ここをキャンプ地とするっ!IV

根っこが生えてしまってからの活動記録

ちょっとフレンチトーストでも @ 福カフェ

2017-07-11 20:29:49 | 父ちゃんのカフェ
前回の続き…

二軒目候補として目星をつけていた、高崎駅西口ロータリー脇のお店前には数名の"待ち"のお客さん。入店までかなりの時間がかかりそう…
それならそれで方向性を少し変えまして、テクテク歩いて向かった先はこちらのお店。



ということで…ある日のカフェ、高崎市通町の「福カフェ」。
連雀町から移転してもうだいぶ経ちますが、移転後の店舗に訪れるのは実は初めて。

階段を上り大きな扉を開けると店員さんが"微妙な"雰囲気でお出迎え。前から感じてることだけど…「福ベーグル」もそうなんだけど、店員さんの雰囲気が独特なんだよなー。



先にお話ししたお店で"お刺身と日本酒"でも…って考えから"甘いもの"にクルリと方向転換した訳で、注文した「季節のフルーツフレンチトースト」は、お医者様ならずとも21:00過ぎに食べてはイケナイでしょ!と叱られてしまいそうな背徳感満点の一品。

メイプルシロップの海に浮かぶフレンチトーストは一口大にカットされており、その"海の水"をたっぷり吸い込んだ塊を放り込めば、クラクラするほどの魅惑のお味。
深い色した甘いサクランボをはじめとしたフルーツたち、「みるく工房たんぽぽ」のものと思われるジェラート(!)は贅沢にも二つ載せ。
殊勝にも二人でシェアしましたが、持て余し気味のボリューム感。

ジェラートと同じく「みるく工房たんぽぽ」謹製の「バナナヨーグルトシェイク」は"ヨーグルト"の部分が功を奏し、想像したより爽やか風味。
"コッテリ"を若干とはいえ"サッパリ"させてくれました。

先客のグループは夕食を兼ねたミーティング中。"月"をテーマにプレゼンする人たちの会話がどーしても気になっちゃう…
"月"の歌ならスガシカオの「黄金の月」で決まりだろ!(もしくは小泉今日子の「月ひとしずく」)と我が心の叫び。

ハタから見ればカッコいいお仕事と羨ましくも思えますが、それはそれで大変なことも多いんだろなーと。
なんとなーく働いてこんなblog書いてる私は…かなりの「あまちゃん」なんだろうさ。

なーんて、ほんの一瞬反省?したふりをしつつ、入れ替わりで入店してきた浴衣の女の子たちがスッゲー可愛かったなーって。
そう…それが一番大事。