直6BEAT主義MarkⅡ

カメラと写真と、たまにギター & 何かしら修理ばっかりしてます。

美味しい水を汲みに来た林道の行く先は・・・

2013-06-21 00:46:52 | 津軽森林鉄道

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美味しい水を汲んで、さっさと戻ろうかと思ったが、

こんな山奥で久々に同級生と遇い、気になる「キーワード」を聞いてしまった。

採りには行かないが、話のネタでこの先に行ってみることにした。

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ダミバナって言われてるんだけど、花はピンク色でとてもきれいです。

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おっ!?

人の手が加わったものが、あんなところに。

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古い橋の護岸工事跡だと思われる。

現林道は、軌道跡のルートをだいぶ修正している可能性が高い。

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橋だ。

平成のものだ。

これまでは、勾配や曲がり具合が緩やかで、

軌道跡がベースの林道だと思われる。

途中、いくつか新設されたような箇所があるようなラインだった。

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上流方向を見てみたが、なにかコンクリートの構造物が見える。

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砂防ダムだと思われる。

今は確認しない。

とにかく、前進してみる。

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また橋だ。

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いい感じに進んでます。

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すごい隆起している。

古い地形ですね。

古代には海の底だったのかもです。

地層を調べると、色々と出てきそうだけど、近づけません。

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人の手が加わった後ですね。

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分岐点だ。

別の沢へと行く道のようです。

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かなり、荒廃している。

この先に行くのはよしておこう。

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とにかく、真っ直ぐ歩いていく。

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回りも気をつけながら歩いてきたが、目立ったモノは何も無い。

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山菜採りの人たちの車でしょう。

右側には、写真では見切れているが、右側にはもう一台車がいました。

このあたりが、同級生の「キーワード」あたりのだろう!?

ここから奥の奥まで行かなければならないようだ。

迷うこと必須。

デンジャラスなので、探検はしませんよ。

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またまた橋です。

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またまたまた橋です。

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橋が短距離で連続している。

沢がS字に連続しているのを、突っ切る形で一直線に道が進んでいるせいだ。

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周りも見ているが、特別変わったものは無い。

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これだけ奥深いと木々の種類も違って、雰囲気が違います。

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またまたまたまた橋だ。

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何も無い。

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道がきれい過ぎる。

山奥なのに・・・

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またまたまたまたまた橋だ。

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この先は、だいぶヤバそうな雰囲気。

進んではいけそうなのだが、

なにか、ここから先へ進んでいはけないと、本能が・・・

なので戻ります。

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帰りのルートは、また違った景色が楽しめて、気分がいい。

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小さな沢に、大きな大木が横たわっていたり、

このような、すごい形の大きな木があったり、

奥深い山の景色は独特だ。

かなり奥まで来たが、何も無かった、

道は思ったより新しい。

橋もここまで見たものは、すべて平成に入って順に架けられたものだ。

それ以前は、道のルートも違っていたようだ。

そうだと言わせる、川岸の護岸工事跡がいくつも見受けられた。

平成の橋がかけられる前は、今と所々異なるルートで橋も今と違い、

味のあるものだったのかもです。

津軽森林鉄道の遺構にはめぐり合いませんでしたが、

それのルートだったと思わせるなだらかな勾配とカーブ。

歩いていても、身体に負担が無くちょうどいい。

平成に入って途中からここの林道整備がしっかりされたようで、奥のほうが新しく道がしっかりしている。

新しいといっても、見てきた橋の竣工日は20年以上も前の日付でしたが・・・。

帰りは、山菜を採りながら帰るとしよう。

=へばまんだのぉ~=