ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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エアサス(エアリフター)の変位量

2017-12-08 |  快適化(外回り) 

今日は、天気は良かったが風が強くて寒かった。 
そんな寒い中を公園に行って、ジルのエアサス(エアリフター)の変位量を測った。 

こんなのは、取付けた時に測るべきだが、そこは僕のいい加減なところ。

うちのジルには、リアサスに増しリーフとエアサス(エアリフター)を取付けている。

増しリーフは、キャンカーの後ろがゆらゆら揺れて酔いそうになるので取付けた。

エアサス(エアリフター)は、乗り心地が少しでもソフトになればと思って取付けた。

どちらも取付けて良かったが、現在での使い方を紹介。

 

エアサス(エアリフター)のエアー圧は 通常2~4.5kg/cmまで可変する。

これは、4.5kg/cmまで可変したときの変位を測った。

エアー圧を4.5kg/cmから徐々に抜いてボディがどれくらい沈むかを測ったもの。

計測の結果は、2.0kgで10mm、4.5kg/cmの圧を掛けて21mm上がる。

変位を測定。左は4.5kg/cm 右は 0 kg/cmの状態。 変位量は 21mmだった。

通常はエア圧を 4.0kg/cmで使っている。

 

うちのジルは、荷物をほとんど積んでない時の重量は 3,040kgくらい。
ところが、長旅に出るときは 3,500kgくらいなるので、さすがに460kgの違いは大きい。 

増しリーフにしてからは、 3,500kgの状態でも尻下がりは無くなった。
(ハブベアリングが受ける荷重は変わらない) 

さらに、エアサス(エアリフター)を取付けてからは、リーフとエアバッグでフレームを支えているので後ろが柔らかくなった。

乗り心地を数値で表すのは難しいが、長旅で荷物を沢山積むときは、増しリーフかエアサス(エアリフター)は有効だと思う。  

 

 快適化はこちらに沢山あります。  

 

以下は自分用のメモです。
増しリーフのみ エアサス エア圧 0kg/cm  車重 3,040kg  前 775mm  後ろ 817mm   差 +36mm

 

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