積み重ね

高校の体験入学、部活体験で負傷。大切な遠征前に。

ジュニアで不遇な時を過ごして、サッカーを諦めかけていた子。

それでもと思い、ウチを選んで2年半の積み重ね。

言葉は少なくとも努力は、実行することで積もるもの。

よくみられる、他人から言われて、させられる努力は、積もらない。

努力してるふり、時折ひらめき、取り組む、努力という名の思いつき。

2年と半年の歳月の取り組みが、今になり現れる。サッカーも、サッカー以外も。

自分に矢印を向けて、他人との比較ではなく、自らの行いを振り返れるか、否か。

遠征出発ギリギリまで治療を重ね、2日目まではチームのために活動を続けながら、トレーナーとリハビリを重ねる。そして最終日にはきっちり間に合わせ、タフに闘う。そして少し空回り気味は想定内。移動中とチェックイン時の隙間時間に自主学習。夏休みの課題の残りではなく、「自主学習」なのが、この子の素晴らしいところ。

この先も、きっとこの習慣は彼の成長を促すだろうな。

どこを見通して、今を挑むのか U-15

 U-15の夏の仕上げは安中市、新島学園高校さんとアスランアズーさん。

アスランさんとはU-13の年末以来の対戦。

丁寧に仕上げるチームとの試合は、みていて楽しい。

逆に雑なプレーが際立って見えるから、わかりやすい。

この先、自分の進化を信じるならば、ONもOFFも丁寧な習慣を定着させることが必須。

勢いとひらめきだけでは、通用しない世界へ足を踏み入れる覚悟があるならば、尚更。

高校生の良い習慣と、相手をリスペクトする姿勢は、素晴らしい模範でした。

アスランの子たちの、魅力的な成長にパワーをいただきました。

大雨の予報を覆しての花火大会は、 U-15のみんなの強い願いが叶いました。

新島学園高校、アスランアズーの皆様、貴重な機会をありがとうございました。

ラマシア連絡

本日8月26日(月)の個人練習ラ マシアは天候不良が予測されるので、お休みにします。

次回は9月2日(月)19:00〜羽根井小学校グランドとなります。宜しくお願い致します。

2024年の聖地にて

一年ぶりの聖地へ。

ここの空気を吸える幸せ。

知ると知らないとでは、ひたむきさの基準を体感できない機会。

今年は聖地の空気を満喫。時折、雷の悪戯に、これまた自然の偉大さを感じられる時間。たくましく、ひたむきなサッカー小僧になれる絶好のチャンス。

2024年「粘る」「繋ぐ」夏U-14

U-14は過去にない長丁場の遠征に。

九州から関西の強豪チームに、心も体も鍛えていただきました。

攻守に諦めない習慣の大切さを痛感させられました。

球際の強さではなく、ギリギリまで考え抜き、リスク管理の連続。

素晴らしい相手チームが、自チームの力を引き出してくれました。

長丁場のお付き合いをいただいたエストレラ姫路の選手、指導者の皆様、本当に貴重な時間をありがとうございました。

また対戦していただいた各チームの皆様にも、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。