Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

つるかめ食堂

2011-05-19 11:30:14 | ビバ☆オヤジ酒場

新宿思い出横丁の“つるかめ食堂”がリニューアルオープンしました。
もうむかしの面影はほとんどありません。

だからといって泣くことぁないだろう。


まずは生でングングング…プハ~!
初夏の昼生ビールはキク~。
そして“つるかめ…”といったらソイヘッド。

今はメニューから消えているけど、注文するとちゃんと出してくれるよ。

店内は以前に比べチョーモダン?
たぶん以前のほうがよかったってヒトは大勢いるでしょう。
以前のつるかめを知らないヒトは古典酒場を読むといいよ。

*戦後昭和の風情あふれる思い出横丁の名店
 リニューアルされた「思い出横丁」の看板をくぐり抜け、狭い路地を入った中ほどに、つるかめ食堂はある。
 店内はカウンターがコの字を描いており、椅子に座るとおかずの陳列ケースが頭上に浮かぶ。座席数は二十五。気取らず、余計なものをすべて省いた素朴なたたずまい。平成も二十一世紀も何処吹く風、の雰囲気である。
 つるかめ食堂は、先々代が終戦後店を持つも開業せず、やむなく先代・斉藤昭隆氏が明電舎勤めのサラリーマンを辞し、昭和二十七年に開業した店。現在は三代目・辰志氏と親子二人で忙しく店を切り盛りする毎日である。(註:平成20年1月発行の雑誌による)
 いきなり先代が「大豆はすごいんだ。俺も身体の調子が悪かったのが大豆で救われた。昔、大豆は“万米”と表記されたくらい栄養価の高いものなんだ。これだけは書いといてくれ」と熱く語り始める。
 長年食堂を営んできた先代の「大豆」への強いこだわりから、ソイ(大豆)を使った料理が――(この続きは買って読んでね)

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ちょっとこの空間に馴染むの時間がかかりそう。
またひとつの時代が動いたってことですかね。
先代の写真が飾られてありました。

レバ野菜でも食べて、元気でもだしますか。

さ~て本日の脳内サウンドトラックは、
RentRent(2005/10/10)Doug McKean、 他商品詳細を見る

こちらから「SEASONS OF LOVE」はいかがでしょうか。



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