嘉田滋賀県知事、日本未来の党をたちあげる

今日のBSフジ、プライムニュース、国民新党の自見代表、すごかったなぁ　そのなかで官僚の独裁のすごさを語っていた。彼らは情報をながさないんだよ、縦割りも情報を流さないことにつながっているんだよ。議会制民主主義っていったて機能していないんだよ、冷戦後は一パーセントのウオール街の大資本家のやりたい放題の世界だ　アジア途上国の台頭で日本も危ない　等々

そして、官僚とマスコミ、に　うらみつらみを重ねての発言は重かった。ちょっとふれたが、その官僚をよく知っているのは小沢さんだなといっていた。録画された方は、見逃さないよう確認してほしいな。

お茶の間妄想族にも、自信を与えるようなこともいっていたな、評論家に、商売だから、未来を真剣に考えない、過去と今しか言わないと自見代表は言っていたな。聴いていて、評論家は、妄想不足だと思った。

さて、本題だが、ブログ検索していると、日本未来の党に期待して、官僚独裁の閉塞感打破には、小沢一郎の剛腕を振るってほしいとの声も多い。今日の自見代表さんではないが、官僚独裁では、まじめな政治家もなにもできない。

官僚、マスコミの創ったダークな小沢像とは正反対のイメージのある嘉田滋賀県知事がその小沢さんに惚れ込むのだから、たいした男であることにまちがいない。

もし、小沢さんの演出だとしても、石原さんの演出に負けず劣らずだ。今回の解散の不利を跳ね返してほしいのだ。自見さんでは、ないが評論家の過去執着の声などけちらかい、明日のみに賭けよう。

（自見さんのおっしゃられたことの聞き間違いが万一あれば御容赦ください）

馬券課税？

http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112901001901.html

ネットでもそうだが、競馬で得た所得に課税することすらおかしいのに、こんな裁判沙汰に驚いている。詳しくは今日、２０１２・１１・３０の、
朝日新聞38面の記事だ、見出しは、
　　　
　　　　　「ハズレ馬券の購入代も経費だ」
　　　　　　　　　５．７億円脱税、無罪と主張

ボケ防止程度の競馬フアンには関係ない記事なんだが、無性に腹がたった。記事は「インターネットで馬券計28億7千万円分を大量購入し、30億円余りの払い戻しで差し引き約1億４1千万円の黒字に。しかし、国税局が経費と認めたのは当たり馬券の購入費だけ。儲けを上回る脱税額にハズレ馬券も経費と認めるべきだと無罪を訴えている」とある。

http://baji.cocolog-nifty.com/okera/2012/11/post-b634.html

上のブログでも、課税の仕方がおかしいとしているようだ。

問答無用のような法に、その間違いを庶民は主張し続けなければならないとおもう。

選挙雑感 具体的に提案してみよう

今日も、「経済成長」「消費増税」「歳出削減」をテーマに各党が論じている。ぎゃーぎゃーいっていることはわかるがよく理解できない。社会保障などにしても、補助、すなはち、集めた金でくれてやるというただ大上段に反り返った姿勢である。

ここでお茶の間から、具体的な提案をしたい。

　その一　消費税もこれほどデジタル機器進化しているのだし、確か、小企業で、1000万円以下なら、５％の消費税を取っても納めなくてもいいとなっている。実際売上数字なんて、あいまいだろう。消費税なんだからきちっとおさめてもらうのがいい。事務経費が増えるとか理屈を言っているようだが、そうであれば、町会に徴収権を与えて、町会の活動費にすればどれだけよいかわからないのだ。

　その二　自給自足だ。そのために、刑務所に入っている懲役者には、国有地を貸付、第一次産業に充てる、まあ　自給自足の百姓だ。荒れ果てた農地の回復だ。　コンクリートに閉じ込めるか、どうでもいい資本家共の製品つくりなんて税金の無駄使いだ。結構広大なににもなるというもの。これらの企画つくりを急いでほしい。

その三　企業の不祥事などで、給料カットとか返還のニュースによくふれるが、それらは孤児施設などに徴収権をあたえれば、社会保障になる。

その四　　もっともっとありそうだ

選挙の争点

あるブログだ

　「今回の選挙は、実は単純な選挙で、「全国民」対「全公務員（国や地方公共団体から給与を受けている人、国会議員や地方議会議員も含め）」のどちらの意見を国政に反映させるかの選挙なのだと気づいたのです。」とある。

http://fujimori.no-blog.jp/blog/

国家って

仕事を辞めてもうすぐ2年になる。片田舎から東京へ、大阪ではものたらず東京へ、世界への一番近い街へ　そんな世代に生きた。