ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

フォースと共にあらんことを

2017-01-05 22:32:47 | 父ちゃんのブログ
新年…明けてましたね。そんなにおめでたい事も無いのですが、とりあえずおめでとうございます。

今年はね、ブログ…ちゃんと書こうと思いますの。
お手軽なSNSにうつつを抜かしていた間に溜まりに溜まった"ネタ"、昨年中に消化しようと目論んでいましたが結局果たせず。PCのデスクトップに放置されている"おいしいモノ"の写真は減るどころか日に日に増えていく始末。妙なプレッシャーが私を襲う。

だから…頑張ってみるよ、やれるだけ。SMAP(山崎まさよし)もそう言ってたし。

で、2017年一発目に何を書くかってーと…意表を突いて映画のお話。元日朝一から「ローグ・ワン」観て来ました。

スターウォーズ Episode IV 新たなる希望(劇場一作目)のオープニングロールの一節に「…秘密基地を発った反乱軍の宇宙船団が、邪悪な銀河帝国軍に対して初の勝利を収めた。この戦いで、反乱軍のスパイは帝国軍の究極兵器の設計図を奪取することに成功する…」ってのが書かれてるんだけど、「ローグ・ワン」のストーリーがまさにこの部分。

ジェダイは登場しないし胸のすくような展開もない、どちらかといえば悲劇的な物語の中でどうにか繋ぎ止めた小さな"希望"。この"希望"(つまりデス・スターの設計図)があったからこそ、その後の"有名キャラクター"が活躍できたんだぞっ!ていうね。言い方は悪いが"裏方さん"にスポットを当てた物語。

ファンタジー成分が少ないので戦争映画を観ているような感覚もあり、特にクライマックスの戦闘シーンなどは舞台が"ビーチ"って事もあって「地獄の黙示録」あたりを思い浮かべてしまったりもした。

そしてラスト5分、怒涛の展開。ダークサイドに落ちた"あの方"が迫る中、"希望が"ついに"あの姫"の手に…そしてお馴染みのテーマ曲がジャジャーンと!ついでに私の眼から涙がジャジャーンと。なんというエンディング、このままEpisode IVに突入ですよっ。
帰宅してDVD(もちろんEpisode IV)観たもの。面白さ倍増だもの。

「フォースの覚醒」も良かったけどさ、「ローグ・ワン」なかなか見応えありまっせ。

そんなわけで新年一発目、あえてテキストだけで攻めてみました。
これからも完全順不同、古いネタもバンバン挟み込んでテキトーに書いていこうと思います。

今年一年、フォースと共にあらんことを。

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