直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

カラフル機関車

2015-06-20 17:05:57 | 135フィルム

カラフル機関車

それは、「ぽつん」と存在していた。

あんがい広い。

不思議な空間を醸し出している。

VIVIDな色使いである。

近づいて、調べてみた。

動力機関: GR-0999-SV(超次元機関ボイラー)

車体素材: ???

最高速度: 3150宇宙km/h

基本構成: 4両(1M+3T)

基本編成出力: 300万コスモ馬力

999とスペックが類似している!?

普段は、光学迷彩で中が見えない。

・・・

な、わけ無いですね。(笑)

なんでも、昔は児童施設があったらしく、遊具も他にたくさんあったそうです。

このカラフル機関車も、その中の一つだったようです。

新駅舎・・・もとい、コミュニティーセンターの建設に伴い、

カラフル機関車は、元の場所よりいくらか移設もされているようです。

古くなった遊具が撤去され、カラフル機関車と、のぼり棒の遊具だけが残っているので、

不思議な印象を与える空間になっているようです。

小さい頃にこんなのがあったら、一日中遊べたのに・・・

今は、楽しいことは、お金を使わないと出来なくなってしまった。

いつのまにか、お金というフィルターをかけなければ、

楽しいこと、キレイなもの、かわいいモノ などを見つけられない、「ツマラナイ」大人になってしまっている。

大人になったら必要になるフィルター、

それの使い方を間違っているのかもデス。

そんな、自分を見つめ直すきっかけをくれた、VIVIDな、カラフル機関車でした。

=へばまんだのぉ~=


みずとみどりの小公園

2015-06-19 12:44:58 | 135フィルム

ふしぎな小空間を見つけた。

すべてが基本、タイル貼りである。

少空間の外形・・・なんか、ヘンテコ!? な形のような印象。

ベンチのように座れるようだ。

だけど、タイル貼りである。

この先に、まだ行けそうなので進んでみた。

小さな橋があった。

橋の下は川が流れているのかと思ったが、細い堰が3本あった。

橋の欄干には、何か設置されていた。

よく見ると鉄琴になっていて、左から順番に叩くとメロディーを奏でられるようになっているようだ。

しかし、叩く用具(マレットとか言うらしい・・・)が無いので、音は出して聞いてはいない。

持ち出しされてしまったのでしょう。

あとで、ここの場所をグーグルマップの航空写真で確認したら、

なんと、

手のひらの形をしていました。

その場でだと、全体の大きさを見通すことが出来ないので、形を把握出来ないでいたのだ。

ヘンテコ!?な形の謎が払拭されました。

敷地内にあった建物は展望台だったようで、これが設置された当時からしばらくは利用出来ていたでしょう。

手のひらの形をした、この小公園を見渡せていたようです。

今は、建物の利用は出来なくなっていました。

=へばまんだのぉ~=


バラの花と、色づく前のあじさい

2015-06-17 18:13:18 | 135フィルム

絞り全開放で、バラの花を撮ってみた。

思っていたより明るくなってしまったようだ。

このレンズ、絞り全開だと「ボケ」が強いので、

それが全体の明るさを持ち上げてしまうようだ。

4段、絞ってみた。

絞り具合としては、これくらいが丁度いいのかも。

あとはシャッタースピードの加減だな・・・

夕暮れ時なので、なおさら難しい。

さらに2段、絞ってみた。

ちょっと陰ったみたいで、かえってよく写っている。

朝方とかに撮ったほうが、良い雰囲気が出るのかも。

色づく頃には、キレイに撮れるようになっているだろうか!?

イメージとカメラを通した実像が、

リンク出来るようになるには、先が長いかもです。

まずは、いいものをたくさん見ておき、感性を磨かないとね。

=へばまんだのぉ~=


グミの木の実とイチゴ

2015-06-16 16:52:10 | 135フィルム

昨年、デス・スターが建造された(笑)グミの木の実が赤くなった。

ボチボチ、鳥にたべられてしまうなぁ~。

赤くなるといえば・・・

 
いい感じに成長しているイチゴ
 
だんだん、美味しそうな色合いになってきた。

今年のイチゴは、植え替えをしたのだ。

なので、たくさ実をつけている。

鳥から守るために、鳥かごに入れてみた。

我ながら、素晴らしい対策だと思う。(笑)

=へばまんだのぉ~=


カール事務器 状差し NO.20

2015-06-16 06:57:45 | Selected photos

ずっと愛されてきたクラシックテイストの状差し。

カール事務器 NO.20
 
50年以上前からの意匠だ。
 
これは、Made in Japan
 
そこそこ古いものです。
 
サビサビだったものを磨き上げました。
 
今でもこの形で買えるようですが、日本製じゃないみたい。
 
古い事務用品は、味があって良い。
 
=へばまんだのぉ~=

Nikon FE2 モードラ付き

2015-06-13 13:25:42 | Nikon

ニコン FE2 + MD-12

カメラ本体は、1983年3月より、定価75,000円で発売されたものだ。

1/4000秒 & X1/250秒(TTL自動調光)のシャッタースピードを、電子制御で実現している。

マニュアルと絞り優先AEのシンプルな機能を有する。

露出計は、アナログ指針。

追針式なので、直感的に使いやすい。

いくつかカメラを触ってきたが、これが色んな意味で一番しっくりきました。

以前からモータードライブに興味があり、実際に動かしてみたらどんな感じか知りたかったのだ。

EMと、FG用のモードラを探してはいたが、なかなか良いモノに出くわさないでいた。

しかし、「MD-12」はリリース期間が、最近まであったせいか良い物が出回っている。

ならば、それが使えるカメラ本体をゲットせねば・・・(なんか違うくない!?)

そんなこんなで、

Nikon FE2 + MD-12

が手元にあるのであった。

「MD-12」は、定価¥41,000

金属製の筐体に、単三形電池を8本も使用するので、すごく重たい。

モードラのスペックは、最大3.2コマ/秒と言われているが、

実際、秒間4コマくらい、「ウィーパタン、ウィーパタン、ウィーパタン、ウィーパタン」と

言ってる感じで、元気に動いています。 擬音が難しい・・・(笑)

このモードラに対応するカメラがいくつかあるのですが、

機種ごとの巻き上げ負荷の違いに影響しているかと・・・

古いカメラなのに、遠慮なしに「ウィーパタン、ウィーパタン」。

最初の一発目だけ、カメラの中がグチャグチャにならないかと不安になりましたけどね。(笑)

なんか昔のカメラのCMで、プロカメラマンが、

「ジャキージャキージャキー」とか言わしているのを思い出します。

カメラとモードラが別格でしょうから、音も高級な印象。

モードラで連続シャッター音させていると、なんかプロっぽい感じで楽しい。

しかし、FE2をモードラで駆動させた音は、打音が大きい印象。

ミラーのアップダウンの機構の違いからですね。

FEも手元にあるんでMD-12と組んで動作させてみたところ

こちらの組み合わせのほうが音が軽く、動きも幾分早い。

軽快な動きで、上品な動作音に聞こえます。

巻き上げも、「FE」のほうが軽い感触で、こちらのほうが好きですけど、

FE2がメインになりそうなんで、使いこなしていくうち、気に入ってくるでしょう。

=へばまんだのぉ~=

 

 


ローソン

2015-06-12 17:30:20 | その他

 

朝から話題になっていたようなので、夕方に通ってみた。

青森浜田店 17:30頃

並んでますね・・・

先着100名とかの「まんじゅう」は、もう無いでしょう。

他に、並んでも手に入れたい、初日限定のナニカ!?

があるのか・・・

=へばまんだのぉ~=

 


フラッシュ・ストロボ・スピードライト

2015-06-11 21:35:16 | カメラ・レンズ・アクセサリー

最近、フラッシュに興味が・・・

フラッシュを極めるとかではないが、多少なり理解し、いくらかテクニックを習得すると面白いと思ってのことです。

スピードライトを付けてみた。

このカメラの当時モノ

ニコンは、商品名としてか、「スピードライト」と言うのでね。

単4電池を4本使う仕様なので、スピードライト自体、薄型でコンパクトで軽量だ。

このカメラの専用設計で、EMシリーズというらしい。

完動品です。

これも当時モノ

完動品です。

発光部の角度が変えられるので、光をバウンドさせられる。

フラッシュの使い方で、表現方法が色々と増やせますね。

オートストロボを装着

「オートロボ」

なにか動き出しそうな商品名だ。

これはSPに取り付けあるが、MXあたりの世代のものかもしれません。

電池室がダメダメで、清掃しましたが、さすがに動作しませんでした。

お飾り用には雰囲気があってよろしいかと。

エレクトロニックフラッシュを装着させてみた。

完動品です。

OMシリーズは、カッコいい。

他のアクセサリーも充実させたいところだ。

=へばまんだのぉ~=


レンズフードを用意してみた。

2015-06-09 19:35:16 | カメラ・レンズ・アクセサリー
 
 
真ん中の 36-72 E シリーズ
 
フレアに弱いので、フードを用意してみた。
 
オールドレンズは、フレアに弱いのもあるのでね。
 
他のも、カッコだけでも良くなるかと、ついでに用意。

 
取り付けてみたが、一回り大きく見える。
 
コレクション的には見栄えが良くなって、大変よろしいかな!?
 
レンズも増えた。
 
色々使ってみて分かったが、撮りたい対象の違い分で増えているような・・・
 
色々試して、理解し、知識も増え、他のレンズも使ってみたくなる。
 
「知らない」 ということを 「知っていく」
 
=へばまんだのぉ~=

ミクロの世界に興味が・・・ EXTENSION TUBE for Minolta-SR

2015-06-07 00:23:23 | minolta

マクロ的な試し撮り

少し暗めだと、しっとりといい感じかな。

手持ちのレンズで、一番寄れるので撮ってみた。

意外と思っているより寄れているものだなぁ~。

×2のテレコン入れて撮ってみた。

なんか、すごいぞ。

次は、ミクロの世界を見てみたくなる。

EXTENSION TUBE  for Minolta-SR

SR用中間リング No.1~5 と、アングルファインダーを装着したSR-T101

なにげにマグニファイヤーも置いていたり。

フォーカススクリーンがマット式なので、接写に向いているかと。

こうしてミクロの世界ように準備はしてある。

今は飾っているだけだが・・・

実際に使うとなれば、アダプターかましてレンズと中間リングの流用でのミラーレスでしょうね。

X/Yのフォーカシングレールも必要なるなぁ~

=へばまんだのぉ~=