仁和寺 京都市右京区御室大内33 (886年)に光孝天皇の勅願により創建に着手したが、天皇は翌年に死去、宇多天皇が遺志を引き継ぎ仁和3年に完工し、仁和4年(888年)に落慶供養が行われたと伝えられている。宇多天皇は昌泰2年(899年)に仁和寺で出家し法皇と称したとされているが、これが法皇の称号の最初であるといわれている。法皇は延喜4年(904年)仁和寺西南の場所に御室を設け、承平元年(931年)に没するまでここに住んだという。
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二王門
勅使門
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御影堂
太子像
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