紅葉を求めて氷室山へ

2016-11-06 12:43:22 | Weblog

11/5 天気よし。さらに無風 ^^
絶好の登山日和だ。
奇跡的に腕の痛みも軽い。
一仕事して9:00に家をでる。
椀名条山か氷室山に行く予定だ。
栃木県道200号でいくか足尾経由でいくか迷ったが足尾経由でいくことにした。
長雨で県道200号がちょっと不安だったのだ。

国道122号から県道15号に入る。さらに山の神手前で県道200号へ。
県道200号に入るところに通行止の標識が・・・ ><
しかしゲートは開いている。
登山口はここからチョット行ったところだし、落石かなんかでの通行止めならそこから先のはずだ。
行ってみることにした。
登山口まではOK。
登山口近くの道路脇に駐車。
下から自転車でやってくる人がいる。
聞いてみると問題はないとのこと。

12:00 準備をして出発。
ちょっと時間がかかったかな。椀名条山はやめた。
氷室山に決めた。





   駐車地


  道路脇の登山口
  (よじ登ると向こう側に踏み固められた登山道がある)


赤い表示板の下にささやかに氷室山入り口の表示がある。


  よじ登ったところ

紅葉の最盛期にはちょっと早いがまぁまぁ こんなものかな w



   


ここが最初の分岐かな。指導標は途中ほとんどないのであやしいが・・・



枝の間に小さく見えるのは皇海山だろうか。



このあたりで女性の登山者に出会う。
安蘇山塊の最深部のこのあたりで登山者に会うのは珍しい。
女性一人だ。
こりゃ強者だ w
10-15分お話をする。
あとでわかったのだがヤマレコの投稿者で、このあたりの山にはかなり詳しい人だった。
「また帰りに出会うかもしれませんね」
反対方向に分かれる。

しばらく進む。
トラバース気味の道をあるいてきたがやっと稜線が見えた。
氷室山への中間ぐらいだろう。



開けた場所に出た。南東方向が見える。


  唐松の黄葉をここでみられるとは ラッキー ^^


分岐を過ぎ左にピークをみながら進む。
13:00 氷室山神社に到着。途中遊びすぎたな ww
神社のむこうのピークが氷室山のようだ。
やはりまいてきたんだな^^
この神社で一服 w




   


神社の左にある道を進む。
すぐに山名板のある所に着く。



しかしこのさきにもっと高いピークがある。
双耳峰あつかいかな ^^
つぎのピークに進む。

このピークにも山名板がある。
こちらの方が立派だな ^^




すぐさきに宝生山がみえるが帰りの県道200号が心配だ。
暗くなってからのあの道は勘弁してほしい。
14:00近くになっている。
ここで引き返すことにした。

遅めの昼食にした。
座る場所もない。
コンロも持ってきているが一面枯葉で埋め尽くされている。
火は使えない。神社までもどればいいが、おっくうだ w
木の根っこに座り、おにぎりに水でがまんだ www




14:20 下山開始。

氷室山への直登道と巻道との分岐を帰り道で確認。


  直進が巻道 左に折れて尾根ずたいに行けば氷室山


途中の開けたところで呼ぶ声がする。
往路であった女の人だ。
三等三角点「木浦沢」1025.6m  まで行ってきたという。
安蘇の主だね www

いわれるままに登山道下の作業道に降りる。
ススキがきれいだ。




横根山がきれいだとおっしゃる。
撮ったのは名もない山らしい w
その左のなだらかなやつが横根山だと教えられた w




このあたりの紅葉が一番きれいだったな。




   


楽しい1日だったな。
近々 宝生山に行く予定。
教えていただいた直下の駐車場までは車だ www




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