後期高齢者 妄想ING 125

2018-11-20 10:05:20 | 日記
最近 よくつぶやくことがある

ニイ-チェは「神は死んだ」といい、だから 大衆は超人の奴隷となれといった。バタイユは「神は怠けものだ」といい、大衆は怠惰こそ理性だと説いた。(三島由紀夫著 小説とはなにか 新潮社 による)

B52爆撃機が日本上空を飛ぶ 自衛隊との合体飛行だ 
いよいよ 日米一体化は急速に進む

アメリカの世界戦略、とりわけアジアには日本との一体化かは重要だ
日本もアメリカとの協調戦略も 中国の成長路線の流れと軍事強化覇権
への道に伍していくにはこれまた合致だ

アメリカ以上に 日本国民の 独特の 特異な 格差は このまま
いけば拡がるだろう 自然発生的なnation国家は、 その貧困の根は深い 
ちょっと掘り下げれば 江戸が浮かび出るほどの階級社会だ 地方に
いけば いいとこどりの藩主名主さまが 自治体を取り仕切って
いらっしゃる庶民は何かにつけお伺いをたてる習わしがある 
表向き和の倫理だ

アメリカ国家の理念国家とは違うのだ nationから理念国家へ移行
しないと大変ことになる日本の未来

2049年 中国と対峙できるのは なんどもなんども 主張している
ベイシックインカム社会の建設しかない 日本を一つ への近道だ
まず 若者が元気付く、若者が夢を思考すると犯罪がへる ちいさな
島国根性がなくなる いじめと自殺が減るのだ 年寄りだって
それのほうがいいに決まっている

さあ 税金で日本の将来を考えている学者さん AI駆使でもいいから
はやく お茶の間に届けてくれ

今の北欧の例だと 一人あたり 誕生から死まで 月7万円 
4人家族だと28万円だ 総額年93兆円だ さあ もっと 
提案してください

ベイシックインカム社会こそ島国日本の理想の姿だ

後期高齢者 妄想ING 123

2018-11-10 02:23:52 | 日記
この作家の名前を知ったのは、三島由紀夫の「小説とはなにか 新潮社 昭和47年(1972)初版発行」であった。三島由紀夫という作家の小説への哲学、永遠のテーマを問いかけているような内容であるが、三島といえば、その作品そのもので、堪能するものだから、その背景、影響を与えた人物など思うことは完無だったが、「死とエロス」の追求は、ジョルジュ・バタイユ等と繋がるのだ。法哲学者がいるとすれば、非法哲学者(小説哲学者)だ。

お茶の間人としては、言葉だけの無断使用と怒鳴られそうだが、「神は死んだ」だから超人の奴隷となれ は ニーチェだが、バタイユは、「神は怠けものだ」だから人は堕落こそが理性だ、 そして究極として死がある と 説く。そこに三島は貴族社会の死とエロスをみたのではないか。

三島文学の美しさは、文章のそれとは、 また、この小説哲学の美ともいえそうだ。

三島のサド侯爵夫人を見ていただきたい。

http://www.youtube.com/watch?v=iRvj5pN-1vU

いじめ、虐待、ストーカー殺人、世の様々な殺傷事件、それらは、民主下の大衆が、貴族だけに許された悪徳を弄んでいるためだが、知識欲だけの大衆に、貴族の小間使いである官憲,メディアを使って、その事件をあの手この手できめ細かく提供し、曝しものとして大衆統治の体裁をとっているにすぎない。


幕僚長・次官 辞任そして防衛大臣辞任

2017-07-28 09:18:45 | 日記
稲田防衛大臣辞任を大きく報じる

野党側の政府攻撃は加計・森友問題から稲田防衛大臣へと移った

世界の先進国はどの国も メディアとの戦いだ。民主主義国家の投票制度はその情報の大半を握るメディアの下にあるといっても過言ではない

野党の攻撃にしても 新聞が テレビがと その情報根拠を上げマスコミの情報を利用するそこには 「政治」のなすべき志 は 遠くに追いやられる   政府の、野党の 目指す政治が どっかに飛んで行って 結局 なにも決まらない

野党も民進党代表、レンホウさん 辞任も伝える
二重国籍問題といっても 台湾 とのことで、法 の
存在もあいまいでその時々の中台情勢と複雑だから
レンホウ代表は責められない レンホウさんには
日本的な親分肌がなくキャスターそのままだったことが
災いした

過剰な税金を使い、何さま然とする議員様の多いこと
怒り心頭である

沖縄も 大田さん死亡での告別式、与野党 追悼だけは
選挙への勝利への道と信じて疑わない

オリンピック宝くじ またまたである
国民をバカにするのにもほどがある

オリンピックを境に おいてけぼりの貧困が増える
とおもうよ