手のひらサイズのバインダー

手のひらサイズのバインダーを、キット利用とパソコンを駆使して模様ダウンロード活用で作りました！

意外と力も必要で、難しくて、でも楽しめましたので、私は、きっと記念に大事にしまってしまうと思います。

浄蓮の滝

「浄蓮の滝」は静岡県伊豆半島のちょうど真ん中あたりにある滝で日本の滝百選の一つです。

演歌歌手、石川さゆりさんの名曲「天木越え」の中でも出てくるので聞いたことがある方も多いのではないでしょうか？

滝は狩野川の上流部、天城山の北西麓を流れる本谷川にあり、1万7000年前に伊豆東部火山群の鉢窪山スコリア丘が噴火した際に流出した玄武岩溶岩流を流れ落ちる直瀑で、落差は25m、幅は7mで大変迫力のある大きな滝です。

岩盤には柱状節理が見られ、周囲には日本では伊豆半島と熊本県にのみ自生が確認されている「ハイコモチシダ（ジョウレンシダとも）」の群生地があり、静岡県指定の天然記念物にもなっています。

かつて滝の近くに浄蓮寺、というお寺があったことからこの名前になったという言い伝えがあります。

近頃反省すべき点が多く感じられ、もやもやしてますので、スッキリ感を味わいたくてこの滝を描いてみました！

ノートルダム大聖堂

フランス・パリのノートルダム大聖堂は、2019年4月15日夜（現地時間）に大規模火災が発生し尖塔などを焼失しました。
早い再建を祈りつつ、正面からとセーヌ川からの側面を連休中に墨画してみました！


ノートルダム大聖堂 はゴシック建築を代表する建物であり、パリのシテ島にあるローマ・カトリック教会の大聖堂。
「パリのセーヌ河岸」という名称で、周辺の文化遺産とともに1991年にユネスコの世界遺産に登録された。現在もノートルダム大聖堂は、パリ大司教座聖堂として使用されている。
ノートルダムとはフランス語で「我らが貴婦人」すなわち聖母マリアを指す。

パリのノートル・ダム大聖堂の正面に向かって左側のポルタイユ（正面）には、聖母マリアの聖母被昇天の主題が取り上げられている。中段では聖母マリアが地上における生を終える場面が描かれ、上段でキリストから祝福を授けられている聖母マリアが鎮座している。キリストを中心にして天使や聖人たちが描かれており、過去、未来、未来という崩れた構成となっている。

国営ひたち海浜公園

一度は見たい青の絶景＝ネモフィラの丘＝「ひたち海浜公園」へ、バスツアーで行って来ました！
朝6時半に立川に集合、2時間近く高速道路をひた走りました！
公園入口から15分歩くと、まだ、チューリップや、菜の花もさいていましたが、青の絶景の丘が見えました！

ここの「ネモフィラ」は、ムラサキ科で北米原産の一年草で、種まきから育てていて、「インシグニスブルー」と言う品種で、その可愛い花姿や色から、赤ちゃんの青い瞳と呼ばれているそうです。

みはらしの丘に登ると大変眺望が良く、西には那須連山、南には筑波山、さらに太平洋とひろがり、ネモフィラ・空・海のブルーが一つに解け合い、素晴らしい景色でした！

その後日本三名園の一つの「偕楽園」と、霞ケ浦公園も周り、３食付きのラクチン旅でした。
少し渋滞もありましたが、再び立川に帰り着いたのは7時半でしたので、この時期には上出来だったと思います。
添乗員さんが、日本語のたどたどしさもある韓国の人だったのもご愛嬌でしたよ！

2019ラスト桜

連休も後半に入って、でも私は出勤の、5月2日まさかと思える光景に出会いました！
八重桜の枝はもうかなり葉桜になってはいましたが、道はふかふかの花弁の絨毯！
しばし、デジカメした後で、自転車で滑らないように、安定した姿勢で通り抜けました！
これが、今年のラスト桜だと確信しながら。