ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

秋桜染めのセーター

2019年04月20日 | 示されたこと
先日、このようなメールが📩届いた。
 『もう、 56年前になるかと思いますが、貴女の草木染めの毛糸をたくさんいただきました。細くて、老眼の身には無理❗️な中に、編めそうな太さ〜しかも「秋桜」色。そのうち、そのうちと時が過ぎてこの冬こそ!と編み始め、今年度中(2018年度)と目標を決め、41日にボタンを付けて 完成しました。いつか おじゃました上田〜東御市の空き地に咲き乱れる コスモスを思い浮かべて、着ています。たくさんの毛糸、ありがとうございました。』
あぁ、そうだった。沢山の毛糸染めたなぁ。それはそれは毎回楽しくて、ほぼ毎日染めた週もあった。
 
タンポポ、ビワの葉、庭のシナノキの枝、リンゴの剪定した枝はチップにして煮出した。
ハーブのタンジー、ローズマリー、チューリップの花びら、秋には
秋桜、レモングラスの葉、ドングリ、きわめつけは、クルミの外皮かな。もう覚えきれないほど植物から入りをもらった。
懐かしくそしてそれを編み作品にした頃を思い出し、さらに‥
差し上げた毛糸が、活かされた事が嬉しかった。
神さま。編み物はもうあなたに捧げました。と、毛糸を触ること無く、編み棒を出すこと無く10年経った。
今年になって姪に頼まれ、ベビー用の小物を作り始めた。久しぶりの編み物に心はウキウキ。そしたらこの📩メールが来ましたよ。
主を崇めます。
今私に戻された事。
天のお父様。喜んでまた編み始めて良いのですね?
感謝してケパさんと新しい生活が始まる時、それまであった生活の色々な事を、編み物一切を全て主に捧げました。
 
それが今戻ってきた。今年度の、み言葉を受け取るように、私にとって聞き従って歩んだその祝福?かしら^_^ん十倍の祝福。
神様また編んで良い時なのですね。
感謝します。
 
 
ドルカス
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする