トム50000 ナカセイ改 3
年末になって二日ばかり工作が進まずブログをサボった 腰は痛いし寒いしで・・・
昨日は床板の図を描いていたら寝落ちして風邪をひくところだった
やっと配置が決まったので材料のt0.8真鍮板（貰った床板）をミニサーキュラソーテーブルで製材した
20メートル級の電車用と思しき床板のビス穴を避けて89ミリ長に切り、幅33ミリの両側を落として29ミリにした
トラもトム . . . 本文を読む
トム50000 ナカセイ改 2
フライスでは削り難いカプラ台と床下をビス留めするボスを鋸と彫刻刀とカッターナイフで削り落とした
ちょうど車体がはまる木片を台にして、4個やって力尽きた . . . 本文を読む
トム50000 ナカセイ改 １
2段リンクディティールを貼らなければならない貨車はトラ55000が2輌有るが、それを見ているうちにトムもあったと思い出した
例によって若気の至りで接着した床板の厚さを表現するプラ板 t1.0 がガッチリ接着してある
剥がそうとすると床板が壊れそうなので久しぶりにフライスで削り取った
3輌分やったら嫌になった . . . 本文を読む
ワム90000 アダチ 8輌中2輌目 6
型ばかり作ってキャストしても貼り付けなければ模型は出来上がりに近づかない
また粉まみれになりながら削って洗って接着した
小型の目玉クリップを2個使うと2段リンクを真っ直ぐに貼り付けることが出来るとやっと気が付いた
クラブの掲示板でネオリューブが話題に出ていたので、ためしに軸端に塗ってみた
あとは塗装を待つばかり
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型を作る際に入れ物にしていたポリプロピレンの箱がとうとう使えなくなってしまった
何度も温め冷やして膨張収縮を繰り返し、底は膨らむは側はネジくれてしまったのだ
そうだ、真鍮なら熱に強いか？ と思って曲げ易さを考えてt0.4真鍮板で作った
そして イロプラ を入れて温めて柔らかくなったのを見計らって原型を押し付け
この段では上手く出来た感満載だったが、原型を剥がしたらダラっとしたのが出来てしま . . . 本文を読む
お湯で柔らかくなる粘土 の型を作り直した
従来の（左）が劣化したわけではないのだが、先日キャストしながら つかみ難い と感じたので大きめにしてみた
レジンを流し入れてから気泡を取る際に小さ過ぎて持ち難かったのだ
それとクリアの粘土を買うべきところを間違えて買ったホワイトを使っていたので気泡が見え難かったのだ
クリアでも半透明だが、アルミ箔の上だと透け方が違うので気泡が良く見える
昨日は . . . 本文を読む
ワム70000 アダチ更新 1/2輌 6
削るのが嫌だと言っても始まらない、というか終わらない
とりあえずワム70000の2輌分をバリを取って整形して接着した
頃合いを見て組み立てようとしたら1個 3位が曲がって付いてしまったので貼り直し
もう一輌は大丈夫だったので組み立てた
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ワム70000 アダチ更新 1/2輌 5
盛大に気泡が入った物の代替も含めて6輌分出来た
が、削るのが面倒になってしまった
2段リンクをクリアにしたのは、ピヴォットメタルが入る穴を掘る際に黒だと外から穴が見えなかったから
軸箱の横から穴の深さを見ながら掘らないとブチ抜いてしまう恐れがあるのだ
キットの棚を見たら緩急車と車掌車以外の有蓋車キットの黄色い箱がスム１一個になった
これは組立て . . . 本文を読む
ワム70000 アダチ更新 1/2輌 4
ブレーキテコのガイドは取り外したエコー部品を加工して使う予定だったが、
最初の1個の形を直してペーパーを掛けていたら落っことして行方不明になってしまった
以前は帯板1枚の状態で付けたりしていたが、エコー部品と同じように曲げれば良いかと思ってやってみた
エコー部品は取付部分を伸ばして側梁に差し込もうとすると、ハンダ付けの際に表と裏の板が潰れてくっ付いて . . . 本文を読む
ワム70000 アダチ更新 1/2輌 3
イコライザの先端受けを切り出して整形
イコライザ棒を曲げて軸受にハンダ付けして、組み立てて位置を確認して先端受けをハンダ付けした
ここへきて引戸下の足掛けを差し込む穴を忘れていたので罫書きして開けた
ブレーキ軸受を付ける前に思い出して良かった
今日は見たことのない雲を見た
検索したら すじ雲 というらしくさほど珍しくも無いようだ
でも初 . . . 本文を読む
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