ED71 アダチ 2次形 再開2 朝から晴れて暑くなったが湿度が63%だったので塗装した 保持はあれこれ考えたが、結局1.5x1.2パイプを5ミリに切って碍子のようにしてパンタビスで持ち手のアングルに留めた いさみや白プライマを塗って日向に放置したらすぐに乾いたのでクレオス油性シルバーを塗装 白プライマーは良いアイディアかと思ったが、シルバーが目立たなくてよくよく見てしまった 例によってスリ板にテ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 2次形 再開1 40年前に1次形に次いで発売された2次形はバラキットが無く塗装済みキットか完成品だけだった 私はバラキットが欲しかったのでダメ元でアダチサービスセンターに問い合わせたら、試しに作ったキット（完成品用の部品詰め合わせ）が1セット有るということで早速手に入れた それがしばらく経ってからパンタグラフの様子が変なのに気が付いた よく見たら二重になっているべき下枠の線が1本 . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開48 4号機も屋根上配線を取り付けて窓セルを入れ、パンタグラフを載せて下周りと合体 4号機もすべて工作を完了した 4号の2エンド貫通扉窓セルは以前に傷つけてHゴムの左下が一部欠けている 欠けはどうしようもないのでグレーだけ色差しした 本来このエンドはジャンパーケーブルを装備するが、上下の分解を考えると難しいので省略 昨日書いた窓セルを入れてしまったサッシの色差しはこの . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開47 先日福島県某所の運転会で宮城県からお出でになられたED71に詳しい方と偶然出会った 不明だった屋根上の写真をいただいたので疑問が解決出来た その写真をみて高圧配線はあんがい細いのだなと感じた 今日は25号機の屋根上配線を作ろうとして、0.5ミリ燐青銅線を当てて見たらやっぱり太い そこで0.015インチ（0.4ミリ弱）の燐青銅線を使ってみた これは細いのでビスのス . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開45 パンタ断路器のスイッチを3回目の作り直しをした これで悩ましい箇所が解決したので碍子を取り付けた ビス留めの個所は後で外すことが出来るが、アダチの碍子は接着なので向きに気を付けて取り付けた もちろんスーパーエックスは仮留め程度にして問題が有れば外せるようにおいた ただいま空気碍管のスーパーエックス硬化待ち . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開44 昨日のパンタ断路器の残り一個を削っていて思い付いた 配線を差し込む部分も一体にすればよいのか 横着して在庫のt0.3x1.8洋白帯板を削ってみた 片方は穴を2個作るべきだったか t0.3よりもt0.4の方が安心して加工できると思う その前にヘッドライトをやっていた 穴の中は銀色に塗る場所が無い 元々この穴の内部には豆電球が入るわけなので、ほぼ入る直径の3ミリプラ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開43 アダチの碍子は頭から足まで一体で、現在のところ真っ白である 組立ててから塗り分けるのは困難に思えるので先に銀色だけ色差しした 他にもあれこれ銀に塗り、乾く間にテールライトレンズを入れたら・・・過去に一旦組んだ4号は外したレンズが素直に付いたが、25号はKSのレンズを使ったら1個だけ微妙に太いのが有って汗かいてしまった 次にヘッドライトの穴の中を銀色に塗ろうとした . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開42 EF80の時にはすっかり忘れて組み立ててから塗って面倒臭かった さすがに何度目かだと思い出すので組立前に解放テコとエアホースに黒を塗った 下に付くとあとで面倒なのでテープや紙の細帯を差し込んで保護 撮影したら解放テコに塗れていない部分が見えたので追加した 他も見たがここだけ塗れていなかったようだ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開41 オーバーコートは普通のクリアラッカーを考えていたが、屋根上の銀色塗装を忘れていたことに気付いた エアブラシではマスキングが複雑過ぎて失敗が目に見えるので、斑を承知でタミヤ水性を筆塗り 最初は考えも無くクロームシルバーを塗ったらギラギラしてどうにもならず 一旦乾かしてからフラットアルミを重ね塗りしたら落ち着いた 塗ったのはパンタ断路器 遮断器の台 主ヒューズの台だ . . . 本文を読む
ED71 アダチ 1次形 再開40 昨日の短いカザリオビは、結局クリアラッカーが怖くて木工ボンドで貼った 数時間放置してからトレジャータウンの金属インレタでナンバーを入れた 考えただけで難しくてやりたくなかったのだが、台紙の説明通りに必要な文字をセロテープに並べてから車体に貼ったらなんとか出来た 続けて製造銘板を貼ろうとしたら秘蔵のダルマヤは古い字体の 日立 だけ失くなっている 参ったなと方々探し . . . 本文を読む
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