選挙権を行使しない者に10,000円の罰金を科すべし その2

2013-08-30 18:55:20 | 日常 雑感
選挙権の棄権者は法的に罰しなければならないという根拠を述べるほど知識もはない、主権在民の憲法下なら、その主張、政治的的には選挙権行使が国民の義務ともいえる。また、この日本の明日には以下のごとくそれは必要なのだ。

富裕層が世界をつくる金融投資社会、先進国のグローバルでの生き残りだ。日本の場合はどうだ、アメリカ資本主義社会を追い続ける政策が自動更新のごとく進んでいる。当然と言えば当然だ。アメリカとの共存が日本の豊かさへの確かな道だったことは、その通りとおもう。

2004年の小泉首相の金融緩和と大企業優先の政策促進は、公務員を除いての一般サラリーマン時代は終わったのだ、その後も、そしてアベノミクスも、追い打ちを掛けるように、非雇用者は、その労働組合の弱体化もあり、254(にこよん)になっていく。熾烈なる格差だ。

有資産の、農業、漁業はそれぞれ強力な政治団体に既得権を、補助金を、交付金をとこの時代をのりきろうとしている。彼等もまた、無資産の非雇用者受け入れには協力的でゃない。

民主国家としての、税金の使い方 の議論が、非雇用者を除いてなされている。 だから、国土解放利用などの建設的な提議すらでない。

選挙権の行使こそが、右肩上がりの成長の止まった日本には、弱者におこぼれ福祉もない。非雇用者の声が大きくならなければその改善にむかう明日もない。

もともと、憲法は基本的人権を認めているのだが、既得の圧力団体が現実の世界では、非雇用者、労働者をないがしろにし、資本家の都合のいい雇用に利用されているのだ。

選挙権の100パーセントの行使こそが、その歪んだ日本を是正していくことになるのだ。希望という言葉をどの層にも行きわたるためにもだ。

選挙権行使を100パーセント達成すべきで、そのトライとして、棄権者には10000円の罰金は妥当といえる。どんどん試行錯誤しながら100パーセント目指すことには誰も反対は出来ない筈だ。



選挙権を行使しない者は、10,000円の罰金刑に処すべし。

2013-08-30 14:31:30 | 日常 雑感
熱中症臭い、体がだるい。今日からまた全国熱中症前線だ。台風で騒いでいられないぞ。

そんなだるい体調で気がついた。

主権在民の基盤は、選挙権の行使ではないかと気づいた。

橋下勝 大阪市長が、いやなら次の選挙で落とせばいい と、口癖のごとくいっている。

国民の声、すべてを聞こうとすれば、選挙権の行使を見る以外ない。

シンガポールはじめ、選挙権を行使しない者には刑事罰が課せられている。これが民主国家だ。

30パーセントの投票率で選ばれて万歳万歳と両手をあげているのは、民主国家への侮辱であろう。

なぜ、憲法護憲をいうなら、選挙権の行使の100パーセントをいわないのだ。

そうすれば、国権の構築にも、今まで以上の説明と公開が必然と出てくるはずだ。

さあ、名と力のあるかたがたよ、 まず 100パーセントに近い投票率にするにはをかんがえようではないですか。



シリア お茶の間から

2013-08-30 02:45:43 | 日常 雑感
お茶の間レベルでも、中東の歴史は中国の歴史同様、おもしろい。といっても 日本史でいうなら、中学校レベルのそれであろうが、じつは、暇にまかせて、1973年発行の原色学習ワイド図鑑をひらいている。中東は国の名前も覚えるにたいへんだが、、その国の位置関係となるとまたまたたいへんである。

歴史となると、下記サイトが分かりやすいのでよく開いている。

http://www.uraken.net/rekishi/reki-westasia07.html

モーゼの十戒に困苦に耐える誇り高き民族だ。

そんな知識で、或る方 のブログを除きながら、アラブの春を覗いている。

http://blog.livedoor.jp/abu_mustafa/

そして、辞書片手にアルジャジーラを観る。

http://www.aljazeera.com/

ボケ防止であるが、結構楽しいのである。

よろしければ、一度 覗いてください。

横浜国立大学名誉教授、妻による殺害?事件におもう

2013-08-28 17:01:35 | 日常 雑感
夫70歳、妻61歳 お子さんは独立されての二人暮らしである。上層に位置するだろう夫婦像である。巷の家庭での夫婦喧嘩となると、ケチくさい金銭関係か、痴情沙汰だが、この夫婦は理性豊かな大学教授夫妻である。交友関係もまた上層だろう。

そんな家庭に降って湧いた殺人事件?なのである。

夫70歳は3年前に退職、その後は夫婦ふたりの生活である。ふつうに過せば、なんら問題はない筈だが、奥さんのこれまでの話によれば、旦那さんの浮気癖?酒癖の悪さからしいが、どうかわからない。

70歳と61歳、どちらかというと、奥さんの方が強い、腕力的にもだ。ということは、二人きりの日常での諍いは奥さんが主導権を握っていたのではないか、また長年の旦那さんの奥さんへの愛情のない態度などに、無意識に積もり積もっていて、理性を失い思わずこの野郎と本気に今までもなっていたのではないか。

よくあることである。 老いてセックスもないだろうから、なかなか触れあうこともない。教授の専門はどうでもいいにしても、奥さんの日常に旦那さんが少し気を使ってやらないと、奥さんは近所付き合いもできないのではないかとおもう。

そういう我が家も72歳と71歳、私夫は、一人勝手な付き合い下手、女房は、ひとり近所付き合いに奔走、これまで、乳がん、肺がん、大腸癌と体ぼこぼこである。ときたま恨みがましい目に、素っ頓狂な声で夫をどなりつける。教授夫妻と紙一重である。

老夫婦、特にサラリーマン退職組で付き合い下手の夫となると、妻は疲れるのだ。またマンションとなると、もともと 付き合い下手だから選んだといえる。ド接近をさけ、うまく一人時間を持つ以外ないか。旅行だって億劫だ。

知識層と勝手に決めながら、高度成長に必死にぶら下った世代、65歳以上の高齢夫婦、表に出た痴話以上に、枯れた夫婦はどうすればよいか。お笑いローマンポルノ取り締まりではなく、家庭円満に拡げる許容こそ大事なようだ。ローマンポルノ夫婦は家庭円満に、健康に過ごすことになるのではないか。

さてさて どうしたものか。