岐阜の画廊 文錦堂

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クリスマス限定特別企画!!

2021-12-21 15:31:34 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝から青空が広がる冬晴れの一日となりました。

さて、クリスマスまであと僅か。 町のあちこちでクリスマスソング♪が溢れています。
そこで、「クリスマス限定特別企画」と題して、今年も市川 透さんに特別にお願いして制作して頂いた聖夜に向けての限定作品hallelujah 2021をご紹介させて頂きます。
キリスト教における祈りの言葉 「Hallelujah(神を讃えよ)」からインスパイアされた作品。
聖夜を彷彿させる、ベツヘレムの星の金とプラチナの装飾に加え、Evergreenの、Snowの、GOD IS LOVEのによってクリスマスカラーが演出されています。
限定 作品のみの販売となります。 コロナ過での今年のクリスマス、ご自宅で市川 透さんの【 hallelujah】と共にサイレントナイトをお祝いください・・・。



掲載作品は、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて販売致しております。



   市川 透 作 「ぐい呑 hallelujah 2021」 高 6.8×径10.8cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「ぐい呑 hallelujah 2021」 高 6.5×径 11.0cm・・・・・(売約済



   市川 透 作 「ぐい呑 hallelujah 2021」 高 7.6×径 9.2cm・・・・・(売約済
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「安食ひろ・潤 父子展」会場奥風景。

2021-12-11 10:02:54 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から穏やかな陽気で小春日和です。

さて、早いもので4日から開催中の「安食ひろ・潤 父子展」 【 ~12日()】も、今日明日の二日間となりました。
おかげ様で、連日県内外から多くのお客様に足をお運び頂いております。

それでは、PINK革命・隠居宣言 Part2と題した「安食ひろ・潤 父子展」の会場風景をご紹介致します。



会場奥正面は、潤先生の代表作「塩釉茶碗 万葉」「塩釉麻葉文水指」と共に「塩釉婆沙羅茶碗」が並びます。



 絵画は、ひろ先生作「マリア母子像」。

茶陶を手掛け、同時に書や絵画も嗜まれるひろ先生ならではの茶道具類が並び、来場者の目を楽しませてくれます。



違い棚には、ひろ先生の代名詞である《婆沙羅》シリーズによる「茶碗」や「茶入」、「蓋置」などが並びます。



最後は、人気の「酒器」コーナー。 潤先生の「塩釉婆沙羅ぐい呑」「黒塩釉ぐい吞 巖々」に、大きな注目が集まっています。

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「安食 ひろ・潤 父子展」開幕です!!

2021-12-07 12:29:59 | 工芸
島根県出雲大社の近くに工房を構える安食ひろ先生と、御子息 潤先生の2年ぶりとなる父子展です。
代名詞とも云うべき、陶片を繋ぎ合わせた呼継の様な市松文様による《婆沙羅》シリーズが印象的なひろ先生。
切子硝子の趣を塩釉の作品で表現するなど、若々しい視点で今後の活躍が期待される潤先生。
今展では、PINK革命・隠居宣言Part2と題して安食父子の新作が多数出展されます。
皆様お揃いでご高覧賜りますようご案内申し上げます。

  PINK革命 安食潤隠居宣言 Part2 安食ひろ 令和 3年12月 4日(土)~ 12日(

皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、朝からが降り続く生憎の空模様となっています。

さて、先の吉村茉莉展に続き、皆様“注目”「安食ひろ・潤 父子展」 【 ~12日()】が先週末より始まりました!!
初日・二日目と天候にも恵まれ、県内外から多くの愛好家の方々が詰めかけてくださるなど賑やかな会場となりました。

注:本日より、弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて出品作品を順次掲載させて頂く予定です。

それでは、PINK革命・隠居宣言Part2と題された父子展会場をご紹介致します。 





先ずは、潤先生による「桃瓷茶碗」が皆様をお出迎え致します。
絵画は、インドの馬糞紙に鉛筆と白チョークで路上市場の老婆を描いたひろ先生作「 追憶」



潤先生が最近取り組む「桃瓷彩器」が床の間を飾ります。 来年、岡山の成羽美術館にて【桃瓷】作品のみの作品展が開催されるそうです。
掛軸は、ひろ先生作「蛙野点」



続いて、【桃瓷】による食器類が並びます。 最初はピンク?と思われますが、生活の中で使ってみると、そこだけふわっと暖かい色に包まれます。



塩釉織部写による「水注」「菱型手鉢」と共に、特別企画として「親子揃組 十二ヵ月盃」が並びます。



 今展では、限定5セットの販売となっています。

安食家の代名詞 【塩釉】作品と共に、潤先生が切子ガラスから発想を得た【瑠璃釉切子】による茶碗も展示されています。



明日も画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!
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