私事で恐縮ですが、今日のお昼ごろ、犬が亡くなってしまった。17歳でした。動物病院で息を引き取ったようです。11日ごろから体調が悪く、検査の結果、腎臓が末期的とのことでした。肺も白く、多臓器不全に近いのだろうと思います。
17年前のある日、駅前で「この犬を貰ってください」と段ボールに入っていました。それを、段ボールごと貰ってきて、育てました。去年からは全く歩けず、獣医によると目も見えていないそうで、寝たきり状態が続いていました。何か不調があったり、要望があると、ワン!と鳴いて、呼んでくれるのですが・・・。
13歳くらいまでは、外犬として、番犬として飼っていました。最後の3年は完全に室内犬でしたが・・・。今までお世話になりました、と言うしかないですね。
そういえば、聖書のコヘレトに動物に関する意味深長なみ言葉がありました。
人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、すべてはひとつのところに行く。すべては塵から成った。すべては塵に返る。人間の霊は上に昇り、動物の霊は地の下に降ると誰が言えよう。
コヘレトの言葉 3章 19-21節
解釈は教会のするところでノーコメントに近いですが、もし万一、動物にも天国があるならば、そこに行けるよう願いたいです。
17年前のある日、駅前で「この犬を貰ってください」と段ボールに入っていました。それを、段ボールごと貰ってきて、育てました。去年からは全く歩けず、獣医によると目も見えていないそうで、寝たきり状態が続いていました。何か不調があったり、要望があると、ワン!と鳴いて、呼んでくれるのですが・・・。
13歳くらいまでは、外犬として、番犬として飼っていました。最後の3年は完全に室内犬でしたが・・・。今までお世話になりました、と言うしかないですね。
そういえば、聖書のコヘレトに動物に関する意味深長なみ言葉がありました。
人間に臨むことは動物にも臨み、これも死に、あれも死ぬ。同じ霊をもっているにすぎず、人間は動物に何らまさるところはない。すべては空しく、すべてはひとつのところに行く。すべては塵から成った。すべては塵に返る。人間の霊は上に昇り、動物の霊は地の下に降ると誰が言えよう。
コヘレトの言葉 3章 19-21節
解釈は教会のするところでノーコメントに近いですが、もし万一、動物にも天国があるならば、そこに行けるよう願いたいです。