ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

デンタルIQ

2017年03月09日 | 健康・スポーツ
十年近く、隔週で通い続けている歯科医院で最近
ビックリすることがあった。ブラッシグ指導を受けている際に、歯科衛生士が「この親知らずの歯の横を・・・」と言うのだ。「えっ今、なんとおっしゃいました? 親知らずの歯と?」。
結局、鏡でよくよく確認させていただいた。なんと私にあったのだ。上の奥歯のさらに奥の両側に一つずつ。私は普通に奥歯だと思っていたのだった。調べれば、二十歳前後の大人になれば、だいたいの方は生えるらしいことすら、私は知らなかった。(※昔の寿命から言って、子どもの最後に生える歯を親は知らずに逝くから、親知らずの名がある。)

知らなければ、それは無かったも同じである。歯については、歯の裏側や、親知らずのような口腔の最も奥部について、見えにくいのでわからない、知らない、従ってケアしてやれてないのが実情ではないか。その結果、八十歳になっての歯の残存率に、日本は大きく遅れを取っている。
これは要するに、自分の力や努力では歯をケアしきれないということが分かってないので、痛くならないと歯科医にかかろうとしない(つまり、健康な歯がダメになってからでないと治療しようとしない)結果である。しかし八十歳まで生きれたとしても、歯がフガフガで満足に噛めず食べれず、話し方もおぼつかないでは、せっかくの命もベストでなく、少しもったいないではないか。

実は私こそ、歯槽膿漏で危うく歯を壊滅的に失うところだった。入れ歯をしてみて、話すことにも不自由さを感じたし、入れ歯自体が残っている健康な歯を痛め、今後も負担をかけ共倒れになっていく怖れを感じた。それだけでなく、歯槽膿漏をどこかでブレーキをかけなければ、親がそうであったように早晩、自身が総入れ歯になることは確実だった。

逃げるだけの人生は必ずやられるし、第一それではふがいない。攻めなければ勝利はあり得ない。特に献身の召命を受けた54才以降、私の歯医者通いは毎週のように始まった。その結果、私は歯の(健康)維持には、歯医者さんとの連携無しに、絶対無理であることを、身にしみて証できる。痛いから行く人は、やがて総入れ歯になることを覚悟する必要がある。歯無しになりたくなければ、下記動画を参考に、定期的に通い始めること。そのような歯科医院を選んで行かれることで、ぜひ自分の将来を守っていただきたいと思う。
(下の絵をクリックすることで、デンタルIQの動画が再生されます)



ケパ






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春らしい

2017年03月09日 | 自然
昨日blogUP出来ませんでした。開いてくださった方、ごめんなさいね〜〜

いつも水曜礼拝に行く時間帯は、暖かな昼さがりで、🚲で走る時はきょろきょろしてます。昨日も

ほら 春らしいでしよ

白モクレンが咲き始めてる。
そうしたらその下に白猫ちゃんがまどろんでいてね。
あっ‼️と、iPhone向けたけれど、

慌てたので肝心な、猫ちゃんが撮れてなかった

花が咲き始めると、
この賛美を口ずさみたくなる。

🌸〜♪色を失った世界に
あなたは花を咲かせ 心を潤し満たす
確かな希望と喜びが〜

あなたの愛が降り注ぐ 春色の空のもとで
咲き誇る花のように、恵みの雨を受け
輝くひかりは花咲く 未来を照らし続ける

あなたの愛に染まった蕾も
これから花が咲く🌸〜♫



今週土曜日に、上野恩賜公園で「チャリティゴスペルコンサート」があるのだけれど、
きっとこの歌は、歌ってくれるよね。
楽しみです。

ドルカス



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