弘前市立観光館①
弘前市立観光館②
弘前市立観光館③
市役所①
市役所②
旧図書館
イルミネーションやライトアップされた建物が上手く写せるか試してみた。
今回持ちだしたレンズは、
Nikon Ai NIKKOR 28mm F2S
絞りの光芒も上手く出ていたので初めての出来にしては良し。
=へばまんだのぉ~=
弘前市立観光館①
弘前市立観光館②
弘前市立観光館③
市役所①
市役所②
旧図書館
イルミネーションやライトアップされた建物が上手く写せるか試してみた。
今回持ちだしたレンズは、
Nikon Ai NIKKOR 28mm F2S
絞りの光芒も上手く出ていたので初めての出来にしては良し。
=へばまんだのぉ~=
雪煙を巻き上げながら疾走する、津軽鉄道 ストーブ列車。
雪を左右にかき分けて走るというよりは、ところどころ線路に吹き溜まった雪を、そのまま突っ込んで蹴散らしているかの印象。
車両の先端には排雪板が設けられているので無謀なことはしていないのだが、豪快な印象を受ける。
ゆっくりのんびりなイメージだったのだが、意外とスピードを出して走行していた印象です。
来た来た。
雪の吹き溜まりを物怖じせず突っ込んで蹴散らす。
何か衝撃波でも来るのかと身構えていたが(笑)、横殴りの風にかき消されて、風の音しか聞こえない。
悪天候の中でも、平然と走り抜ける、DD352+オハ462+オハフ331+津鉄21-104
数分前まで地吹雪で何も見えなくなっていたのだが、この勇姿を目の前に現してくれた。
客車の オハ462 と オハフ331 の屋根にはつららが出来ていた。
津軽の冬は、まだまだこれからで、こんなもんじゃないよと言わんばかりに通り過ぎて行った。
「こんなもんじゃないよ」と言えば、こちら
動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=Yja2VmZOfdA
ディーゼル機関車が雪をかき分けて進みながら、貨物列車をけん引するカナダの鉄道の動画です。
ちなみにこの機関車の型式は、ES44DCといい、アメリカのGEトランスポーテーションが製造した電気式ディーゼル機関車。
搭載する12気筒のディーゼルエンジンは4400馬力を発揮し、かつ燃料消費量の減少や環境汚染の軽減が図られている。
何もかもスケールが違いすぎ・・・
=へばまんだのぉ~=
今年もよろしくお願いいたします。
急に降ってきたなぁ~。
休み中は、本当の意味で身体を休ませていた。
ナマッた身体にはちょうどの運動量にあたいする降雪か・・・
ミカンとモチで出来た身体は、まともに動くだろうか!?(笑)
=へばまんだのぉ~=
ELM イルミネーション 2015
~光と音楽の共演!!~
総延長200m、約10万球のLEDが使用されているという光のカーテン。
このために制作されたオリジナルの楽曲に合わせて、光が踊るように輝きを変える。
12月25日を過ぎると、音楽に合わせた光の演出は無くなってしまうようですが、
2016年2月14日までは、この光のカーテンが見られるようです。
使用レンズ: ニコン Ai NIKKOR 50mm F1.2s
絞り全開放での撮影。
クリオネがたくさん出現!!
通常のボケのそれとは違う、このレンズでしか表現出来ないものではないのだろうか!?
=へばまんだのぉ~=
昔、お世話になった車屋さんに来ています。
ヴィヴィオ ビストロ の左の足回りから異音がするので、確認してもらいにきました。
最初に診てもらったところでは、トラブルの原因に行きつかず・・・
再度の対応をお願いしたが、すぐには対応してもらえず、ずいぶん先になってしまった。
その間もこの状態で走行するのは不安なので、セカンドオピニオン。
予約していましたから、すぐ診てくれて結果もすぐに判明。
モチは、餅屋の論理ですかね!?
パーツ交換になりますが、左右セットで交換して将来の不安も払拭しておこうと思い見積もりをお願いした。
部品発注をしなければならないので、交換作業自体は来週に実施になる。
セットで交換してしまうのには、私自身のある計画を実施するためでもある。
トラブルの修理費の出費は少し大きいが、その分、長年棚上げしていた計画をようやく実施出来そうだ。
=へばまんだのぉ~=
DD352が現れた。
急に天候に恵まれた。
マニュアルレンズで待ち構えているので、露出やシャッタスピードの設定を慌てて変更。
コーナーに差し掛かるDD352
すぐ後は、ストーブ列車としては4代目となる客車、オハ46系(オハ462)を牽引している。
1954年に製造されたものらしく、古い客車が現役で使われている。
これに乗車できるた人は、いつもの旅行がノスタルジーを感じることにより、
ちょっとしたタイムスリップで過去に戻り、時間旅行も楽しめるかも・・・
DD35型のDD352は、1959年に製造された日本のディーゼル機関車としては初期の部類で、
とても貴重なロッド駆動式機関車なのだそうだ。
今回は被写体をしっかり追うことが出来た。
今日は天候に恵まれた。
機関車の車内が暑いようで窓ガラスが開いていて、運転士さんの肩が見えている。
目の前を元気に走るDD352の雄姿がオーラをまとっている。
その姿をカメラのファインダーを通して見ると、自分自身にも元気を分けてもらえるよう気がする。
撮影を終えると、それは気がするだけで何も肉体にはプラスの効果は無いようだ。
お腹が空いたけど・・・
しかし、気持ち的にはプラスの効果はあるように思えます。
古いモノの工業デザインは、金属製なのに暖かさを感じられる独特なものがあるようだ。
この姿がいつまでも見られるモノなら良いのですが・・・
古いモノの動態維持は大変ですが、今後も頑張っていただきたい。
=へばまんだのぉ~=
DD352が牽引するストーブ列車
元気に走っています。
寒空の下、風邪も冷たい。
ストーブ列車のオハ462を利用している人たちは、
石炭をガンガンにくべたダルマストーブにあたりながら、
ぬくぬくの客車内で、スルメでもあぶって食べてるのでしょう。
ロッド駆動式機関車の独特の音を「カラン、カラン」と発しながら力強く走り去っていく、DD352
近くで走る姿を見たいと、こんなところまで来てみたが、
もろに風が当たる場所なので、身体を冷やしてしまった。
それにしても動く被写体は、撮るのが難しい。
毎度のこと、オールドレンズを使用しての撮影なのでなおさらである。
三脚は、今回は丈夫で重さもあるものを新調し使用しているので、ブレもなくいい感じ。
しかし、露出やシャッタースピードの選択に悩まされる。
それと被写体をうまく追えていない印象。
場数をこなして、体得するしかないようです。
今回持ちだしたレンズ:
・Nikon LENS SERIES E ZOOM 36~72 F3.5
・Nikon Ai 28mm F2s
一番は、寒さ対策を完璧にしないとまずいですね。
こんどは、さらなる重装備でチャレンジ!?
これから、どんどん寒くなるから、
意欲じゃなく勇気を出さないと、この場所には行けないんだよね。
悪天候になったら、かなりのデンジャラスゾーンなので・・・
=へばまんだのぉ~=
独特の色合いの夕焼けと「走れメロス号」
その夕焼けをタップリと堪能するかのように、ゆっくりと走行していた。
シルバーウィークなので、ちょっと出掛けてて、津軽鉄道の走れメロス号を撮影してみた。
警報機。
今回使用のレンズは若干色味が淡くなるので、
こういったシチュエーションでは、いままで愛用していたレンズのほうが色味はよく出るかな!?
ワイド~中望遠のオールドマニュアルレンズを使ってみたのだが、
立ち位置を変えずに、被写体の大きさを変えられるので良い。
また、ワイドとズームでは、被写体を同じ大きさでとらえた時の背景が圧縮されたり拡大されたり、
表現が変わるので、ずいぶん印象が変わる。
今回使用したものは、弱点として最短の焦点距離が長く、近くに寄れないのだ。
マクロ切り替えがついたものだと、大概のものが撮れて一番よいのだが、
オートフォーカス用ではそれがあるのだが、
汎用レベルなので写りがそれなりの印象、使う機会が殆ど無い。
おそらく、すべてをカメラまかせにすると失敗しない反面、普通に仕上がるのでそう思うのかもですね。
カメラに内蔵された色々な設定を変えてあげることで、印象はガラリと変わるのでしょうけど、
それだと、レンズそのものの特性や、使い方が分からないままになりそうだった。
撮った写真のデータを後加工ではなく、
撮影時のアシスト機能に従い、シチュエーションを合わせて撮影すると、
表現力が豊かになり仕上がりがかなり良くなるのだが、なぜそうなるのか!?
それを理解しておきたいのだった。
もう少し、各サイズの単焦点レンズで、それぞれの持ち味を研究してから、
オートフォーカスの明るいレンズに買い換えたいと思っている。
いろいろ試してみると比較できて、それぞれの良さや弱点が分かります。
いまのところは、シチュエーションに合わせてレンズを使い分け、
より一層、表現を高められればと思いますね。
元々の技術が低いので、その差は微々たるものでしょうけど・・・
=へばまんだのぉ~=
クレーター写っとるぅ~。
私の今ある設備では、これが限界か!?
フルで600mmクラスじゃないと、立体感は得られないのか・・・
2015年8月最後の「月」でした。
=へばまんだのぉ~=
何気に、ちょっと探検しようと気になる道を進んでみた。
たんぼは、だんだんと面積を減らしてすぼまっていく印象だ。
この先に景色の良いところがないかなと、細いじゃり道をゆっくり進んでいく。
山間になるのだが、順調に育っているようだ。
かなり進んでも田んぼが作られている。
車や人に出会うことがなかった。
この時期、なにかしらの作業はしているものなんだがなぁ~・・・
そしたら、溜池に着いた。
景色としては良いぞ。
ここまで来る近くまであった、田んぼに水を安定供給するための溜池と思われる。
この時期にしては貯水量が多い印象だ。
しかし、この地を示すものが何も無い。
道はもっと進めるのだが、急に高度を上げる感じだし、ここまで来た印象と違うので進むのをやめた。
気まぐれで探検をしているので、何も装備を持ってきていないのが一番の理由だ。
なので、それほど奥には入っていないのだ。
池が水鏡になっていて、空を綺麗に映し出していた。
ここまで綺麗に写るものなんだなぁ~。
見上げた空より綺麗な印象です。
ここは池でなく、まったく別な存在な異次元のものかと思ってしまうほど、少し錯覚を覚える。
周囲は森にかもまれていて、他には何も見えない。
よく見ると、水中に生えている水草や、浮き草の根が見える。
透明度はそこそこありそうだ。
水源は湧き水なのかもです。
まだ奥へと続いている道、この先どうなっているか!?
機会があったら探検してみたいものだ。
トンボを見つけた。
それほど山奥で無いからだろう。
木漏れ日の中、じっとしてくれていた。
あまり人間を見ることが無いからだろうか!?
帰り道、空を見上げてみる。
夏の暑い日差しが木々によってさえぎられ、街中とはずいぶん違って涼しい。
とはいっても、街中からそれほど移動はしていない。
田舎ならではである。
わざわざ遠くまで出かけなくても、気分が変わって良いものだ。
=へばまんだのぉ~=
夏の高く青い空の下を疾走する「走れメロス号」
津軽鉄道 津軽21形気動車だ。
撮り鉄を気取ってみたが、上手く撮れない。
どうも動いているものは難しい。
数をこなして撮っていれば、もう少し上手く撮れるようになるだろうか!?
センスの問題が大きいので、どうですかねぇ~・・・
踏切の警報機が年代を感じさせる。
ずっとこの地を守ってきたのでしょう。
これからもよろしくです。
=へばまんだのぉ~=
葉たばこの畑
小高い丘の上的な畑地帯に来ている。
この葉を摘み取り乾燥させた物が、たばこの原材料になるのだ。
たばこを吸う人が少なくなり、需要が減っているので生産者も少なくなっているようです。
畑の上空はこんな感じで広く大きい。
それに比べ、自分がいかにちっぽけな存在かと認識させられる。
空がいつもに増して高く見える。
積乱雲がモコモコと見る見る大きくなっていく。
夏だなぁ~
=へばまんだのぉ~=
夕日が沈みきって、一気に暗さを増す。
しかし闇になるのを拒むかのように、空がいくらか明るさを保とうと反発しているかのようだ。
夕日が出ていたのだが、雲が多く絵的にはイマイチかと思っていたが、
急に思いたって少し高台からだと、どんな風に見えるか!?
思い当たる場所に来てみた。
移動中に時間が過ぎてしまい、夕日を捉えることが出来なかった。
しかし、これはこれで雰囲気があるかな!?
自分も闇に吸い込まれないうちにこの場から撤収!!
車を駐車させているところまで歩いて戻る途中の道は足元がよく見えず・・・
視界が奪われるということは、この上ない恐怖である。
=へばまんだのぉ~=
雲ひとつ無い空が夕焼け色に染まりつつある。
不動の岩木山が遠くに見える。
汽車は毎日、定刻に利用者を各駅へと運んでいる。
いつもと変わらない、ローカルな風景。
私自身、毎日を元気でこの空のように広く綺麗な気持ちで、
岩木山のように何事にも動じず、どっしり構えていたいものだ。
どんな状況でも、心に余裕を持てるように整理できる術を持っていないとね。
遠くに見える岩木山だが、頂に雲を従えていたり全体が雲に覆われていたりで、
撮影しようと気が向いた時には、なかなか綺麗な姿を見せてくれないものだ。
それはそれですごく神秘的なのだが、それを上手く撮すレンズを持ち合わせていないので・・・
津軽鉄道の津軽21形気動車、「走れメロス号」1両編成がローカルな雰囲気を助長している。
もう少し高いアングルから撮影できると、田んぼの雰囲気が出たかな!?
おおよその景色の良い所でも探しておこうと、カメラの撮影ポイントを探索していて、
あちこち走り回って夕暮れ時だというのに、こんなところまで来てしまった。
雰囲気をつかむのに携帯で「パシャリ」
こんな時にデジイチは持っていなかったり。(ToT)
しかし、超広角でないとこの画角にはならないのでは!?
この携帯のカメラは35mm換算で24mmくらいだろうか!?
自分の持ち合わせているレンズとデジイチとの組み合わせではありえない画角のようだ。
携帯カメラの画質やフレアは別として、絵が自分的には良い感じだ。
欲を言えば、もう少し空の割合を大きくすると良かったかな。
欲しい素材を一つにまとめるには、超広角レンズを上手く使うといいのかも。
現実空間の距離感と違って見えるので、迫力ある絵柄になったりで面白そうだが難しい反面もありそうだ。
レンズの種類がたくさん欲しくなる理由がうなづける。
=へばまんだんのぉ~=
車止め上のスズメ
意外と質感を出すのが難しい。
すべり台
子供の目線で見上げてみた空。
シーソー
なんで、上下に繰り返しの運動が楽しかったんだろう!?
ブランコ
気持ちの良い風で、少し揺れていた。
デジイチには、基本、オールドマニュアルレンズを使っている。
ちょっとでも動いているモノは、撮るのが難しい。
小さかった時は、けっこうムチャに遊んでつくった身体の大きなキズでも、たいがい消えてしまっている。
大人になって出来たキズは、なかなか消えない。
それは、生身のキズではなく、ココロのダメージが多くなるからだろうか!?
直接的でない自分とは別のところの問題がストレスになったり・・・
大人をやっていくのも大変だ。
=へばまんだのぉ~=