「えんとつ町のプペル」を読んでみた。

2017-01-24 16:12:11 | Weblog

「えんとつ町のプペル」はキングコング西野亮廣が書いた絵本です。
今回絵本の発売から日がたっていないにもかかわらず、この絵本が最後まで無料で公開されました。
いろいろな思惑があるのでしょうが読んでみました。
たしかにいい本です。
多くの子供たちに読んでもらいたい本です。

http://spotlight-media.jp/article/370505056378315909







キングコング西野亮廣は公開ページの最後につぎたして次のように書いています。

せっかく生んだ作品も、お客さんの手に届かないと、生まれたことにはなりません。
10万部《売れる》ことよりも、1000万人が《知っている》ことの方が、はるかに価値があると僕は考えます。
それに、人間が幸せになる為に作り出した『お金』で、人間に格差ができるのなんて、やっぱり全然面白くない。お小遣いなんて貰えない幼稚園児や小学生が、出費が重なって金欠になった学生や主婦が、何かの事情で本屋さんまで足を運ぶことができなくなってしまった人達が、それでも手に入れられるモノにしたい。
今回の無料公開が、どう転ぶかは分かりません。この絵本の制作には4年半を費やしました。もしかすると、この挑戦により、一冊も売れなくなってしまうかもしれません。しかし、たとえそうなったとしても、たくさんの人が『えんとつ町のプペル』を知ってくれさえすれば、また次の挑戦ができると僕は信じています。
今、足がプルプル震えているのですが、皆様に1つだけお願いがあります。「おい、西野!お前のその心意気、買ったぞ!」という方は、ぜひこの記事をシェアしていただけないでしょうか?たくさんの人に『えんとつ町のプペル』を届けるため、どうか宜しくお願い致します。

出版社の作戦であるのはわかっていますがこの記事をシェアしました www

他の誰も見ていなくてもいい。
黒い煙のその先に、お前が光を見たのなら、
行動しろ。思いしれ。そして、常識に屈するな。
お前がその目で見たものが真実だ。
あの日、あの時、あの光を見た自分を信じろ。
信じぬくんだ。たとえ一人になっても。

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