Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

強羅温泉 Part. 1

2010-07-07 07:45:10 | 旅ぃ~ゆけ~ばぁ

いきなりですが、箱根の強羅です。

おい!おまえさっきまで湘南にいなかったか?


ぼくは半年間の疲れを癒す必要があります。
でも、ビンボーなので、富士屋ホテルのような高級なところには泊まれません。
そこで、いつだったかテレビで放送された、四季倶楽部ってやつを思い出しました。
全国に施設があるんだけど、平日土日祝日ハイシーンズン、すべて料金変わらず、お値段一泊朝食付きで¥5250
放送されたのは草津温泉だったけど、四季倶楽部のウェブサイトで調べて、強羅温泉に決めました。
いまはアジサイの季節。
箱根登山鉄道は、“あじさい電車”でも有名なんです。
まあ、その話はのちのち話すことにして、まずは温泉です。

五千円の室内とは思えないほど優雅で落ち着きのある室内です。

おい、ちゃっかりクマルさんまでついてきてんのかよ。


ベランダにでると、こんな感じ。
鳥さんたちが、うつくしい声で鳴いてます。

部屋には冷蔵庫はないけど、このように共同で使える冷蔵庫があるので、持ち込んだ酒は冷やしておきましょう。
近所にヤマザキデイリーストアがあるので、なんでも揃います。
もちろん酒たばこが置いてあることはチェック済み。
けれど、ここの自動販売機でもビールなんかは買えます。
しかも良心的なコンビニ値段。
そしてうれしいことに、キリンビールが買えます。
これで、心置きなくひとっ風呂あびれます。

しっかり地酒は冷やしておきましょう。
このお酒は、どちらも神奈川県足柄上郡の酒で、左が石井醸造の「箱根のしずく」、右が井上酒造の「振る舞い酒」。

クマルさん、ぼくさっそくお風呂いただいちゃうね。

へへへ、一番風呂。
四季倶楽部では、強羅に二軒施設があります。
けれど、同じ強羅でも上と下では温泉が異なります。
ケーブルカーや、駅がある方にある“強羅スタイル”という施設は、二ノ平温泉を引っぱっているので、アルカリ性無色透明のお湯です。
けれど、

“強羅彩香”はこのように濁り湯。
大湧谷温泉のお湯だそうです。
専門用語では、酸性乳白色というみたい。
一番風呂だったので、まだ透きとおって見えるけど、入ってバシャバシャ遊んでたら、めっさ濁ってきました。

で遊ぶな!


サウナもあるので、デトックスしたいヒトは、ガンガンやっちゃってください。
その後のは格別ですよ。

そして風呂上りに欠かせない、はヤマザキデイリーストアでゲットしたもの。
今日これからは、もうクマであることを辞めます。
入って、。そしてまた入って、。そしてさらに入って、
これを繰り返したいと思います。

チャ「さ~て、お昼ねしてから、もう一回入りますか」
クマル「ねえ、湘南で食った?ねえってば、湘南で食ったでしょ?」
チャ「

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