ED71 アダチ 1次形 再開17 空気遮断器を出た配管は貫き碍子を経て交流避雷器へ行くわけだが、それらの間に碍子が有る アダチのキットはこの碍子が省略されているが、結構間が飛んでいて間が抜けている 一昨日まではキット通りに省略するつもりだったが、751師匠が送ってきた画像にはそれらの碍子が付いているではないか さすがに実物を見に船岡まで行っただけの事はある んで、アダチの碍子台は少々余っているの . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開16 エコー1678（洋白）を2輌分貼り付けた 枠付きのまま必要分だけハンダメッキしてから切り離し ステンレスの皿に置いたら色が同じで見えなくなり、さっそく失くしたかと焦った ハンダメッキした分では足りないと思い、コテですくって付けたらハンダの海になった 特にエンド板の周囲に大量についてしまったので、コテで熔かしてから横の邪魔にならない所へ引っ張って硬化 キサゲを研ぎ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開15 悩んで止まると放り出す 碍子配置はアダチ説明書とトレイン記事は間違いだらけで、TMSの図が信頼できそうな気がする しかしである、凝れば凝るだけ泥沼になるのでアダチのキット通りに作ることにした 以前に分解した際にエッチングの碍子台を何個かダメにしたわけだが、751師匠の救援物資のおかげで数が足りた なんとかかんとか取り付けた碍子台に仮に碍子を差し込んである . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開14 碍子はアダチ純正を使うつもりだったが迷いが・・・アダチは碍子台を貫通して屋根に差し込み接着するわけだが、導体の燐青銅線を付けると落ち着かないような気がして二の足を踏んでいる とりあえずオデコの手スリだけ付けて、あとは悩んで進まなかった . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開13 今まで組み立てていなかった4号機の台車にMPギアを取り付けて、床板に組付けた 車体に取り付けてみたところ問題無かったのでスカートもビス留めしてみた 次に4号機のパンタビス穴が1.3ミリほどの貫通穴が開いていたので、屋根裏にt0.5板を貼って埋めてM1.2タップを立てた 画像は1.2ミリビスを入れてある 前頭部に手スリを付けたいが手が付かず、汽笛カバーだけ取り付け . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開12 昨日バラした4号機のスカート（左2個）を組み立て直して2輌分出来た こうして見ると丸くなりそこなったジャンパ栓が有るが、こういう丸くするような造形が苦手なのだ 真っ正面からの画像しか出していないので判り難いが、エアホースのコックの後ろにある六角ジョイントまでスカートに埋めている ロストワックスのエアホースが目立ちすぎると思っての処置 各部品の付いている位置がバラ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開11 昨日のブログを見た751師匠からダメ出しが来た 総括制御ジャンパ栓をもっと削って丸くするべし えーーー と今朝は5時からまだエアホースを付けていなかった25号機のジャンパー栓を外して削り直した これでどうでしょ？ ついでに向かって左の電気暖房ジャンパ栓も膨らんでいる両側を削って、エアホースなどを取り付けた 今度は電暖のケーブルが同じくらいになるように気を付けたが . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開10 奥のは4号機用の片割れで、以前に弄り過ぎたヤツ これのペアは壊してしまったので手前のは別キットのを流用した 基本的に以前組んだニワのエアホースを再用するつもりだったが、いつの間にか足りなくなっていたので手前（2位側）の右の3本はPSCを使用した 画像になると見栄えの差が判るし、電気暖房のケーブルも形が揃っていない でもこれだけやったら精も根も尽き果てて25号機の . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開9 台車が出来たが床板の高さを決める枕梁の厚さを決めなければならない 無い知恵は無いので、先にスカートを作ろう このキットのジャンパー栓とエアホースはホワイトメタルだが、昔はそんなものはロストに変えなければならないと思い込んでいた ニワのロストを手にあれこれ弄っていたが私の技量では使いこなせず、それも投げ出した理由の一つだった そこで今度はドロップを使うことにしたが、 . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開8 昨日スリーブに使ったパイプは快削で無かったためか、キニイラナイ出来だった そこで快削の棒からワッシャも一体に作り直した 6ミリ棒に2.1ミリ穴を開けてから3ｘ2.5ミリの段付きに削り、0.5の鍔を残して突っ切った 今度は落ち着いて締まってくれた 親家の生け垣が伸びてしまったのをヘッジトリマ（電気バリカン）で刈り込んだら、慣れない動作で腕と足が疲れたので今日はこれだ . . . 本文を読む
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