先日、函館のお寿司屋さんで小林酒造の「北海278」
というお酒をいただきました。
私たちが小林酒造のファンであるというと、
帰りに北斗市の酒屋さんで北斗市限定の「陣屋桜 特別純米」
を買って行くといいよと勧めていただきました。
往復すると20キロほどの遠回りになりましたが、
隣の函館市でも買えない、北斗市限定の日本酒ということで
適当に酒販店を見つけ買ってきました。
お酒のスペックとしては「北海278」と似ているので、
ミディアムボディーの爽快系かと期待して開けましたが、
見事悲惨なことになっていました。
米ぬかの様な強い香り、液体はやや黄色みがかり、薄く濁っています。
口に含むと全体的にぺたっとして、生命力がまるで感じられません。
裏ラベルには冷やに◎ですので、明らかに蔵元の意図とは違う味に
なっていると思われます。
考えてみると日本酒にハマリ、すぐ近所の日本酒専門店
でばかりで買っているので、冷蔵輸送、冷蔵販売が
当たり前だと思ってましたが、地方の小さな酒屋では
品質管理の意識が定着していないのも無理がないようです。
専門店じゃなくてもワインのほうが全体に大事に扱われているようですが、
どの日本酒の専門家も日本酒のほうが壊れやすいといいます。
結果、今回の「陣屋桜 特別純米」を振舞い酒することは
かないませんでしたが、別の機会にぜひ入手したいと思います。
ということで写真とコメントを北斗市観光協会から引っ張ってきました。
清酒陣屋桜
「原料の米は上磯地区産酒造米『初雫』。
お酒の味を左右する大事な水は町の景勝地『釜の仙境』を流れる
湧水を使いました」という地酒『陣屋桜』は、ちょっぴり辛口
(日本酒度+3度)に仕上がった特別純米酒。
「冷やが一番のお薦め。芳醇でサラリとした飲み応えは
女性のウケもいいですよ」。
上磯酒の会加盟の町内酒店ほかで販売。1升瓶、4合瓶と「原酒」もあり。
↑ 見てると余計、飲みたくなってきます。
というお酒をいただきました。
私たちが小林酒造のファンであるというと、
帰りに北斗市の酒屋さんで北斗市限定の「陣屋桜 特別純米」
を買って行くといいよと勧めていただきました。
往復すると20キロほどの遠回りになりましたが、
隣の函館市でも買えない、北斗市限定の日本酒ということで
適当に酒販店を見つけ買ってきました。
お酒のスペックとしては「北海278」と似ているので、
ミディアムボディーの爽快系かと期待して開けましたが、
見事悲惨なことになっていました。
米ぬかの様な強い香り、液体はやや黄色みがかり、薄く濁っています。
口に含むと全体的にぺたっとして、生命力がまるで感じられません。
裏ラベルには冷やに◎ですので、明らかに蔵元の意図とは違う味に
なっていると思われます。
考えてみると日本酒にハマリ、すぐ近所の日本酒専門店
でばかりで買っているので、冷蔵輸送、冷蔵販売が
当たり前だと思ってましたが、地方の小さな酒屋では
品質管理の意識が定着していないのも無理がないようです。
専門店じゃなくてもワインのほうが全体に大事に扱われているようですが、
どの日本酒の専門家も日本酒のほうが壊れやすいといいます。
結果、今回の「陣屋桜 特別純米」を振舞い酒することは
かないませんでしたが、別の機会にぜひ入手したいと思います。
ということで写真とコメントを北斗市観光協会から引っ張ってきました。
清酒陣屋桜
「原料の米は上磯地区産酒造米『初雫』。
お酒の味を左右する大事な水は町の景勝地『釜の仙境』を流れる
湧水を使いました」という地酒『陣屋桜』は、ちょっぴり辛口
(日本酒度+3度)に仕上がった特別純米酒。
「冷やが一番のお薦め。芳醇でサラリとした飲み応えは
女性のウケもいいですよ」。
上磯酒の会加盟の町内酒店ほかで販売。1升瓶、4合瓶と「原酒」もあり。
↑ 見てると余計、飲みたくなってきます。