芦野公園に来て見た。

これは、芦野公園の芦ノ湖です。

橋が架かっているので、渡ってみることにした。

桜松橋というそうです。

立派な松と、桜の木がある林間に架けられているからでしょうね。

写真がピン(　゜Д゜)ヴォケ!!

にしても、雰囲気が・・・

整備はされているだろうから大丈夫でしょう！？

見た目の古さと、つり橋の独特な不安定さ、ドキドキもので渡りました。

これは、芦野夢の浮橋

湖面に浮いています。

この写真もピン(　゜Д゜)ヴォケ!!　です。

セッティングが悪いのかもです、あとで見直してみるですよ。

ブロックごとに連結されていますが、そのコンクリートの中に発砲スチロールが入っていて、浮力を持たせる構造のようです。

歩くと、コンクリート製のはずが、クッションが効いてヒザに優しいです。

2種類の橋を渡り、戻ってくると、結構な距離なので、いい運動になります。

つり橋もふわふわ（ドキドキもします）、途中の遊歩道も木製で、浮き橋もぷかぷか

ヒザの悪い私にも、適度な運動をすることが出来て良かった。

そのつり橋手前に、大きな石の上に太宰治の像があります。

なんか違和感あるんですけど。

いたずら防止も兼ねてでしょうね。

監視カメラもあるので、建造当初から対策はバッチリのようだ。

イベントやってますね。

太宰　治の作品を朗読しているようだ。

この前は、小学校の生徒による、立佞武多のお囃子の演奏をしていましたが、

終わって親御さんが帰ったら、こんな有様です。

今日も暑くて、野外には長時間いられません。

太宰ミュージアム「津軽まつり」と称して、15日・16日の2日間、イベントしてるようだ。

毎年、行われているようです。

とにかく暑い、帰ることにしました。

＝へばまんだのぉ～＝

閉校された小学校

通勤途中で、よく通る道沿いにある古びた小学校です。

現在は閉校されています。

有り余るエネルギーを発散させるべく、朝からグラウンドで走り回っている生徒たちを見て、元気を分けてもらって出勤する事が出来ていたのだが、

今では、それが見ることが出来ません。

閉校記念　テーマ　ありがとう　と、2階の窓ガラスに貼られています。

利用していた最後の生徒や先生たちの感謝の気持ちでしょう。

人の出入りが無くなると、こうも寂しいものでしょうか！？

元気に走り回る、生徒がいなくなり、悲しげな表情をしている古びた校舎。

135年の歴史ある学校のようでしたが、少子化の問題、耐震補強の問題などで、

このあたりの小・中学校は、軒並み閉校、閉校予定になっています。

逆に統合される側の小学校は、キャパを拡大しなければいけないためもあり、

立派な校舎に建て替えられていたりです。

自分の母校も閉校しました。

たまに母校の前を通っても、門にチェーンが張ってあり出入りが出来なくなっていて、

人を寄せ付けない別の雰囲気を出した、ただの古い建物になっている。

思い出が、なんか別の関係ないもので無理やり消されていく感じがして、

とても悲しくなります。

＝へばまんだのぉ～＝