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【豆知識】「冬の脱水」-お肌も体内も乾燥注意!-

2019年02月15日 | 【新着トピックス&豆知識】



冬になると気になるのが「乾燥」。顔がピリピリ? 手足がカサカサ、
寒さと乾燥でお肌が悲鳴をあげる冬。
実は一番怖いのが「体の内側の乾燥」
冬の乾燥は、ハンドクリームや加湿器だけでは充分ではなかったようです。

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暑い夏に起こるイメージがある「脱水症」ですが、実は発症の
ピークは年に2回、夏と冬にあるそうです。

夏は暑さで体温を下げるため汗を激しくかくのに対して、
冬は「不感蒸泄」といって汗とは別に、ヒフや息からも
気づかないうちに体内から水分が失われていきます。

不感蒸泄の場合、夏とは違ってあまり喉の渇きを感じないため、
体内の水分が不足してきても、気がつかないことが多いようです。

その上、冬の室内は暖房をつけることによって、屋外より10~
20%湿度が低下する傾向があるので、さらに私たちの体は
乾燥しやすくなります。

また意識の面でも、猛暑の夏は熱中症や脱水症にならないために、
こまめな水分補給を意識していますが、冬は冷たいモノの摂取を
避ける方も多く、そのため飲み物を摂る量も控えめになりがちです。


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インフルエンザなどウイルス性の風邪が流行しやすいのも
気温が低く空気が乾燥しているこの時期。風邪の80%~90%が
ウイルスの感染と言われていますが、湿度が下がると咳や
くしゃみによる空気中の飛散量が増します。


喉や鼻の粘膜も乾燥によって炎症を起こしやすく、
外敵から防御する力が弱くなります。
また体内の水分が失われていくことによって血液はドロドロになり、
脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすことも! 

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脱水症対策として「こまめな水分補給!」とよく耳にしますが、
「水分を身体に蓄えるためにはタンパク質が必要だ!」ということを
ご存知でしょうか?

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人体に最も重要とされるタンパク質の一つ「アルブミン」は、
ボノラートの主成分である「牛乳タンパク」を摂ることによって
肝臓で作られ血液中に送り出されます。アルブミンには、
水分やカルシウムなど微量元素をスポンジのように保持して
全身に運搬する働きがあます。


つまりしっかりタンパク質を摂っておくと、血液中に水分を
たっぷり蓄えることができ、「乾燥しにくい身体になる」と言えます。




 ※ボノラートの主成分である牛乳タンパクは
  「アミノ酸スコア100」の超エリートタンパク質です 



ボノラートについてはこちら
右矢印 http://www.bonolat.jp/bonolat_01.html




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