ぼ~ざん工房
ぼ~ざんのBLOGです。いろいろ体験・書籍等紹介します!

 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

 
  【2013年度 自閉症教育・支援フレームワークセミナー予定(随時更新予定)】
  ☆ プロフィール講演・セミナー等の依頼について ☆ RSS readerをご活用ください!

  ※ このBLOG『ぼ〜ざん工房』はリンク・フリーです。
    ご紹介いただき、たくさんの方に読んでいただいたら幸いです。  



先週、NPO法人夢のコンサルテーションでした。青森の中でもTEACCHモデル、フレームワークを活用した自閉症支援モデルとして先駆的にやっている法人です。

とても丁寧に構造化をとりいれています。

個別支援計画も私が整理した『生活デザイン思考の支援計画』『フレームワークを活用した自閉症支援』を取り入れて意味ある形で実践されています。

何を目的に指導・支援をしているのか、親との協働はどう進めるのかなどを、支援計画を中心にされています。



私が好きな支援が上手にしかもおしゃれに境界を明確にしていることで

 

先週は、幼児さんセッションを観察してのコンサルテーションが中心でした。

アセスメントとコミュニケーションの指導場面を観察しました。

アセスメントに関しては、『自閉症支援フレームワーク』のワークショップを中心に学んだ設定をされていて、材料や道具を準備してインフォーマルなアセスメントを実施されていました。

そのアセスメトをしながら保護者と共通認識をして、具体的な計画を立てていきます。

 


今回のコンサルテーションでは、

・もう1度基本に戻ること(特性・個別化・実証された方法を活用する)

・保護者への解説の工夫が必要(言語化、繰り返す)

・丁寧にやりることが良い支援とは限らない。効率的を考えることは悪いことではない。

などを整理しました。



いつもランキングにご協力ありがとうございます。1日も1クリックお願いしま す。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へにほんブログ村
人気ブログランキングへよろしければこちらもクリックお願いします

コメント・感想をお待ちしています。



スペース96での購入はこちらから

「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援
クリエーター情報なし
エンパワメント研究所

Amazonでの購入はこちら



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




« 選択するとい... 不適切な行動... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。