本日は定休日です。時々考えます。巷ではイタリア料理が人気のようです。馴染みにあるパスタやピザが人気です。もちろん私も好きです。フランス料理は敷居が高く割高のように感じれれることが多いです。どの料理が良い悪いではなく来店する側のTPOだと思います。ただ、イタリア料理にもリストランテ、タベルナ、ピッザリアなどがあるように、フランス料理にも、レストラン、ビストロ、デリカテッセン、ブラッスリー、ラターブルなどいろいろとあり、それぞれのコンセプトがあると思います。今の世の中とマッチしているのかわかりませんが、私が思うフランス料理店とはトータルコーディネートだと思います。料理だけでなくプラスアルファがポイントだと思います。モンクールは最寄駅から8分ほどの所にあります。また遠くは東京、青森、広島、海外はフランス、ハンガリー、ドイツ、アメリカからも来てくださいました。とてもありがたく感謝しています。だからこそ、モンクールとは?モンクールらしさとは?兵庫、西宮、段上のキーワードをどのように活かしていくか?など考えながらお店をしています。しかしながら、何はともあれ基本は目の前のお客様です。こんなシェフがモンクールをやっています。これからもよろしくお願いいたします。
・モンクールは「アペリティフの日」に参加!モンクールでは6月20日(日)まで、「アペリティフの日」キャンペーンを開催いたします。
※「アペリティフの日」はフランス食品振興会主催・フランス大使館後援です。毎年6月の第1木曜日を「アペリティフの日」として全国規模のキャンペーンが展開されています。
※2010年モンクールは「宮っ子シェフ」として、食と食育の講演活動に力を入れていきます。お気軽にご相談、お問い合わせください。ご依頼もお待ちしております。※シェフは現在、兵庫県食の安全・安心リスクコミュニケーションモニター、西宮市食育推進会議委員です。