彼に昨夜、あるアンチブログさんを見せました。
というのも、あまりにもタイムリーで、かつリアルに「結婚の挨拶時の囲み折伏」と「聖教新聞ネタ」が描かれていたからです。
面白く書かれていたので、彼の拒否反応も薄いだろうと踏みました。
私はこれを読んで少し、彼は大丈夫だろうか、と不安になりました。
彼と彼母の電話での内容は過去記事「バリの彼母、強敵。」参照です。
彼に見せたのは白いチワワさんの「隠れアンチ創価学会員生活」です。
記事数自体はまだ7つ程度で読みやすいので、私と同じ状況だったり似た悩みを持つ方は1つめから読んでみることをお勧めします。
私は吹き出しつつも、これから対峙するのはこういう人達なのだと実感させられました。
相手がわかれば、対応策も練られるというものです。
彼にこれを読んでもらって、折伏される側がどういう気持ちであるかを知ってもらいたいと思い、夕飯前に「これ面白いよ」と言って見てもらいました。
あまりにタイムリーなネタのため、彼もすぐに釘付けに。
私が夕食の支度をしている間に全て読み終えた彼は、大ウケしていました。
「言われてみれば確かになぁ、なるほどなぁ、そうだなぁ」としきりに感心しながら。
おお、わかってくれるんだ! 否定しないんだ! と内心ホッとすると同時に小躍り。
全部読み終えて、次の記事がないことに残念がっているくらいでした(笑
自分の家族に思い当たる節もあったようです。
それから私は「こういうことにならないよね? 守ってくれる? 学会の話になったらちゃんと話を変えてくれる?」と言いました。
彼は少し唸った後、大丈夫、と答えました。
もしこの記事を見せていなかったら彼は、彼母ら家族に囲み折伏される私の気持ちに気付いてくれていなかったかもしれません。
恐らく、彼母らが学会の話題を振り始めたら彼は白いチワワさんの記事を思い出すでしょう(笑
むしろ、そうなるように仕込みます。
彼の実家へ挨拶に行くまでに各アンチブログさんを彼に、適した記事を選んで見せていこうと思っています。
世間一般が学会をどう見ているのか、どうして嫌われているのか、それを知ってもらい、彼母が私に強引に折伏を進めようとした際にはその非常識さに気付いて必ず守ってくれるよう念を入れてお願いするつもりです。
結婚のご挨拶という、限りなく相手の立場が弱い場において、何かを強要するというやり方は私は嫌いです。
こんな失礼なことはないです。
今夜は私の実家へ、彼と挨拶に行きます。
母には、彼が創価学会であることと、私と将来の子供は入らなくてもよいことのみ伝えてあります。
彼に失礼になるようなことだけは言わないようにと母に釘を刺してありますが彼にも、もし嫌な思いをしたらすぐに私に言って欲しいとお願いしました。
のん気な母はそれより何より、家族が増えるのだと泣いて喜んでいたので恐らく大丈夫だと思いますが^^;
初めまして。adamp1 と申します。
結構な活動家である学会員の方と付き合っており、いろいろと思うところを持っている者です。
フラッとチョココさんのブログを発見し、共感できるところばかりだったので、一気に記事を読んでしましました。
御婚約、おめでとうございます。
いろいろな壁にぶちあたることがあるかもしれませんが、御互いを大切にして、お二人で乗り越えて欲しいなと切に願います。
それでは~。
コメントありがとうございます。
私も今adamp1さんのブログを読ませて頂きました、本当に共感できる部分ばかりです。
ご本人は無宗教で、学会員の彼女さんという、同じ境遇の方にコメント頂けた事に心強く思います。
それと同時に、本当にこの学会問題で悩んでいる方の多さに驚いています。
悩みを持つ者同士、お互いにすぐに答えが見つからなくとも、少しでもストレスや不安を緩和して冷静に、愛する人と一緒にいられる道を探していきたいです。
祝福のお言葉ありがとうございます。
いきなり昨夜でっかい壁にぶつかっちゃいました^^;
彼と私が諦めなければ別れる必要はないのだと、心を強く持とうと思います、ありがとうございます。
またぜひ覗きにきてくださいね。
まだまだ学会知識の浅い私ですが、今後ともよろしくお願いします^^