を走る分には良いが、田舎の山道を走るには厳しい。下りは、脚が空転。平地は、なかなか前に進まない。ロードバイクでないところが残念。




七尾の駅で、お腹すいたので、食べ物を探していたら、随分地味なヴィジュアルの包み紙が、ちょんと棚にのっている。。とりあえずこれでいいやと手に取ると、これが、かの玉宝。食べると、ふんわり優しい味。ちゃんとした地元の寿司職人が作っているということで、味のバランスが良く、お土産にも買ったら、お年寄りでも食欲が進む。5巻で550円と言うよりホッとする値段。

七尾で地味に売っているのが旅に似合う。大量生産に向かないのでは無いか。駅弁大会に1000円でだすとなると、商売としては良いが、だんだん味が落ちるのでは無いかと心配。また、ローカル線の雰囲気とその佇まいが薄れていくのは、ちょっと寂しい。