お友達hodoちゃんのブログ、ほどほど日記にてsun&beamの抱っこ紐の感想があったのでまねっこして、ここら辺でお世話になりまくりの抱っこ紐エルゴの感想を書きたいと思います。
現在、アボちゃん 10.5ヶ月 身長75センチ 体重１０.５キロ
私 35歳、身長174センチ 体重秘密
ネイサン 35歳 身長189センチ 体重ほぼ０．１トン
新生児時代 インファントインサート使用。
アボちゃんはいつでもどこでも抱っこされていないと駄目な赤ちゃんなのでエルゴ超大活躍しています。というかエルゴなしの育児は考えられないほどヘビロテになっています。結構な高額商品（買ってもらったんだけど）ですが、十分お金の価値はあると思います。特にビッグな赤ちゃんをお持ちのお母さんに絶対おすすめ！！カエデの時はエルゴの存在を知らず、普通サイズの赤ちゃんには好評のニンナナンナのおんぶ紐を買って、結局あまり長時間使用できないまま終わったのでした。というのもあまり赤ちゃんが重いと肩にストラップが食い込み、台所をして腕を動かしていると腕の血流がとまるのか、手が冷たくしびれてくるのでした。
エルゴは肩ではなく腰で重さを運ぶタイプなので、他の抱っこ紐より数段楽な作りになっております。私がエルゴを選んだ理由は、以前義妹のあきこちゃん使用のエルゴを試してみて、あまりの楽さにびっくりしたからでした。エルゴと共に大人気のベコは存在を知らなかったため試す機会がありません。よって本レビューは比較ではなく、単なる感想です。ちなみにアコちゃんも第二子ピース君の育児にエルゴ、大活躍の日々。私達ストローラーで移動するときも、ぐずったらすぐエルゴに切り替えて行動しています。
気に入っている所
１ アボちゃんが寝るorご機嫌。アボちゃんが昼間寝る、唯一の方法だった事も数ヶ月あり。
２ 赤ちゃんを入れたまま授乳ができる。歩きながらの授乳も可。
３ インファントインサートが使える！これに入れてベッドに寝かせると新生児の時はとても良く寝ました。また、インファントインサートxスリングで水平抱きの組み合わせがアボちゃん３ヶ月くらいまではベストだったようで、これまた良く寝ました。
インファントインサート、通称「赤ちゃん入れ」に入れられて寝るアボはん。
スリングとインサートのW使い。メーカー側は安全保障できないと思いますが、使えます。
４ 肩が楽。腰も楽。数時間は楽勝です。だけど私腰痛持ちなので、エルゴでもぎっくり腰これまで２回してしまいました。とほほー。当たり前かもしれませんがおんぶの方が腰に楽です。
エルゴに入れてハイキング。ハイドロパック入れるところはさすがについてませんでした。
５ デザインがシンプル。私は柄の服を結構着るので身につけるママグッズ（バッグや抱っこ紐）は無地に限る！と思いました。特にジャケットが柄物だった場合にママグッズも柄だとオサレ度急降下になるので注意。これは柄物のスリングを作ってしまった失敗から学んだ事です。でもお母さんが無地の服を着るのなら、hodoちゃんの使っているsun&beamがとってもおしゃれ！手ぬぐいの柄みたいのもあります。
ストラップにかじりつくのでパッドを手ぬぐいで作ってみました。
6 赤ちゃんが寝た時、首が後ろにがっくりしない用にヘッドカバーでサポートできる点
今ひとつの所
１ おんぶの場合、書いてあるほど装着は楽ではない。慣れが必要。とくに腰が座っていないときは大変。ネイサンは体がとっても固いのと練習不足で未だに一人でおんぶができない模様。
ネイサン使用時。ネイサン身長１８９センチ。エルゴが快適なギリギリの身長です。ここではヘッドカバーを使っています。
２ かさばる。ぺったんこリングなしスリングの７倍はかさばります。（当社比）これもストローラーx車社会のアメリカ製だからでしょうか。ママバッグには全然入りません。
３ ヘッドカバーの収納がきっちりしない。後ろのポケットにぐしゃぐしゃつっこむ形式。これは隠れＡ型の私としてはすっきりしないポイント。
４ ハワイ生まれのせいか、おんぶの時は厚いジャケットの上からつけにくい。赤ちゃんとお母さんの間に布がないので、冬のコートが滑らない素材で赤ちゃんももこもこの服を来ていると摩擦がすごくて、するっと赤ちゃんのおしりが入らないのでおんぶの時不安。この点、ベコだとお母さんと赤ちゃんの間に一枚布が入るので楽だそうです。
５ おんぶにすると下腹にベルトが食い込み横から見るとデブがばれる。これは私が痩せればいいのだけど。
６ おんぶにするとヘッドカバーがつけにくい。付け方はホームページのビデオを見て習得しました。
７ 商売とはいえ、付属品が高い。同じ柄のくっつけるタイプのポーチやバッグがカナダのお店ではなぜか売っていない。
ちなみにエルゴは赤ちゃんが２０キロになるまで使えるそうな。２０キロって今のアボちゃんの２倍。。。。そんななるまでおんぶしなきゃいけないかなー。ちなみに怒りの抱っこマンアボちゃんですが、「エルゴさん」を見せるともうすぐおんぶしてもらえる！とわかるので泣き止みます。
横にも縦にもでっかいアメリカ人向けのエルゴは、174センチの私が使用してもかなりの余裕があります。しかし、余ったストラップはきっちり収納できる仕掛けがあるので、無駄なストラップがだら～っと垂れ下がって変な状態にはならないのでご安心を。ただ、細くて小さいとエルゴの占める面積が広くなりそうですね。
追記
ただいまアボちゃん２歳と１０ヶ月 エルゴはまだ活躍しています。現在アボの体重１２.５キロで思いですがエルゴだと１時間ぐらいはおんぶできます。ストラップが食い込んだり、どこかが痛くなる事もないのが良いところ。ただ身長がのびてきたのでヘッドカバーで頭が隠れるのがそろそろギリギリでしょうか。
良く使うシチュエーションはハイキングの時です。特に足場が悪いところや危険な所ではチョロチョロ走り回るアボの安全の為エルゴで担いでいます。
現在、アボちゃん 10.5ヶ月 身長75センチ 体重１０.５キロ
私 35歳、身長174センチ 体重秘密
ネイサン 35歳 身長189センチ 体重ほぼ０．１トン
新生児時代 インファントインサート使用。
アボちゃんはいつでもどこでも抱っこされていないと駄目な赤ちゃんなのでエルゴ超大活躍しています。というかエルゴなしの育児は考えられないほどヘビロテになっています。結構な高額商品（買ってもらったんだけど）ですが、十分お金の価値はあると思います。特にビッグな赤ちゃんをお持ちのお母さんに絶対おすすめ！！カエデの時はエルゴの存在を知らず、普通サイズの赤ちゃんには好評のニンナナンナのおんぶ紐を買って、結局あまり長時間使用できないまま終わったのでした。というのもあまり赤ちゃんが重いと肩にストラップが食い込み、台所をして腕を動かしていると腕の血流がとまるのか、手が冷たくしびれてくるのでした。
エルゴは肩ではなく腰で重さを運ぶタイプなので、他の抱っこ紐より数段楽な作りになっております。私がエルゴを選んだ理由は、以前義妹のあきこちゃん使用のエルゴを試してみて、あまりの楽さにびっくりしたからでした。エルゴと共に大人気のベコは存在を知らなかったため試す機会がありません。よって本レビューは比較ではなく、単なる感想です。ちなみにアコちゃんも第二子ピース君の育児にエルゴ、大活躍の日々。私達ストローラーで移動するときも、ぐずったらすぐエルゴに切り替えて行動しています。
気に入っている所
１ アボちゃんが寝るorご機嫌。アボちゃんが昼間寝る、唯一の方法だった事も数ヶ月あり。
２ 赤ちゃんを入れたまま授乳ができる。歩きながらの授乳も可。
３ インファントインサートが使える！これに入れてベッドに寝かせると新生児の時はとても良く寝ました。また、インファントインサートxスリングで水平抱きの組み合わせがアボちゃん３ヶ月くらいまではベストだったようで、これまた良く寝ました。
インファントインサート、通称「赤ちゃん入れ」に入れられて寝るアボはん。
スリングとインサートのW使い。メーカー側は安全保障できないと思いますが、使えます。
４ 肩が楽。腰も楽。数時間は楽勝です。だけど私腰痛持ちなので、エルゴでもぎっくり腰これまで２回してしまいました。とほほー。当たり前かもしれませんがおんぶの方が腰に楽です。
エルゴに入れてハイキング。ハイドロパック入れるところはさすがについてませんでした。
５ デザインがシンプル。私は柄の服を結構着るので身につけるママグッズ（バッグや抱っこ紐）は無地に限る！と思いました。特にジャケットが柄物だった場合にママグッズも柄だとオサレ度急降下になるので注意。これは柄物のスリングを作ってしまった失敗から学んだ事です。でもお母さんが無地の服を着るのなら、hodoちゃんの使っているsun&beamがとってもおしゃれ！手ぬぐいの柄みたいのもあります。
ストラップにかじりつくのでパッドを手ぬぐいで作ってみました。
6 赤ちゃんが寝た時、首が後ろにがっくりしない用にヘッドカバーでサポートできる点
今ひとつの所
１ おんぶの場合、書いてあるほど装着は楽ではない。慣れが必要。とくに腰が座っていないときは大変。ネイサンは体がとっても固いのと練習不足で未だに一人でおんぶができない模様。
ネイサン使用時。ネイサン身長１８９センチ。エルゴが快適なギリギリの身長です。ここではヘッドカバーを使っています。
２ かさばる。ぺったんこリングなしスリングの７倍はかさばります。（当社比）これもストローラーx車社会のアメリカ製だからでしょうか。ママバッグには全然入りません。
３ ヘッドカバーの収納がきっちりしない。後ろのポケットにぐしゃぐしゃつっこむ形式。これは隠れＡ型の私としてはすっきりしないポイント。
４ ハワイ生まれのせいか、おんぶの時は厚いジャケットの上からつけにくい。赤ちゃんとお母さんの間に布がないので、冬のコートが滑らない素材で赤ちゃんももこもこの服を来ていると摩擦がすごくて、するっと赤ちゃんのおしりが入らないのでおんぶの時不安。この点、ベコだとお母さんと赤ちゃんの間に一枚布が入るので楽だそうです。
５ おんぶにすると下腹にベルトが食い込み横から見るとデブがばれる。これは私が痩せればいいのだけど。
６ おんぶにするとヘッドカバーがつけにくい。付け方はホームページのビデオを見て習得しました。
７ 商売とはいえ、付属品が高い。同じ柄のくっつけるタイプのポーチやバッグがカナダのお店ではなぜか売っていない。
ちなみにエルゴは赤ちゃんが２０キロになるまで使えるそうな。２０キロって今のアボちゃんの２倍。。。。そんななるまでおんぶしなきゃいけないかなー。ちなみに怒りの抱っこマンアボちゃんですが、「エルゴさん」を見せるともうすぐおんぶしてもらえる！とわかるので泣き止みます。
横にも縦にもでっかいアメリカ人向けのエルゴは、174センチの私が使用してもかなりの余裕があります。しかし、余ったストラップはきっちり収納できる仕掛けがあるので、無駄なストラップがだら～っと垂れ下がって変な状態にはならないのでご安心を。ただ、細くて小さいとエルゴの占める面積が広くなりそうですね。
追記
ただいまアボちゃん２歳と１０ヶ月 エルゴはまだ活躍しています。現在アボの体重１２.５キロで思いですがエルゴだと１時間ぐらいはおんぶできます。ストラップが食い込んだり、どこかが痛くなる事もないのが良いところ。ただ身長がのびてきたのでヘッドカバーで頭が隠れるのがそろそろギリギリでしょうか。
良く使うシチュエーションはハイキングの時です。特に足場が悪いところや危険な所ではチョロチョロ走り回るアボの安全の為エルゴで担いでいます。