湯湾岳にあられ降る

この地を選んだ理由のひとつに、この山の存在がある。

奄美で最も高い山で、霊山でもある。

若い女性に行き会う。「今日はお天気だったのでいい景色でした。」

次に出会ったのは 外国の方
「こんにちは。」

森の中に白く浮かび上がる石が見える。

その石は 規則正しいカーブを描くように頂上へと向かっていた。
ここで引き返そう、そう思った。

後ろが気になる、思わず振り返る、何もない
辺りは急に暗くなる。更に早足に

ばらばらばらっと 冷たいあられが降ってきた。
異様な冷気だ

恐るべし

日を改めよう

さすが 霊山

海風

今日は南の島も 寒かった。

静かな入り江にある小さな村

お店も たった一軒、しかも日曜日はお休み、今日もそれを忘れて無駄足を踏んでしまった。
やれやれ、あるもので我慢しよう

散歩にでると、風のない桟橋で のんびり釣りをしていた。

だが、少し先の門を曲がると こごえそうな海風が吹いていた。

海辺の暮らしは はじめてである。

入り江の外は すぐ東シナ海
うねるような白波がたっていた。

やれやれ、暖かな家に引き返そう

奄美からの便り

島の様子は思っていたほど、ひどくはありません。
被害のなかったところは痕跡もなく、いつもののんびりした奄美です。
海風は冷たいのですが、室内はそうでもありません。
木々は紅葉もあり、秋風情、ヒカンザクラは三部咲き、この寒波が過ぎたら一気に花開くかもしれません。

奄美へ

写真は　テリハノイバラ


前回から4か月、ようやく島へ旅立ちます。

荷物を詰めながら、いろいろな思いが頭の中をかけめぐっていました。

以前訪れた奄美はまだ　夏でした。　

冬の準備はまだでしたので、一足先に荷物を送りました。

災害後　初めての島を自分の目で確かめてきます。

ゆめの家はどうなってるんでしょうか。

鳥インフルが発生したり、霧島連山の新燃岳が爆発したり、喧騒の中

寒波を抜けて　渡ります。


（アカホシタツナミソウ）

このブログへお越しの皆さまへ

どうもありがとうございます。

コメントのお返しや訪問へのお返しは　しばらくできません。

どうぞご了承ください。



（オキナワチドリ）

花々は咲いているだろうか・・・・




では　行ってまいります。




あなたの応援をお待ちしております



ありがと～♪

携帯投稿って…できるかな

もうすぐ、島に行く予定

で。やってみますの～

うまくいったですかあ

はぁ。一回目 失敗する

今度こそ〓


ＰＣから、追加投稿です。

絵文字は　星はでないですね。

こんどは　出先から画像付きで　試してみますね。

しばらく　テストが続きますが、

おつきあいくだされ～～～


おわびに写真追加しときます。

もう咲き始めてるんじゃないかと思われます。

写真提供：amamian3さん

※　写真のお花は　サクラツツジ（ツツジです）、奄美大島に自生