バラが邪魔をして、今まで切れずにいた雑木二本を伐採しました。一昨年から気付いてはいましたが、バラの間隙に生えてきた雑木でしたので、うっかりすると誤ってバラの枝を切ってしまいそうで、なかなか手を出しかねていました。それにしても、随分と、高く、太くなったものです。
チェーンソーは本当に便利ですね。新型コロナの直後にインフレ対策の一環で買いましたが(値上がりしないうちに、なんでも買おうと)、良い買い物をしたと思っています。これからの時代は、サバイバルの能力も求められるかもしれませんし、一戸建てにお住まいの方は、買っておいた方がいいかもしれません。
しかし、鬱陶しかった雑木も、こうしてあっけなく切られてしまいました。私たちも、常習的に大罪があったり、大罪の習慣があったりした場合には、時が来れば、このようにいとも簡単に切られてしまうのかな、と考えずには、いられませんでした。
切り株を枯らすか生かすかは、思案のしどころです。切り株になんであれ有害な液体を注入すれば、簡単に枯らすことはできるでしょうが、土壌が脆くならないかなど心配もあります。どこにでも生えてくるような極めて生命力の強い雑木ですので、切り株を放置すれば、根は生き続けるでしょう。
しかし、鬱陶しかった雑木も、こうしてあっけなく切られてしまいました。私たちも、常習的に大罪があったり、大罪の習慣があったりした場合には、時が来れば、このようにいとも簡単に切られてしまうのかな、と考えずには、いられませんでした。
切り株を枯らすか生かすかは、思案のしどころです。切り株になんであれ有害な液体を注入すれば、簡単に枯らすことはできるでしょうが、土壌が脆くならないかなど心配もあります。どこにでも生えてくるような極めて生命力の強い雑木ですので、切り株を放置すれば、根は生き続けるでしょう。
一方で、6月も中旬に入りそうですので、スズメバチの罠を撤去しました。そろそろ、働きバチが羽化する頃ですので、これ以上の女王蜂の捕殺は期待できません。今年も、10匹以上の女王蜂を捕まえることができました。
例えば、SNSで他人に行った小さな嫌がらせで、地獄に落ちることはあり得るでしょうか?
カトリックには小罪・大罪という理解の仕方があり、ひとつの小罪で、人が永遠の地獄に落ちることは、教理上はありません。
しかし、生涯変わらず持ち続けた一つの邪悪な性格によって、地獄に落ちることはあるでしょうか。ひとつの意地悪な性格によって、地獄に落ちることはあるでしょうか。
ないと言い切れる人は、少数だと思います。大罪・小罪の観点で書くならば、生涯にわかる無数の行いと邪悪な執着によって作られた、ひとつの性悪な性格が、一つの大罪を形成する可能性は大いにあり得るでしょう。
よって、
カトリックには小罪・大罪という理解の仕方があり、ひとつの小罪で、人が永遠の地獄に落ちることは、教理上はありません。
しかし、生涯変わらず持ち続けた一つの邪悪な性格によって、地獄に落ちることはあるでしょうか。ひとつの意地悪な性格によって、地獄に落ちることはあるでしょうか。
ないと言い切れる人は、少数だと思います。大罪・小罪の観点で書くならば、生涯にわかる無数の行いと邪悪な執着によって作られた、ひとつの性悪な性格が、一つの大罪を形成する可能性は大いにあり得るでしょう。
よって、
罪について、それが大罪であるか小罪であるかと尋ねるな、むしろあらゆる罪をさけよ。
聖マキシミリアノ・コルベ
こういう生き方が、実に大切と言えましょう。
日本刀を買いました。私にとっては、初めての日本刀で、初めての買い物としては、まあ満足しています。銃砲刀剣等登録証もついていますし。
受け取りから20日以内に所有者変更の手続きを、登録されている教育委員会にしないといけないそうですので、早急に手続きをしようと思います。この刀は、どうやら昭和39年製、鹿児島県教育委員会が登録先だそうです。
どうして教育委員会なのかというと、敗戦後、あらゆる武器の所持が禁止になったところ、日本刀はじめ数種の伝統武具だけは日本人の文化ということで、登録制で例外的に所持が許されたことが背景にあるようです。いわば、文化財・美術品という扱いで、教育委員会なのでしょう。
とはいっても、焼き入れも研磨もされていますし、普通に斬ることはできます。伝統的な工法で作った刀のみ、登録制で所持許可なのですから、当然ですよね。
握って、抜いて、素振りもしてみましたが、竹刀と比べると重いんですね・・・。
白鞘ですと、没個性ですし、握りにくくもありますので、拵えは、早いうちに作り直す必要がありうそうです。いくつか、日本刀の拵えの製法を紹介するサイトや動画を参考に、外装(拵え)は作り直そうと思っています。
握って、抜いて、素振りもしてみましたが、竹刀と比べると重いんですね・・・。
白鞘ですと、没個性ですし、握りにくくもありますので、拵えは、早いうちに作り直す必要がありうそうです。いくつか、日本刀の拵えの製法を紹介するサイトや動画を参考に、外装(拵え)は作り直そうと思っています。
2週間ほど前にスズメバチのトラップを仕掛けたところ、何匹かかかっています。一昨年はスズメバチが何度もやってきて怖かったので、以後、毎年春には、罠を張って巣作りを予防することにしました。
まだ4月の下旬で確実に女王蜂でしょう。可哀想ではありますが、刺されると最悪の場合、死ぬこともありますので、仕方がありません。
製作は簡単で、ペットボトルに、酒、砂糖、酢を3:1:1の重量比で入れれば、いつでも作れます。自分の家や近所でスズメバチをよく見たりする環境にいる方は、作ってみるといいかもしれません。一旦、巣を作られてしまってから、駆除をするとなると、非常に大変です。
そういえば、カトリック系のブログで、養蜂を勧める記事がありましたが、それを専業にするくらいの、覚悟、時間、技術がない限りは、お勧めしません。日本では、どこからともなくスズメバチがやってきて、夏以降は、連日、戦いになることでしょう。
まだ4月の下旬で確実に女王蜂でしょう。可哀想ではありますが、刺されると最悪の場合、死ぬこともありますので、仕方がありません。
製作は簡単で、ペットボトルに、酒、砂糖、酢を3:1:1の重量比で入れれば、いつでも作れます。自分の家や近所でスズメバチをよく見たりする環境にいる方は、作ってみるといいかもしれません。一旦、巣を作られてしまってから、駆除をするとなると、非常に大変です。
そういえば、カトリック系のブログで、養蜂を勧める記事がありましたが、それを専業にするくらいの、覚悟、時間、技術がない限りは、お勧めしません。日本では、どこからともなくスズメバチがやってきて、夏以降は、連日、戦いになることでしょう。