ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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チビドローンを修理に出したら新品になった

2023-01-27 | ドローン

先日、今年になってチビドローン (DJI mini2) をDJIに修理に出した。

昨年末に自宅近くで飛ばしていて、電線に引っ掛けて墜落。 

4つあるプロペラの足の1本が根本の関節部分から折れた。 

このチビドローンもかなり飛ばして遊んだし、そろそろ暇をやって新しいのにしようかと思った。

しかし、もし次を買うとしたらDJI Air2Sとか、Mavic3とか少し大きいものになる。

飛ばすのは大きいほうが、風に対しても強いし安定しているが重い。

山でドローンを飛ばす時には、大きいと重いし邪魔になるので小さいほうがいい。

やはりこのチビドローンはこれからも使いそうなので、とりあえずDJIに修理依頼した。

 

すぐに見積りが来て、1万円くらいと安いのでの修理依頼した。

届いたドローンを見てみると、新品のときと同じようにテープで固定されている。

テープを全部はがしてみたら、何となくかなり綺麗。 

 

 

もうかなり飛ばして遊んでいるし、部屋では何度も墜落させてキズもあったはず。 

 

 

そんなキズも全くないし、何となく新品になった感じ。 

 

 

そして「リモートID対応機種に対する書き込み方法」のチラシが添付されている。

色々読んでいくうちに、このドローンはリモートID対応の機種になって戻ったみたい。

リモートID登録をすると、専用の受信機があれば飛んでいるドローンの持ち主が分かる仕組み。

車のナンバーから所有者がわかるのと同じで、飛んでいるドローンから機体番号を電波で飛ばす仕組み。

修理依頼したドローンは以前のものなので、リモートID対応ではなかった。

そのため昨年の春に、リモートIDが免除されるように事前登録を済ませたもの。

 

 

事前登録を済ませた機体だったが、修理依頼したことでリモートID対応の機種になった。

今までは機体に事前登録した番号をテプラーで貼っただけだったので、飛んでいるドローンから持ち主は特定できない。

リモートID登録すれば、飛んでいるときには機体番号を電波で巻き散らかしているので、すぐに所有者の足がつく。

リモートID登録をすれば使えるようになるが、本当のところどちらがいいのだろう。 

 

 

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コメント (2)
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